あの時。
なるべく使わないようにしている言葉、っていくつもあって、そのひとつが「癒される」という表現。あー、そう、「癒される」ほど傷ついたの?という違和感がすごい。「ほっとする」とか「気持ちが休まる」とか程度ではないのか?と。まあ流行り言葉ですよね。でも、今日は他に表現の仕方がない。日々、ストレスが溜まっていると、必ず夢にある場所が出てくる。日によって入れたり、廃墟になっていたり、逢いたい人を一目見ることができたり、出来なかったり。昨夜はほとほと疲れて。夢で。たくさんの話をした。背後からしっかり抱きしめて、力をくれた。たぶん、2度と逢えないひと。起きてとても心穏やかだった。あぁそうだ、わたしはまだがんばれる、そう思った。元気で天職を果たしてください。わたしはあなたに癒されました、とても。心身共に生き返ることができた、あの時。今も。ありがとうございます。