カテゴリ:コミック
いやいや、内容濃厚、大人の漫画雑誌。
新連載『アガペ』石黒正教:画 鹿島潤:作 アガペ、なんて今の若い人にわかるのかな。 ま、人に言わせれば、かなり「漫画的」かもしれない。 実際にそんな人がいたら「異常」だとか「うさんくさい」だとか 言われちまうよな。だから、漫画になるのかもね。 『ふたつのスピカ』柳沼行 やっと、アニメ見た。オープニング曲、かっこいいね。 次女が言うには、「アニメの絵がやだ、ていう人もいるよ」 うん、漫画より大人っぽい(^^; 『超少女明日香』和田慎二 恋の行方知れず~、明日香はどこへ行ったのだ! 『クワン』志水アキ ヒゲ~!いや、ヒゲが問題なんじゃなくて、未熟なだけのクワンが、自分の半身を探す旅の物語であることに気がついた。 ヒゲは、大人の印。 (作者も、今、気がついたってことはないよね(^^;) 『ナリワイタイムス』いのうえさきこ うん、確かに。ゲイとオカマとホモとニューハーフの線引きって あいまいだわよね。じゃ、レズビアンもそうなのかな。 あ、そうそう「女々しい」ていう言葉が男にしか使われないっての、やっぱり男女差別だよね。(違うか?) 『コロがる最終回』たけだみりこ&ねじれた空間 しかし、よくネタが続くねえ。 『痣丸』玉置一平 恋の行方は~! っていうか、男って一途な女が好きなの? (・・ゞ・・・一途になれるような恋はしたことないなァ(問題発言か?) 『THE EDGE 新撰組』工藤かずや:原作 SHINYA:画 女のために手を汚す男。・・・女が悪いのか、男がバカなのか。 色恋沙汰は、めんどくさいね。 『トランジスタにヴィーナス』竹本泉 イーナスになりたい。(だから、何で?(^^;) 『アタゴオルは猫の森』ますむらひろし 破天荒なヒデヨシはあいかわらず。敵のモズマの笑顔が素敵。 (なんで笑ったのかは、本をよんでくださいね(笑) おおっと、素敵なサイトを発見です。 http://www.dfx.co.jp/ja/works/new/index.html アタゴオルアニメ。ダウンロードにかなり時間がかかりますが 綾戸智絵さんが歌ってる。 『すいむ。』谷澤史紀:画 夏秋望:原作 スクール水着に着替えシーン。萌え? 『地球防衛OLいちご』新居さとし 幽霊は怖いってば。・・・お、ひさびさのこんぺーちゃん♪ しかし、バレンタインのチョコって、そんなにほしいもんなのかね。 (すでに、騒ぐ年代を過ぎたオバサンのセリフか) 『現代マンガ時評』米沢嘉博 松文館裁判。表現の自由と、ワイセツ表現。それの確執はずいぶん以前からあった。原始の昔、そんな線引きはなかっただろうに。おそらく、文明とか知的優越感がそうさせているのかもしれない、などと思ってしまう。 問題は、痴漢行為に悦ぶ婦女子がいると思い込んでしまう輩がいるということなんだと思うんだけれどね。 妄想と現実の見境をつけさせるのは、出版社ではなくて、教育者(親、あるいは学校の先生、もしくは身近な年長者)であると。 子どもを育てるのは、親の手だけでは不確かなのだ。 だからといって、目隠し、耳隠し、口隠しでは、人間らしい育ち方はしないと思うよ。 我が家にもエロ本はある。それを読んだからと言って、我が子が犯罪行為を犯すのかどうかは、親の教育範疇だと思っている。 さて裁判官の名前、どこで知ることができるんだろうか。 どういう裁判を行って、どういう判決を下してきた裁判官なのか。知る権利、有権者にはあるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月17日 18時31分23秒
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