カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
中々貯まらないのがお金である。 独身が貯金を増やすにはパートナーを見つけるか、郊外に住むことが有効である。 都内で世帯年収1000万の家庭よりも、都心から電車で1時間も離れた場所で暮らす世帯年収500万の家庭の方がQOLは高い。QOLとは、生活の質のことである。 都心に住むメリットは、レストランが多い、職場から近い。このくらいである。デメリットは、都会には誘惑が多すぎる。郊外に住むと、会社の帰りに寄り道がしづらい。だからお金も残るのである。 貯金額に収入は関係ない。重要なことは、月の終わりにいくらお金が残るかである。 収入が月に100万あっても、支出が95万では5万円しか残らない。しかし、20万でも月の終わりに6万円残れば、後者の方が貯金額は多くなる。 地位財という言葉をご存知だろうか。経済学の用語で、他人によく思われたいために使う見せびらかすために購入するものである。例えば、輸入時計や輸入車のようなものである。生活には100万の時計は不要である。これらを一般人が買うとお金なんか残らないわけである。 パートナーを見つけると支出の抑止力になる。さすがに彼女や奥さんがいて、頻繁に女性がいるお店に行く人はあまりいないわけである。家庭を持っていて、エルメスの鞄をたくさん買う人もいないわけである。ということで、パートナーを見つけると支出がグンと減るわけである。 さらに郊外で暮らすことで支出がかなり抑えられる。 理由はイオンモールくらいしか買い物場所がないからである。 イオンモールで好きなだけ買い物してもたかが知れているわけである。さらに賃料がかなり抑えられるのがポイント。会社まで距離があると、無駄に立ち寄る回数も減る。 如何に固定費以外のものを下げられるかが貯金のポイントである。これは固定費を限界まで下げたというのが前提である。家賃、通信費、保険、車等の固定費は可能な限り抑えるべきである。 私のもう一つのブログです。 お時間がありましたら、遊びに来て下さい。 https://kazubouken.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月07日 17時57分08秒
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