⑧茗荷を使って、続き、
昨日の茗荷のお酢の物、作ってみましたか? あっさりしているのに深い味わいと、大人の日本人の香りは、たまりません。 多めに出来たときは、軽く絞るとこまでして、冷蔵庫で保存して、食べるときにトッピングを乗せて、土佐酢を振りかけていただきます。 さて、今日は・・・イ・・・お吸い物、茗荷の卵とじ だし汁は昆布と鰹節でとります。 鰹節も昆布も綺麗に掬い取っておきます。 おなべに出し汁とみりんを入れて、沸騰したらほんだし、醤油、味、塩で味加減をします。 茗荷は昨日の下ごしらえの要領で薄く千切りにする。卵を良くかき混ぜてから、うす切りした茗荷を卵の中に入れてよくなじませておく。 おなべに火を入れて沸騰してきてから、卵と茗荷の合わせをおなべに広げるような感じで、平らにしながら入れる。 更に沸騰したら火を切り、おなべのふたをして1分おく。 おわんに、はんぺんの薄く切った2切れを入れておき、出来立てのお汁を注ぎ入れる。※卵と茗荷の具を入れてから、おなべをかき混ぜたりしない、汁が濁ってしまうから。 そっとして、ふたをして少し待てばいいのです。 材料; だし汁5カップ、 茗荷3個、 卵1個、 はんぺん、 みりん100cc、 醤油大1、 味、塩、ほんだし、