テーマ:今日の出来事 十一(49)
カテゴリ:今日の出來事 今日の一言
旧暦四月八日、上弦の月、灌仏会。卯月、みみず出づる。 横浜市南区の路上で、私立高校三年の女子生徒(十八)が、背後から忍び寄り、太ももを触ろうとした男を、見よう見まねの大外刈りで投げ飛ばした。神奈川県警南署は十一日、暴行の疑いで、投げ飛ばされた横浜市南区大岡の磯子郵便局職員、重藤法生容疑者(二十八)を逮捕した。 とっさの出来事に思わず襟首をつかみ、見よう見まねで技をかけたところ、見事に決まったという。 調べに対し、重藤容疑者は容疑を認め、「まさかあんなかわいい子に投げ飛ばされるとは」と話しているという。 (平成十六年九月十二日 産経新聞) 横濱市南區の路上で、私立高校三年の女子生徒(十八)が、背後から忍び寄り、太ももを觸らうとした男を、見よう見まねの大外刈りで投げ飛ばした。神奈川縣警南署は十一日、暴行の 疑ひで、投げ飛ばされた横濱市南區大岡の磯子郵便局職員、重藤法生容疑者(二十八)を逮捕した。 同署の調べによると、重藤容疑者は九日午後十時十五分ごろ、自宅近くの路上で此の女子生徒を見かけ、近づき、押し倒さうとした。ところが逆に投げ飛ばされ、走つて逃げたが、現場に忘れたかばんの中にあつた身分證明書から重藤容疑者が浮上した。 女子生徒は、高校一年生の一年間、柔道部に所屬してゐた。咄嗟の出來事に思はず襟首をつかみ、見よう見まねで技をかけたところ、見事に決まつたと云ふ。 調べに對し、重藤容疑者は容疑を認め、「まさかあんなかはいい子に投げ飛ばされるとは」と話してゐると云ふ。 (平成十六年九月十二日 産經新聞) 平成廿年 五月十二日 レッドツェッペリン「赤ちゃん、僕は君から去る」を聴きながら 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。 男┌女…雑系女子 ├┤ ┌女└男…雑系男子 男 ┌女…雑系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雑系男子 ├┤├┤ 神倭伊波礼毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…双系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…双系女子 │ │ │ 多多良伊須気余理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雑系女子 ├┤ 女└男…雑系男子 従って今次の皇室典範改正問題の論点は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 コメント・トラックバックは予告無しに削除する場合があります。あらかじめご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月12日 21時22分36秒
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