テーマ:今日の出來事 十五(50)
カテゴリ:今日の出來事 今日の一言
和暦六月十七日 皋月 温風至る 長崎市の長崎ペンギン水族館で飼育中のフンボルトペンギンを水族館前の入り江で泳がせる準備が進んでゐる。より自然に近い状態で動物を觀察できる行動展示の試み。同館は水族館生まれのペンギン達が海を泳ぐのは世界でも初めてと期待してゐる。 を始め近く海で泳ぐ訓練に入るといふ。 飼育擔當の田崎智さん二十四歳は水族館の外に出てくれるか心配したがペンギンたちは好奇心旺盛で順調ですと話した。次の心配は海でごみや知らない魚を食べてしまはないかださうだ。夏休みの一般公開を目指し訓練は續く。 平成二十一年六月十一日 午後一時五十五分 西日本新聞 長崎市の長崎ペンギン水族館にて飼育中のフンボルトペンギンを水族館前の入り江にて泳がするいそぎが進みたり。よりおのづから近き状態にて動物を観察せらるる行動展示の試み。同 館は水族館生まれのペンギン達が海を泳ぐは世界にても初めてと期待したり。 同館はペンギン行列にて知らる。今回の海水浴は五十七羽と飼育数が多く人に慣れたるフンボルトペンギンに白羽の矢が立ちき。南米のチリペルーなどに棲む中型種なり。 ペンギンが泳ぐは同館の自然体験場に設けられし人工の砂浜に面せし海。触れ合ひペンギン浜として仕切りの網や柵などを整備したり。四月より自然体験場きはまで歩きて出でる訓練を始め近く海にて泳ぐ訓練に入るといふ。 飼育担当の田崎智さん二十四歳は水族館の外に出でてくるるか憂へしがペンギンたちは好奇心旺盛に順調なると話しき。次の心配は海にてごみや知らざる魚を食べなずやななり。夏休みの一般公開を目指し訓練は続く。 平成二十一年六月十一日 午後一時五十五分 西日本新聞 平成廿一年 七月九日 近藤孝司 女性天皇と女系天皇の違ひ 愛子内親王殿下は男系女子なので、民間男子との間に設けられた御子様は「女系」でも「男系」でもない。
男┌女…雜系女子 ├┤ ┌女└男…雜系男子 男 ┌女…雜系女子 │ ├────┤ (神武天皇) 女│女┌女…男系女子=愛子内親王└男…雜系男子 ├┤├┤ 神倭伊波禮毘古命┌男└男└男…男系男子=悠仁親王 ┌女…男系女子 │ │ │ ├────┤ │ │ │┌男…雙系男子 女 └男…男系男子 ├────┤ ├┤ │ │ │└女…雙系女子 │ │ │ 多多良伊須氣餘理└女┌女┌女…女系女子 ├┤├┤ 男│男└男…女系男子 │ └男┌女…雜系女子 ├┤ 女└男…雜系男子 從つて今次の皇室典範改正問題の論點は「女系天皇を容認するか否か」ではなく「男系天皇を放棄するか否か」である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月09日 22時59分19秒
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