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カテゴリ:EAGLES関係
いやー、良かったですね。
近藤はナイスピッチングでした。 6回3安打1失点。 すばらしい。 チャンネル権を家族に譲ったので、ところどころラジオを聴きながらの観戦。 降板後、「もう1イニングくらいは行ってほしかった」とラジオのアナが言っていましたが、 先週3連投で3ゲーム目は4回のロングリリーフ。 疲労を考慮しての交代だったんでしょうね。 ともあれ、本人としてもいい印象で自信もついたのではないでしょうか。 降板後、救援した松井が暴投で失点し、勝利投手はお預け。 七回に救援した同学年の松井が同点とされたが、「中継ぎを経験し、そのつらさが分かった。初勝利は特にこだわっていない」。何度も謝る松井を「気にするな」と逆に励まし、降板後はベンチで味方を大声で鼓舞し続けた。平石監督代行を「いい姿だった」と感心させた。(河北新報) ええ漢や。 試合の方は、ロースコアの接戦となりましたが後半にドラマが。 同点となった8回裏。 四球で無死1塁とチャンスをつかみましたが、 後が続かず、2死1塁。 しかし、枡田がライト前にヒットを放つと、 相手の守備に乱れが出て、一走田中が生還。 均衡を破るヒットとなりました。 さらに9回表、抑えのハーマンがピリッとせず、 1死から四死球3つで満塁のピンチ。 今日も負けてしまうのか…と思ってしまいましたが、 角中の難しい一ゴロを銀次がうまくさばいて、ベースを踏んでから バックホーム。 きわどいタッチプレイとなりましたが、 見事アウトでゲームセット。 思いがけない幕切れとなりました。 この瞬間のハーマンの笑顔。 「助かった~」という感じの表情でしたね。 あまりこの人の笑顔を見たことがありませんが、いい顔でした(^^) 振り返ると8回表のピンチも 1死3塁で、加藤が一ゴロ。 三走田村が飛び出したところを今江が追って挟殺プレイとなりまず2死。 ここで2塁にセンターの田中がカバーが入って打者走者の加藤もアウト。 平石監督が試合後「少年野球ではよくあるけど」と言いましたが、 なかなか見られないカバーリングでした。 なんとなく、相手が転んでくれてつかんだ勝利のような気もしますが、 こういうプレイが呼び込んだ勝利ともいえるでしょう。 なんといっても、ベースにあるのは近藤の好投。 岸の離脱を十分にカバーした働きでしたね。 これを素直に喜びたい。 残り36試合で、5位とは4ゲーム差。 3位までは8ゲーム差。 正直、厳しさは増していますが、 全く不可能な数字ではありません。 明日のゲームは17時からの薄暮ゲーム。 友達との現地観戦です。 天気も良く、23℃~25℃の予報なので快適に観戦できそうです。 先発は辛島。 相手は種市。 高卒2年目の若い投手。 しかし、前回のオリックス戦では6回2失点と大好投したようであなどれません。 青森出身なので、東北での試合は力が入るでしょうし、 涌井の代役に抜擢されたくらいですから実力はあるのでしょう。 首の皮一枚でつながっているイーグルスがどんな戦いを見せてくれるか。 楽しみです。 もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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