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カテゴリ:家-入居~3ヶ月点検
もうすぐ1ヶ月遅れの3ヶ月点検ということで、先週、内装をざっと見渡してみました。 天井のパインのピーリングは、湿度が下がっているために、夏に施工したためもあって、隙間が出来ていますが、また夏になって湿度が上がれば、少し戻ってくるのでしょう、きっと。 一方、クロスも良く聞くように隙間があちこち出来ました。 これは、ちょこっと補修でしょうかね。 次にシンプソンのダグラスファーの無垢の室内ドアです。 うまく板との接着が剥がれて、自然に逃げが出来ているドアもありますが、この程度は、無垢材ですので、かわいいものなのでしょうかね。 で、これはちょっと・・・というのが、これ。 バキッと3mmくらい割れて、部屋の中が見えてしまいます。 アメリカも広いので、いろいろ気候があると思いますが、以前、内陸部に夏行った時は、気温30~35℃くらいで湿度が30%程度と、外にいるとまさに顔面にドライヤーの風を浴びているようでした。コンタクトレンズをした目は、瞬時に曇ってしまうくらいの、ものすごい乾燥感を感じた記憶があります。 日本の冬のこの程度の湿度でダメとは、ドアを作る前の乾燥が不十分なのか、アメリカ人は、この程度気にしないのか、どちらかですかね?? もう一つ、微妙なのが、これ。 割れは1mmかそこらですが、中を覗くと・・ はて、何でしょう?・・ ハイ、そうです、便器です。 無垢の室内ドアを使用されている方、乾燥の影響っていかがでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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