カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
今日は、約4年ぶりに表参道に行きました。表参道は、オシャレな人が非常に多い。しかし、それも当然な気がします。表参道は日本でも有数の高級ブティックが立ち並ぶ場所。そこに来る人は、そこで買い物をするので、必然的に店で売られているような洋服を着ることになり、見てくれは非常に良いです。 表参道は、大好きな街でした。学生時代にモデルのバイトをしていた時は、毎週末に事務所に寄るためによく通っていました。社会人の時も、表参道のスタバでよく外人に日本語を教えていました。 アメリカに留学をして、それ以来表参道には行っていません。特に私は洋服にも興味がないし、ブランドもあまり。最近は、田んぼが多い、田舎が好きです。しかし、今日はたまたま仕事の報告書を書きに、表参道のスタバに行きました。 4年も行かないと街は変わるもので、表参道はとんでもないことになっていました。東京の高層ビルを上ると、あちこちで建設中の建物が見えます。そんな景色を見ると、不況がウソのようです。 そんな移り変わる街を見ると、大都市はまるで巨大な生き物のように見えます。 表参道のスタバは、高級なホテルのような感じでした。成田のスタバと内装がまるで違います。てっきりスタバは全世界共通の内装だと思っていましたが、時代とともに変わっています。まるでマックのようです。 表参道のスタバのお客さんの約8割は女性でした。今日は、夕方に行きましたが、みなふらぺちーのを飲んでいました。英語で、ふらぺちーのはfullapuchinoとたぶん書きます。英語として発音するとフラプチーノです。フラペではありません。少し不思議です。 表参道界隈は、モデル事務所が乱立しています。ゆえに、女性でも私よりも背が高い人がたくさんいます。あれこそが本物のモデルなんだと思いながら街を歩いています。昔は、あんな風になりたかったのですが、自分が出来る範囲で努力をして、それで無理だとわかったので、不思議とそれ以降はモデルにはあまり関心がありません。 勉強も同じです。早稲田に入りたかったのですが、一生懸命勉強して、落ちたので、しょうがないやと思い、それ以降特別強い学歴コンプレックスはなくなりました。特に、歳をとってからはですが。 英語に関しても、英語が出来る人がうらやましかったですが、今ではそんなでもなくなりました。私が出来るようになったからというよりは、歳をとって、どうでもよくなったという方に近いでしょう。 最近英語の勉強のためにTimeという雑誌を読んでいます。この雑誌は、newsweekよりも難しいです。単語はなかなか覚えられないですね。繰り返すしかないんでしょうが。 今日は家計簿をつけていました。これからは貯金をするために切り詰めて生活をしようと思います。当分は、海外旅行は控えようと思います。年に一回は行きたい気もしますが。 それよりも明日から素敵な大人な男性を目指し適度に頑張ろうと思います。 Good night Kazu お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月16日 23時38分53秒
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