テーマ:今日の出来事 三(50)
カテゴリ:今日の出來事 今日の一言
旧暦二月十二日、社日、初牛。如月、菜虫蝶となる。 仙台市が管理する仙台文学館(青葉区)で、館長を務める作家の井上ひさし氏に市が平成十四年度に支払った給与と観覧料総収入の差がわずか十四万円で、平成十三年度は給与の方が百万円近く上回っていたことが十九日分かった。同日の市議会決算等審査特別委員会で市が明らかにした。 ち込んだ。平成十四年度は約二万四千五百人と持ち直したが、減少傾向が続いている。 観覧料収入も平成十一年度が千二百三十六万円、平成十二年度が八百三十二万円、平成十三年度が五百五万円、平成十四年度が六百十四万円と伸び悩み、特に平成十三年度は井上氏の年間給与額を下回る低迷ぶりだ。 「井上氏の貢献度は大きいが、(給与額には)割り切れない思いもある」と指摘した委員に対し、市民局は「井上氏の人的ネットワークを活用させてもらっている上、文学館の看板的な存在で(給与は)妥当だと思う」と理解を求めた。 「就任丸五年を迎える来春を区切りに、名誉館長に就任してもらってはどうか」との提案に対し、藤井黎市長は「(就任五年は)一つの大きな検討の時期だと思う」との考えを示した。 (平成十五年九月二十日 河北新報) 【正字正假名遣ひ】舊暦二月十二日、社日、初牛。如月、菜蟲蝶と成る。 文學館觀覽收入、館長給與を下囘る 仙臺市が管理する仙臺文學館(青葉區)で、館長を務める作家の井上ひさし氏に市が平成十四年度に支拂つた給與と觀覽料總收入の差がわづか十四萬圓で、平成十三年度は給與の方が百萬圓近く上囘つてゐた事が十九日分かつた。同日の市議會決算等審査特別委員會で市が明らかにした。 井上氏は平成十一年三月の開館當初から市歴史文化事業團非常勤囑託職員の立場で館長を務めてをり、月額五十萬圓、年間六百萬圓の給與が支拂はれてゐる。平成十四年度の勤務日數は延べ十三日間だつた。 文學館は平成十一年度に約五萬二千人の觀覽者が訪れたが、平成十二年度は約三萬人、平成十三年度は約二萬五百人まで落 ち込んだ。平成十四年度は約二萬四千五百人と持ち直したが、減少傾向が續いてゐる。 觀覽料收入も平成十一年度が千二百三十六萬圓、平成十二年度が八百三十二萬圓、平成十三年度が五百五萬圓、平成十四年度が六百十四萬圓と伸び惱み、特に平成十三年度は井上氏の年間給與額を下囘る低迷ぶりだ。 「井上氏の貢獻度は大きいが、(給與額には)割り切れない思ひもある」と指摘した委員に對し、市民局は「井上氏の人的ネットワークを活用させてもらつてゐる上、文學館の看板的な存在で(給與は)妥當だと思ふ」と理解を求めた。 「就任丸五年を迎へる來春を區切りに、名譽館長に就任してもらつてはどうか」との提案に對し、藤井黎市長は「(就任五年は)一つの大きな檢討の時期だと思ふ」との考へを示した。 (平成十五年九月二十日 河北新報) 平成廿年 三月十九日 藤圭子「別れの旅」を聴きながら 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。 男┌女…雑系女子 ├┤ ┌女└男…雑系男子 男 ┌女…雑系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子 ├┤├┤ 神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…双系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…双系女子 │ │ │ 多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雑系女子 ├┤ 女└男…雑系男子 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 コメント・トラックバックは予告無しに削除する場合があります。あらかじめご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月20日 01時49分58秒
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