カテゴリ:その他
夕刊だから、夕方しか発行してないのか。
というまぬけなことを思ってみる。 近くに駅はなし、コンビニもなしなんで 買ったことはなかった。 競馬とスポーツとH系な記事がいっぱい(^^; いえ、べつにそれについてはどうこう言いません。 めあては、青山さんのコラム 「ネイキッド・トーク」 今回は、バグダッドからの発信だというので コンビニへ走りました、車で。 なんで、そんなに青山さんを追いかけてるのか? いや、「なんでだろ~」といろいろ疑問をかかえて 探し回っていたら、青山さんに行き着いたんですよね。 青山さんの目を通して書かれた記事や本が わたしの疑問の答えを示し、尚且つ 新しい疑問を沸き起こさせる。 簡単に言えば、青山さんの文章は難しくなくていい。 そして、リアル。だから時として、へたな小説より怖い。 ご本人は、ときどきおちゃめだったりするんですが。 海外へいったことのないわたしは 海外の人が、日本人をどう見てるのかということを 人の話や記事、本で知るしかない。 そういうことは、知らなくても暮らせるはずだった。 が、実際はどうだろう。 叔父が、ブラジルに移住している。こどもの友だちの おかあさんが海外の方だった。昨年、韓国の少女二人を ホームスティさせた。 こんなふうに、海外と繋がらざるを得ない状況である。 ましてや、インターネット 日本語で会話していたら、相手は海外の方だったということは いくらでもある。相手の国の事情を知らないままでは 相手を理解する事はできない。そんなことが、現実にある。 ウマの合わない相手と、無理に仲良くする必要はないと思うが 殺し合う必要もないと、思いながら 戦争がなくならないことを、どう説明できるのかと ふと考えてしまうこともある。 バグダッドで、青山さんはどう感じたのだろうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月24日 11時31分02秒
[その他] カテゴリの最新記事
|
|