|
カテゴリ:カテゴリ未分類
通勤が長いとほんと疲れる。
けど、そのかわり本は読める。 最近は、書店に平積みになっている新刊は、一応手にとって 見るようにしている。またちょっとはじめの1・2ページを読んで なんとなく良かったら買ってしまうことが多い。 「夜のピクニック」は、とにかくはじめの1ページに心が動かされた。 ああこうゆう文章が書けるようになりたかったなあ。 難しくないんだけど、またあたりまえのようなんだけど 絶対こんなふうには書けない。そんなこの作家の圧倒的な才能の一端が、 この本のはじめの1ページにはある。 面白いに違いないと思ったけどそのとおりだった。感動します。 【送料無料商品】夜のピクニック とは、書いたものの いま僕は、村上春樹のイエローブックを読んでいます。 「パン屋再襲撃」こんな話だっけ この本は、村上春樹のナインストーリーズなんだろうか? この時代性のない文章は、 いま歴史を否応無しに感じさせる時代には、 必要なのかもしれない。 中国では、絶対理解不能な小説でしょうこれって? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月19日 21時35分18秒
|