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カテゴリ:EAGLES関係
今日が祝日でよかった。
朝からゆっくり野球観戦。 至福のひと時です。 しかし、展開は日本が劣勢。 佐々木朗希が3ランで先制され、攻撃ではチャンスを活かせず。 残塁の数が焦りを呼びます。 このままで終わるわけがない、と思いながら6回を終わっても無得点。 胸騒ぎが大きくなります。 しかし、7回裏に吉田正尚が同点3ラン! やった!と言いたいところですが、 肝心な場面にもかかわらず、なぜか私はトイレ掃除中。 終わってTVに戻ると、歓喜の波に揉まれる吉田正尚の姿が。 相手チームにいると憎たらしい吉田がこの上なく頼もしく見えます。 それにしてもメキシコは強い。というかしぶとい。 すぐに連打で勝ち越され、またもや追いかける展開に。 2番手、山本由伸は掛け値なしにわが国最高の投手。 3イニングはヒットを許しませんでしたが、 4イニングに入った8回はボールが高めに浮き出し、 捕まってしまいました。 山本由伸でもこうなってしまうのか。 恐るべし。世界のレベル。 さらに後を継いだ湯浅も1点を失い、3−5と2点ビハインドに。 ここでの2失点は痛い。 ここまでか、と思いたくはないけれど、 残りはわずか2イニング。 2点はワン・チャンスですが、果たしてそのチャンスが訪れるのか。 8回裏は山川が犠飛で1点をもぎ取るもここまで。 なかなか打線がつながりません。 残すは1イニング。大谷から始まるのがせめてもの希望。 ただ、向こうはクローザー。 カージナルスで14セーブ、16ホールドを挙げているバリバリのピッチャーです。 そんなことは全くの杞憂で大谷は初球を軽々と右中間に運び、無死2塁と絶好のチャンスメイク。 塁上で味方ナインをアジテートする大谷。 これに応え、吉田はしっかり四球を選び、無死1、2塁でバッターは村上。 なかなか調子が上がらない三冠王は、この試合も3三振と三邪飛と振るわず。 解説は周東に代えてバントで1死2、3塁を作った方が良い、との考えを漏らします。 しかし、栗山監督は村上を信じ、打たせます。 この期待に応えた村上。 3球目の甘い真っ直ぐを捉えた打球は左中間のフェンス直撃の逆転サヨナラ打! 代走周東は長躯ホームイン。 足、早過ぎです。 それにしても、こんな漫画のような展開あるでしょうか。 歓喜の日本ベンチとは対照的なメキシコベンチ。 チャンスをものにできず、ずっと後塵を拝しながら、ようやく訪れた最後のチャンスを仕留めました。 素晴らしい。 今大会、初めての苦戦。 こういう勝ち方で決勝に進むところも勢いを感じます。 決勝の相手はアメリカ。 相手にとって不足なし。 大事な決勝のマウンドを託されたのは今永。 明日も祝日だったら良かったのに。。。。 おっと、忘れるところだった。 このブログはイーグルス応援ブログ。 今はヤクルトとのオープン戦を戦っているところ。 先発の則本が6回途中を投げていますが、2安打1失点と好投中。 いいじゃないですか! チームから唯一WBCに選ばれた松井のことを陰ながら応援しているという則本。 メッツの千賀のユニフォームをお土産にねだっているらしいです。 今日の好投はWBCの侍Jの活躍に刺激を受けたかな。 もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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