テーマ:今日の出来事 七(49)
カテゴリ:今日の出來事 今日の一言
旧暦五月五日、端午の節句。皐月、梅の実黄ばむ。 米国の裁判所判事がクリーニングに出したズボンがなくなったとして、クリーニング店の店主一家に五千四百万ドル(約六十五億円)の損害賠償を求める訴えを起こし、ワシントンの地裁で十二日、審理が始まった。 板を掲げているのにズボンを紛失したのは消費者保護法違反として、ズボンがなくなった平成十七年から一日当たり千五百ドルの賠償や、別のクリーニング店に行くレンタカー代などとして請求額を積算した。 平成十九年六月十三日 午前十時四十三分 四國新聞 舊暦五月五日、端午の節句。皐月、梅の實黄ばむ。 米國の裁判所判事がクリーニングに出したズボンがなくなつたとして、クリーニング店の店主一家に五千四百萬ドル(約六十五億圓)の損害賠償を求める訴へを起こし、ワシントンの地裁で十二 日、審理が始まつた。 訴訟社會の米國でも、ズボン一本に此れだけ巨額の賠償を請求するのは極めて特異なケース。訴へを起こしたのが現職の判事だつたため、「此の判事が下す判斷に重大な疑問を抱かざるを得ない」(ワシントン・ポスト紙)など、「幾ら何でも非常識」との批判がわき起こつてゐる。 原告は行政訴訟を專門に扱ふピアソン行政法審判官。ロイター通信によると、ピアソン氏はクリーニング店が「滿足保證」などの看板を掲げてゐるのにズボンを紛失したのは消費者保護法違反として、ズボンがなくなつた平成十七年から一日當たり千五百ドルの賠償や、別のクリーニング店に行くレンタカー代などとして請求額を積算した。 平成十九年六月十三日 午前十時四十三分 四國新聞 平成十九年 六月十九日 結城道子「乙女の唄」を聴きながら 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。 男┌女…雑系女子 ├┤ ┌女└男…雑系男子 男 ┌女…雑系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子 ├┤├┤ 神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…双系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…双系女子 │ │ │ 多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雑系女子 ├┤ 女└男…雑系男子 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 コメント・トラックバックは予告無しに削除する場合があります。あらかじめご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月24日 10時51分28秒
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