SOLILOQUY

BLEACH 第153話　「悪魔の研究！ザエルアポロの企み」




再び襲い掛かってきたドルドーニを退けた一護は、そのままラス・ノーチェスの奥へと突き進んでいく。
一方敗れたドルドーニは、謎のアランカル部隊に囲まれていた。
それは一護を追討するために現れた葬討部隊だった。
ドルドーニはホロウ化して全力で自分と戦ってくれた一護の為に、一人で葬討部隊に向かって斬り込んでいく。
同時刻、一護と同じくプリバロン・エスパーダのエリアを進んでいた石田と茶渡の二人もまた、3ケタの破面と激闘を繰り広げていた・・・





やっとこさ土曜になって見れました(^^ゞ

いやぁ～～～～萌えた！萌えた！（爆）





シビれた箇所

１：やはり、ドルドーニが先週のラストで、せっかく傷を治して貰ったにも関わらず再び一護に襲い掛かってきたのは、葬討部隊の手が迫ってきているのを察知していたドルドーニが　　一護を逃がす為の芝居だったこと。
そして、更に一護を追おうとしている葬討部隊から守る為に傷だらけで斬魄刀も折れているというのに１人で立ち向かっていったこと。


※　これを知っていたから、先週のちょっと姑息な手段も許せちゃったんですよねぇ。。
　　確かに上を目指し、強い者と戦いたい気持ちからネルを狙ったのはちょっとですが、そこ
　　までしないとイッチーが本気になってくれないのをわかっての行動でしょう。
　　そして虚化しないでも勝てただろうのに虚化したイッチーに敬意を評する武士の様な男、
　　ドルドーニ。イッチーの最初の相手がコイツで本当によかったと思いますよ！
　　濃いぃ～～～キャラですが結構好きですよ！チョコラテお・じ・さ・ん♪




２：二週前でしたか？東仙とギンの２ショットに萌えと救い（萌えの）に床をゴロゴロと転がってしまった私でしたが、今回は藍染様とギンの２ショットに萌え（爆）
とにかくあの微笑と報告に来た部下に報告していないことを聞きだす際の圧倒的な力
惚れるぅぅぅーーーーっ！o(＞＜)O　O(＞＜)o バタバタ
どれだけあの微笑で私を狂わせるんでしょうか！（爆）
東仙の時とはまた違うギンとの会話や雰囲気は見ていてとにかく「キャー」です。
藍染様に隠れてコソコソと研究をしているザエルアポロも全てをわかっている愛染様の前ではタジタジなのがまた見ていてスカッとします（笑）






笑えた箇所


１：これはやっぱりチルッチと雨竜くんの戦いの中のチルッチの言葉だった方多かったんじゃないでしょうか？（笑）

チルッチが何度も連呼する「変な服！」（爆）


やっぱり変な服なんだよおぉ～雨竜くん！！
だって、誰一人として君の服を褒めないじゃん！　(≧ｍ≦）ぷっ！


しかし、やはり聞き捨てられないのか戦いの最中のクセにちゃんと反応して反論する雨竜くん、君はやはり私の笑いのツボを刺激する子よ♪



それにしてもそんなことを言うチルッチのゴスロリ衣装もどうなんだろう？
同類で悪口言い合ってるようにしか私には見えないぞ！（笑）


それとチルッチの斬魄刀・・・なんかヨーヨーの様に見えたのは私だけ？（爆）




２：多分、ドルドーニとイッチーの戦いの最中にネルも力を見せたからでしょう！
ネルの霊力を察知したと恋次を抱え上げたまま暴走状態のドンドチャッカ（笑）
恋次とのなんとも噛み合わないやり取りも可笑しかったが、それ以上に可笑しかったのがペッシェが最初から自分と一緒にいなかった事に気付くのが遅っ！（爆）
自分を追いかけてきた時からいなかったと説明する恋次に対して、

「今まで一緒にいたペッシェはまぼろし・・・？」

そんなわけあるかあぁーーーっ！


※　郷里さん、やはりこういうあたりお上手ですよねぇv
どうも「銀魂」チームと比べてコミカルなシーンでは少々劣っている感がある「BLEACH」チームですが、こういう三枚目役に長けているベテランの方が入ると締まる気がします！






そしてやはり今回のポイントはラストでのルキアと謎の仮面の男のシーン


キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー


出てくるのを待ってましたよ！
ルキアには非常に辛い戦いになるのはわかっていますが、ここで関さんのお声を再び聞けるのは非常に嬉しい限りですっ！


前回は超絶イイ人だった海燕さんですが、今回は死ぬ間際に取り込まれた虚の能力によって破面側の虚圏にいた海燕さん。

いや、今はアーロニーロ・アルルエリと呼ばねばなりませんか。


まぁ、彼のここに辿り着いた経緯や能力はこれからの放送で明らかになると思いますが、あの尸魂界時代の回想シーンだけでは勿体無いと思っていた関さん。
暫く「電王」以外でも楽しませて頂きます！



・・・って、次回の放送は来年なんですけどね　_（_”_；）_バタッ