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カテゴリ:その他CD
あまりにも増えてしまったCDの整理をしていたんですが、こんなのを発見!(笑)
現在、アニメ化して放送中の「少年陰陽師」の全サCDです。 「少年陰陽師」が始まった時に、何処かで聞いた題だと思っていたらこんなのを持ってたんですねぇ(^^ゞ ただ、これは正直に告白すると頂き物です。 ○マ好きの友達が、やはり同じく○マ好きで森川スキーの私にと送ってくれた中に一緒に入ってました。 結城光流:原作 あさぎ桜:絵 「少年陰陽師」 清明の孫とその相棒 よくある風景 【キャスト】 安倍昌浩:甲斐田ゆき もっくん:大谷育江 紅蓮:小西克幸 喬林知:原作 松本テマリ:絵 「今日からマ王」 マ王様と次男と三男、よくある風景 【キャスト】 渋谷有利:櫻井孝宏 コンラッド:森川智之 ヴォルフラム:斎賀みつき <少年陰陽師> 2005年に発売されている(ドラマCD)、原作の4巻~や7巻にあたるらしい(すみません;;未読なもので(^^ゞ)『風音編』をちょうど収録している頃の全サCDみたいですね。 キャストも初代もっくんの大谷さんになっている。 内容は本当に日常の風景的なもので、お馴染みの戦いのシーンもなく、会話も昌浩と紅蓮(もしくはもっくん)と車之輔(しかし、バタバタバタという音のみ/爆)。 あ、六合も実はその場にいることになっていますが、声無しです(アニメではCVは高橋広樹さんが担当で、人気投票だとこの六合が十二神将中1位の人気なんですってね!確かにかっこいいものなぁ) しかも人間には言葉が通じない車之輔の言葉(しつこいですが、バタバタバタという音)は紅蓮が通訳 (≧m≦)ぷっ! どうやら清明に命じられて祓ってきた帰りのようですね(笑) 車之輔の中にはどうやら自分がお祓いをしようと飛び込んできた昌浩の先輩格の藤原敏次が。 延髄切り風味竜巻落とし 跳躍あぎと蹴りの後、踵落とし雷の舞 ←もっくんが敏次に考えた攻撃☆ どうやらかなりもっくんは敏次が嫌いみたいです(爆) (あ、ちなみにCVは福山潤さんです) 最後はいつものように清明の自分に対する行動(?)に信用されていないと怒りまくり、それに対してもっくんが「しっかりしろよ!清明の孫」と言われ、「清明の孫言うなぁーーー!」と喚いたところで終わり(爆爆爆) フリートークはとにかくなんだか和気藹々とはしているんですが、皆さんあんまりこういうトークはお得意じゃないのかしら?(笑) 甲斐田さんは「私は司会の人だから2人で思う存分」って言ってるし、小西さんは「司会兼なんだから!」と甲斐田さんにツッこんでるし、大谷さんは「何でもかんでも押し付けるのはやめようよ!」と小西さんにツッこんでる有様(笑) 車之輔の声も担当している小西さんに、「このCDの中では車之輔の言葉はバタバタバタという音になっていたけど、本当はどんななの?」という質問に、 「ゴフゴフゴフ・・・フゴフゴフゴ・・・って感じ」と笑いながら説明してましたよ 大谷さんの感想はいきなり「日本語って難しいね!」との感想。 いきなりだな~と思ってましたら、 『ふんべつ』と『ぶんべつ』の話に。 両方とも『分別』って漢字じゃないですか!どうやら、収録中にふんべつと言わなきゃならないところをぶんべつと言ってしまったらしく、周りに「もっくんってば仕分けしてるよ!」とツッこまれたんだそうです。 甲斐田さんは新春の頃収録したらしく、とても穏やかな気持ちになったみたいです。 ただ、この後の風音編の展開を知っているだけにちょっと複雑な気持ちだったみたいです。 あ、それと原作を読破出来ているという大谷さんに対して、全く読めていなくてその場でいきなり声をあてているという小西さん(笑) 「初めて脚本を貰ってその感動のまま演じます!」・・・ってそれで良いのか?コニタン(笑) 「難しいところは大谷さんにお任せします」というコニタンの言葉に 「なんでそんなにおんぶに抱っこなのよぉ~~」と大谷さんにツッこまれ3人大爆笑って感じで、とても仲がいいんだなぁ~って思いました。 「今後は読まないの?」という質問に「読みません!」と断言している小西さんに苦笑しちゃいました。 <今日からマ王> 有利は真魔国に呼ばれていた。 どうやらツェリにひなまつりの話をしてしまったら興味をもたれてしまったらしい。 しかも、子供の頃は女の子の格好ばかりさせられていた有利の話に、有利とヴォルにおひなさまのコスプレをさせたお茶会を催そうとしているのだ。 エンギワル鳥に文句を言う有利に、エンギワル鳥の素晴らしさを説明するヴォル。 美的センスの決定的に違う真間国の人間と自分の感性を考え、有利はヴォルに「俺のことをどう思ってるの?」と尋ねる。 有利としては標準的だと思っている自分の容姿にごくごく自然の疑問をぶつけてみたのだが、それに対しヴォルは 「そんな可愛いこと言って僕を惑わす気か?」と 「そのつぶらな黒い瞳や夜の色に染まった絹糸のような髪や天才彫刻家が技術の推移をこらしたような美しい顔は・・・」と聞いてるこちらが恥ずかしくなりそうな台詞のオンパレード。 さらに 「おまえがそういう美点を持ち合わせていなかったとしても僕は婚約者を外見などで選ぶような不実な男ではない」とエスカレートしていくばかり。 それをいつものようにニヤニヤしながら笑って眺めているコンラッド。 しかし、ツェリ様が開こうとしている「ひなまちゅり」の場で有利とヴォルに着させようとしているおひなさまコスプレ衣装を見ると、コンラッドは「和風ロイヤルカップル人形のコスチュームプレー強要」と称してみたりとかなり楽しそう(笑) しかし、どうして有利がこのひなまつりの「和風ロイヤルコスチュームプレー」に参加する気になったかの理由を聞いたら、グレタに頼まれたかららしく、相変わらずグレタに有利は弱いんだなぁと苦笑いになってしまいましたけどね。 しかし、その場でヴォルが披露しようとしている詩の朗読の内容を聞くと、どうやらムラケンにヴォルがからかわれたのがわかり、騙されたことに怒ったヴォルは部屋を飛び出していく。 しかし、村田に教わった詩が筋肉信奉団って・・!!!相変わらず腹黒よのぉ~村田よ(爆) 静かになったコンラッドの部屋の中に飾ってあるアヒルのおもちゃについて有利に聞かれるコンラッド。 それに対して「宝物です」と答えるコンラッド。 きっと極上の微笑みで有利を見つめているんでしょうね そう、アニメの中でも出てきましたけど、赤ん坊の有利がコンラッドに手渡したあのアヒルちゃんなんですよねぇ。 それを今でも大事にしているコンラッド・・・やはり主従スキーの血を騒がせるヤツです(爆爆爆) フリートークでは裏マの話を絡めながらの話がしばらく展開されていました。 「裏マではモルギフメイン(爆)で他のメンバーは後ろのほうで小さい声で出るとか?」などと勝手に設定を3人で考えて大爆笑しているんですが、想像するとあんまり聞きたくないかも (≧m≦)ぷっ! 「あ~~~う~~~」しか聞こえないCDってどうなんでしょうね?(爆) それと、どうやらモルギフよりもエンギワル鳥の方が好評らしく、あの(笑)大塚さんまでやったのだそうですよ。 主には森川さんが担当してます>エンギワル鳥 モルギフは確か櫻井さんが担当でしたよね? ただ、唯一森川さんが出なかった回があるらしいのですが、その時に大塚さんがやられたらしいのでちょっとビデオを見直してみようかな?と(笑) ゴアラは松山さんが担当なさったみたいですね。 スナグマは浪川さんが担当なさったんですかね?(笑) クマハチはくじらさんが担当。 くじらさんというと、ナルトの大蛇丸役としても有名ですが、声の違いに今でもビックリしてしまいます。 しかし、結果的に裏マの宣伝になってしまってて、感想は 「楽しかったです」 「面白かったです」 と淡白でした(爆爆爆) しかし、知らなかったとはいえ、○マの方は聞いていたのに、少年陰陽師は今回初! もっと早く気付いて聞いておけばよかったです・・・が、今アニメを見ているからこそ話が見えるとも言えるのか・・・?(笑) あ~~~なんかよくわからない感想でごめんなさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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