昨年の前編(Reflection)の続きが公開されたので、ハロウィンで大賑わいの川崎チネチッタへ行ってきましたー。
美少女!メカ!(魔法)砲撃!
安心の「なのは」で、思わずニヤニヤしちゃいましたw
流石劇場版、どれも本当、クオリティ高い。後、みんな出番あってよかった。
というか、なのはさんの砲撃SEが
ガンダムユニコーンのビームマグナムのそれなんですが(ついでに威力も)。
最終的に
アクセラレイター(惑星エルトリアの高速戦闘システム)まで戦闘中に身に着けちゃうなのはさんの天性のセンス、半端ない。
思わず黒幕が「なんなんだ!」って叫びたくなる気持ちもわかる(苦笑)
勿論、「なのは」なので最終的にはみんな笑顔で終わりますが、いつもながら登場人物たちの過去はかなり悲惨。
あと、美少女たちの扱いもね!
顔面グーパンで殴られるわ、腹をビームでぶち抜かれるわ、腕を切り飛ばされるわ。相変わらず、この辺、容赦なし!
エンディング後の週替わりミニ劇場でもその辺、突っ込まれてましたね~^^;
個人的に一番気に入ってるのは(以下、ネタバレ反転)
黒幕との戦いの後、人工衛星に伏せられていた最後の量産型イリス(狙撃仕様)となのはさんの一騎打ちですねぇ。
まったく伏線がなかった(筈)ので黒幕との戦いで終わると思ってましたし、撃ち合いではなのはさんが当然勝利→半壊状態から不意を突いて自爆っていう流れもよい。
そして、まさか、右腕吹き飛んだ上、生身の姿で宇宙空間に放り出されるなのはさん(11歳)の姿を拝む日が来ようとは……
生死の境をさ迷いながら自分自身について思いを馳せるなのはさん。
目を覚ました時、そこにいたのはもちろん、フェイトちゃんとはやてっていうのは美しいですよねぇ。
まぁ、エルトリア、ミッドチルダ、ベルカの技術を総動員した結果、無事に腕も再生しましたけど……strikers で回想だけあったなのはさんの大怪我を思い出しますねぇ。
なお、デザイン的に一番好きなのは、
ユーリの第二形態です~大型ロケットパンチ4本って……素敵。