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物のとらえ方としてこの2つの考え方があります。
実在論 物理的対象が世界の中に実在するという考え方 目の前のリンゴが実在するのは当たり前であると考えることが実在論 まず普通はこう考えるというか当たり前過ぎて疑問にも思わない 月は見ていないときも実在する 実証論 物理的対象は観測されることで実在すると考える (観測されていないなら、実在すると言ってはいけないし、それを問うこと自体無意味 もし問われたら、何も答えないのが最も正しい回答になる) 月は見ていないときは実在すると問うことは無意味、無言(無記) どうもこの世界は、量子力学の発展から実証論の立場を支持せざるを得ない状況と 今の段階ではそう思えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.14 07:09:53
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