「AMAKUSA1637」赤石路代
女であることが不利な時代。とはいえ、リーダーとなりうる女性ってどういう人なんだろうね。

「風光る」渡辺多恵子
人妻と恋に落ちた士。「それ程に大事な想いであったなら、何故その秘密を命懸けで守り　墓場まで抱えて行かなかったのだ！？」葉隠れの恋ですな。不義密通は死罪。ん？　愛人を持つのはいいんだな？＜オイ

「水色童子K.K」名香智子
あの～、生首見たら、普通もっと驚きませんかね(^^；

「ろまんが」新井理恵
今回は真面目に、受験へ向う小学生3人。って、小学生には絶対見えないよ。

「さらさの岩魚」奈知未佐子
畏怖するものは、優しい。

「イヴの眠り」吉田秋生
生き残るための戦いなのか、死ぬための戦いなのか？

「はるかな緑の国」波津彬子
妖精の国に住む乙女との恋は、寂しさを生む。それを埋めるのは誰？　と、前回のシリーズに繋がるわけか。

「杖と翼」木原敏江
革命を急ぎすぎると、独裁になる。今の、イラクにおけるアメリカと同じ？

「ＧＡＭＥ」丘山エリ
自信過剰の西岡君。生徒会長に立候補するが、ライバルに「そうやって他人を見下してることにも気がついていないんだろう。いいかげんで、無神経で、底が浅い」と言われて落ち込む。が、彼女から「みんな　あなたが優秀で素晴らしい人間だからついてきてると想っているなら、大間違いよ。」「完璧な人間なんかに誰もついてきやしないわ」と励まされる。（こうやって書いただけでは、励ましているようなセリフじゃないよね（笑）さて、その結果は？

「ブロンズの天使」さいとうちほ
おお、少女マンガで、女性の裸体はめずらしい。恋の行方はまだ誰も知らず。この時代も、男女間の差は大きいよね。

「マンゴーの涙」コダマユキ
勝手に恋して、勝手に失恋して。泣いたら忘れられるよ。

「7SEEDS」「時の地平線」
次号が待ち遠しいと思うマンガは久しぶりだ。