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カテゴリ:EAGLES関係
18日の練習試合の注目は、ドラ1、ドラ2のルーキーの実戦デビュー。
楽天のルーキーコンビが、上々のデビューを飾った。ドラフト1位の荘司康誠投手(22=立大)と、同2位の小孫竜二投手(25=鷺宮製作所)が、対外試合初登板。ともに2回を無失点で封じた。 先発荘司は、1回先頭の藤原に左前打を浴びるが、直後にけん制でアウトを奪った。変化球主体の投球で、的を絞らせなかった。最速149キロをマークし、2回2安打無失点2奪三振。登板前には捕手の太田と打ち合わせし「真っすぐのピッチャーというイメージがみなさん強いと思うので、そうじゃないというのを伝えて。いろんなボールを使っていたいというのは試合前に話をできたので、太田さんもそれでうまく使ってリードしてくれました」と先輩に感謝した。 3回から2番手で登板した小孫は、直球とスライダーを中心に力強い投球を見せた。4回1死で安田から投手強襲安打を浴びたが、許した安打はその1本のみで、3奪三振。「真っすぐ質だったりキレだったりは確認できた。まだバランスが悪い部分もあるので、そこはしっかり修正したいと思います」と前を向いた。 即戦力としての期待がかかる2人のルーキーがそろって好投。開幕ローテーション争いへ向けて、1歩前進した形となった。(ニッカン) いいじゃないですか! 二人とも走者を出しましたが、しっかりゼロに抑え、上々の実戦デビューとなりました。 実際の投げっぷりはこちらの動画で堪能しました。 それぞれ、いいボールを投げていますね。 打者に向かっていく姿勢を感じます。 真っすぐもいいけど、変化球が結構キレていると感じました。 そして、登板後のコメントがこちら。 荘司は「緊張しい」なのかな。 登板前はだいぶテンパってたみたいですが、 ちょっと年上の小孫に励まされて助かったみたい。 これからオープン戦、公式戦と進むにつれ、 重圧が増してくると思いますが、 それも必ず通らなければならない道。 打たれる場面もあるでしょう。 そういう事も含めて、良い経験を積んでほしいと思います。 実力は十分のドラ1、2コンビ。 切磋琢磨しながら実戦経験を重ねて、開幕から活躍してほしい。 もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月20日 05時58分27秒
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