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カテゴリ:EAGLES関係
今江監督が期待するネクスト・ブレーク候補は?という記事が載っていました。 楽天今江敏晃監督(40)が、ネクストブレーク候補にパンチ力のある右打者2人を挙げた。 「入江と平良。あのあたりは、どちらかというと荒さはあるけど、振っていけるタイプ。はまったら1軍でもやれるんじゃないかと思っている」。 (中略) 今季のイースタン・リーグで、高卒3年目の21歳入江大樹が107試合に出場し、打率2割5分1厘、3本塁打、38打点をマーク。社会人出身で1年目の25歳平良竜哉が102試合に出場し、打率2割5分9厘、2本塁打、26打点だった。ともに1軍での出場経験はないものの、長打力を持ち味にしている。 5月末まで務めた2軍打撃コーチ時代から、光るものを感じていた。「(1軍で)ちょっと使ってみても面白いかなと思っていた」が、1軍打撃コーチへの配置転換後に見てみたら「まだまだかな」との印象を抱いたという。指揮官となった現在は、秋季キャンプ期間から2人を注目の若手に挙げ、来季は「出てきてほしい選手ですね」と期待。入江、平良が大化けすることを願っている。 なるほど〜。 入江と平か。 一軍出場がないので、あまり印象がないのですが、 覚えておこう。 興味深かったのは2軍コーチのときは「1軍で使っても面白い」と思っていたのが、 1軍コーチになると、「まだまだかな」という印象を抱いた、というところ。 これは1軍の選手を見ていると、その差がわかるということなのでしょうか。 この「まだまだ」部分を本人が理解すれば課題も明確になるはず。 2軍では結構イケる選手が1軍ではさっぱり、という選手は山のようにいます。 2軍から1軍へのハードルを超えるためには何が必要なのか。 もちろん選手の努力が前提というのは言うまでもないですが、 イーグルスはここをクリアさせる育成が苦手のような気がします。 今江監督はこの2人の名前を上げました。 彼らをしっかり1軍レベルの選手に引き上げること。 コーチ陣に出された大きな宿題をどう解くか。 この辺もキャンプの注目点ですね。 ********************************************** 今日は私とカミさんがともにイチオシのラーメン店を訪問。 人気店なので1時間並ぶ覚悟が必要。 まさに1時間並んで、食べたのがこれ。 スープも麺もにらなどの野菜もすべて完璧。 至福のひとときでした〜。 *********************************************** もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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