久しぶりのUpなのに・・・・
反応があってうれしい＾＾。

我が家の大きな動きにみなさん反応したんですねｗ

さて・・・その話をする前にひとつの話を書きます。

つい最近のことだけど・・・

職場でのこと。

私は結構事務所で一人のことがおおいけど・・・

誰もいないわけでもない。

間借り人がいるのだ（爆）

店にはスロットがたくさん置いてあって、そのスロットの会社の人たちが週に何回かは集計や換金のためにやってくる。そして、事務所のなかで・・・計算などをしているのだ。

みんな若い男の子。服装もラフな格好。ま、これはうちの店もいっしょだけど・・

で。。このスロットの会社の男の子でよく声をかけてくるかわいい男の子がいる。
なんだか・・・気弱そうで、声が小さい。おっとりしている。でも、きちんとした印象の子。

なんだか。。。こうちゃんが大きくなったらこんな感じかな？っと思うような子である。

ひとなつっこい性格のようでいつも世間話をする。


その男の子と事務所でず～っと二人っきりのことがあった。（別に変なことはまったくおこらないよ）

で・・・そのこが


「あの～～～季節さん。相談があるんです」といってきたのだ。

そして・・・小さな声で、ぼそぼそと話し出した。

はなしをまとめると、転勤を命じられたそうだ。

行き先は福岡。

「いいやん～～～。おいしいもんいっぱいやん。明太子おくってや」

と軽く言うと・・・・ちょっとうつむいている（爆）（このあたりがこうちゃんぽい　笑）

「転勤いやなん？？」ってきくと・・・

「そういうわけでもないんですが・・・」

実は、転職をかんがえてるという。

外資系のネット関連の会社からさそわれているそうだ・・・

条件もそっちのほうがかなりいいらしい。

今の職場の人に相談するわけにもいかず・・（そりゃそうだ）親にもそうだんできす、（親は今の仕事に大反対らしい）誰かにきいてほしかったようだ。


っていってもねええ～～

パートの事務のおばちゃんにきかれても・・・・ねえ・・

ま、わたしもすし屋から転職しましたが・・（爆）

で、ちょこっとだんなの話をしたのだ。

ここにも書いたけど・・・だんなにあったおいしい引き抜きの話。

そのときは、断然そっちのほうが条件もよかったし、仕事内容も魅力的でだんなものどから手がでるほどいきたかった・・・

でも・・今の会社を辞めるタイミングがなくて・・・
人間関係にほだされて・・・・

なかなかやめられずにいたのだ。


んで・・・・その期をのがしてしまった。



彼はこの話をかなり真剣にきいていた。

「タイミングか～～」

自分も今の仕事場の人間関係は大好きで言い出しにくいらしい。

ま、そうはいってもまだ24歳なんだって。独身やし。
今なら、まだそんなに重荷はないやんか。

結婚して奥さんやら子供がいて・・・家のローンとかかかえるとなかなか動きも鈍くなる。

「結婚したら・・・いくらぐらい・・お給料いるんすか？？」

って・・・真顔できいてたねえｗ

「まあ・・・いくらあっても足りないし・・なければないなりに生活するだけよ。」と答える

彼も今の給料では納得いってないんだそうだ。


ま、よく考えて自分で決めなくっちゃね。

というと、「そうですね」ってうなずいていた。





でも、今の会社はやっぱり・・業界がずっと不況で、先行きは明るくない。

昇給もないし、ボーナスもあてにできるほどは出ない。

今は、それでもやっていけてるけど・・・・

こうちゃんが大きくなって、教育費がかかるようになったり・・・・
この先、家のローンの金利も上がるかもしれない。

そんなことを考えると・・・・不安はやっぱりつきまとう。

この前、だんなは、社長に直接給料UPをせまたらしい。

「なるべく応えるように努力する」と社長はこたえてくれたそうだ。


んで・・・・チョコと上がった・・・・

その額1万7千円




・・・・・・・・・





ま・・・いいたいことは・・・やまほどある。


でも・・・はっきりいって、この会社で優遇されているのはだんなだけなのだ。

だんなのすぐ下で働いている人は、30代で奥さんも子供もいるが、給料はなんとだんなの半分以下らしい。

もちろん・・それでは大変なので奥さんもフルタイムで働いているとか。

ボーナスも出た。

給料１ヶ月分にみたないものだ。



でも・・・その人は2万円らしい＾＾；；；；

「やってられないっすよねええ」といつもだんなに愚痴をこぼすらしい。
だんなは、「そうやな」と話をあわせるけど、とても自分の額をその人にはいえないといっていた。

社長の親族がけっこういるのだが・・・・

自分の給料を削ってやっている取締り役の人もいるのだそうで・・・

とても・・これ以上のことはいえないらしい。

私もその話をきくと・・・私も文句もいえない。＾＾；；；



でも、だんなは親族ではないのだしね・・・



仕事のことを色々くちだすことはすべきではないと思っているけど・・・


いちお～～～今は生活はやっていけます。

ただ・・・そんなにゆとりがあるわけではありません。
ローンの金利があがったり・・・子供の教育費があがったりすれば・・・

たちまち我が家は火の車になります。


将来昇給の見込みがないのは・・・非常にきつい。

ボーナスをあてにできないのも・・・正直きつい。

ということは・・・いってあった。





だんなも・・・・自分なりに考えていたようだ。

んで・・・

この話しをした夜・・・


なんと、だんなが

「おれ・・・面接うけてきた」といいだしたのだ。





続く。