私の思春期の頃のやりたかった事は大学で英語か心理学の学部に進むこと。将来の夢はキャリアウーマンになってバリバリ働いて稼ぐことでした。
長女は今東京のなんちゃらヒルズのワンフロアでバリバリ働いて良い給料稼いでるし、次女は大学の人間学部で学んでいます。
別に私の夢に誘導してきたつもりは毛頭ないです。
結果的にそうなっているのは不思議だけれど無意識的に私がそれを望んで彼女たちが無意識にそれを汲み取った結果なのかもしれないなとは思います。
私は彼女たちの境遇よりかなり困難なところから国立大を卒業し数年間バリバリ働きました。キャリアウーマンとまでは言えなかったし、大学も理系学部でしたけれどそれが私の精一杯だったとある程度満足はしています。
なので彼女達が私の夢を今生きていても特に羨ましいとかはないですし、寧ろ嬉しく思います。そりゃそうですね。2人とも希望通りの進路を進んでいますから親として嬉しいに決まってます。
私は私で今、心理学も英語も自分で学んでます。もしかしたら今からキャリアウーマンっぽくなるかもしれないし。
何でも若い時にしか出来ないって事はないな、と思っていますし実際にそういう人も実在しますしね。
アラフィフは自分がなってみたらまだまだ若いし未熟だし伸びしろあるって思っています。
今日は食生活が少し乱れてしまった休日でしたが概ね良好です。
ありがとうございます。
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これ、今日からオーディブルで聞き始めました！
