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カテゴリ:家庭教師ヒットマンREBORN!
家庭教師ヒットマンREBORN! 第78話 「過去への手がかり」
第一医務室では怪我で苦しんでいるツナ君を獄寺くんが辛そうに見守ってます。 別室では過去から来た山本・ランボ・イーピン・京子・ハルにリボーンが事情説明をします。 意識を取り戻したツナ。 太猿を倒してすぐに気を失ったツナはそのままアジトに運び込まれたのだった。 京子が過去の京子と入れ替わってしまったことにパニくるツナ。 しかし、実は京子だけではなく、あの場にいた全員が入れ替わってしまった事を告げる獄寺くん。 しかし、それ以上にパニくってしまったのがハル。 「平和な並盛に帰りたいです!」 口には出さなくてもきっと京子も同じ気持ちだろう。 どう答えていいかわからないツナ。 そこへリボーンがハーブティーを片手に入ってきた。 そして女性陣にも何か頼むらしい。 用件を書き込んだ紙を渡そうとするリボーン。 京子とハルには今の並盛がヤバイ状況にあることのみ伝えたらしい。 まぁ、リボーンらしい配慮ってとこでしょうか。 とにかく、京子とハルには出ていって貰って男性陣で話をすることに。 しかし、生き延びるとかではなく、とにかく皆を10年前に戻さなきゃ!と1人パニくっているツナ君。 かなり動揺してますね。 しかし、やはり守護者全員を集めるのは避けて通れないらしい。 というのも、先週のラストで獄寺くんが読んでいたG文字の手紙。 それがどうやら過去に戻るヒントらしいのだ。 『守護者は集合。 ボンゴレリングにて百蘭を退け、 写真の眼鏡の男を消すべし。全て元に戻る。』 正ちゃん抹殺計画ですか?!(^_^;) とにかく、10年後の獄寺くんがツナに言った言葉と重なるのだ。 しかし、これのどこが過去に戻れるヒントなのか? 最初は10年後の自分が今の世界の仲間にあてた指令とあまり気に留めてなかった獄寺くん。 しかし、今のこの時代には既に無くなってる筈のボンゴレリングの名が入ってることに気付き、元の時代に帰れるヒントなんじゃないかと気付いたんですねぇ♪ さすがですっ!獄寺くん!(ハル調でお願いします/笑) 一見わかりずらいけど、何かで過去からツナ達が来る事を知ってたらしい未来の獄寺くんが10年前の自分達にあてた暗号だったのですね。 そして、文面どおりなら正ちゃんを倒せば過去の時間に戻れる可能性が出てくるわけで。 場面変わって正ちゃん'Sルーム。 2人のが太猿と野猿の処分について報告と指示を仰ぎに来ました! なんと!あの2人生きてた(苦笑) しかも、兄弟喧嘩でってことになったるし! ![]() そして百蘭から送られたアネモネ… 花言葉は『期待』 プレッシャーをかけてるみたいですね! しかし、正ちゃんが過去に戻れる鍵って…… どうしたら戻れるの? 過去の正ちゃんをどうにかすれば未来が変わるってんならわかるけど。未来によって過去って変わるのかな? しかし、イマイチ手紙の内容を信じきれないツナ。 しかし、自称十代目の右腕であるごっきゅんからすれば、10年後であろうと自分のメモにツナを惑わせる内容を書くわけないからと。 信じて下さい!と頼みます。 そして常にポジティブな男山本 自分の父親のことを知った上で、 「自分達で蹴を付けて未来を変えよう! 1人で背負い込むな!」 頼もしいーーっ! ![]() しかし、ここでごっきゅんともっさんのツナの右腕争奪合戦勃発! 楽しくて頼もしい仲間だよね!ツナ君♪ そこにりんごを山のように奪ってきたランボとそれを追い掛けてきたイーピンとハル・京子。 実はリボーンが女性陣に頼んだのは、食事やチビ達の世話だったのだ。 「こんな時だからこそ、いつまでもクヨクヨなんてしてられません!」 「ツナ君達に負けないように頑張ろうって決めたの。」 おいおい! いつまでもクヨクヨしてるのってツナだけじゃんよ! しっかりせぇ!十代目! ![]() ここでようやく、今の時代で自分に出来ることをしようと決心するツナ。 相変わらず皆に支えられ捲ってるツナ君だけど頑張ってね! さて正ちゃんですが… ブラックスペル第三部隊の隊長ガンマに太猿と野猿の件について話にきました。 …っとととっ!!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ガンマの声は和彦さんですぅ~♪ ひゃーーっ! ここにきてどうしてこんなビッグ声優を持ってきたんでしょうか? (上の子に伝えたら全く同意見でした/爆) 確かに、要所要所をベテラン声優さんを配置してきたリボーンですが、 ジャンプアニメにしてはあまりメインどころに人気声優さんを起用していないのが特徴な感じもするこの作品。 (確かに近藤さん・木内さん・津田さん・竹内さんはいらっしゃいますが、台詞量からすると竹内さん以外は極端に少ないですし) スクアーロで高橋広樹さんが出てこられた時はホッとしてしまった位でしたから(^^ゞ 第三部隊は第二部隊に協力する。 太猿と野猿のトラブルの件については監督不行き届きだと。 自分の顔に免じて許してくれと言うガンマ。 そう言われては何も言えなくなる正ちゃん。 しかし、その代わりボンゴれに関することは小さな事でも噂でも必ず自分に逐一報告してくれと頼みます。 しかし、ガンマを目の前にしてすっかり迫力負けしてますなぁ~正ちゃん。 しかし、正ちゃんがいなくなると途端に奥のカーテンが開き、中には灸を据えると言ってた筈の太猿と野猿の姿が。 やはり、ガンマを含めた第三部隊が正ちゃん率いる第二部隊に協力する気はさらさら無いよう。 しかも、別れ際に正ちゃんに向けて言った『特別任務』はかまをかけただけ。 でもこれでガンマには正ちゃんが密命を受けていることを掴みます。 そして、第三部隊の目的は 自分達のやり方で任務を全うすること。 要するに周りを出し抜こうという腹らしい。 雨の守護者(=山本)も謎のガキ(=ツナ)も自分らの獲物!といきまく野猿に次は自分も出るとガンマ、言い切りましたよー! 再びツナのアジトでは、何やら1人出掛ける用意をしているミル姉さん。 出掛けに切なそうに見つめている写真には拗ねた様にそっぽを向くミル姉さんとコロネロが! うひゃーー! カッコイイーーーっ! ああ、いつか大きいコロネロも描いてみたい♪ 決意したような雰囲気で部屋を出るとそこには土下座しているツナと獄寺の姿が。 「この時代での戦い方を教えて下さい!」 強くなって敵を倒す為にはまず、リングの使い方から学ばねばならないと考えたのだ。 それはリボーンの差し金だった。 守護者を見つけるのに戦力アップは必要だからだ。 山本に頼め!と断るミル姉さんに、山本も過去の山本と入れ替わってしまったことを説明する。 しかし、戦力アップだけじゃなく、ミル姉さんのコロネロの敵討ちを引き伸ばそうという気持ちもリボーンにはあった筈。 それでも立とうとするミル姉さん。 立ち去るミル姉さんに必死に食い下がるツナに対し、指導者としての素質があるかもわからないと怒る獄寺くん。 しかし、その点ではスペシャリストだと告げるリボーン。 伝説の赤ん坊になる前のコロネロを一人前に育てたのはミル姉さんだったーーっ!(すげぇ) なんとしてでも止めようと焦るツナ達の前に、今度は銃を山程抱えたランボとそれを追い掛けるイーピン登場! 銃で遊ぼうとツナを誘うランボ(やれやれ) 次はキッチンから京子達の悲鳴が! そこにいたのは……デッカクなった(笑)ジャンニーニさんだったーっ!(爆) あれから立派になったと言ったくせに、何故か組み立てた水回りの部品が余ってるし、 京子達のカレーは真っ黒焦げだし… なんか先行き怪しくない?(ため息) そんな彼らを見て見込みはゼロだと言い切る厳しいミル姉さん。 見込みのない奴らを見ている暇など無いとも。 しかし、ミルフィオーレとの戦いでリングに火が灯ってもか?と問うリボーン。 実際にツナは炎を出し、獄寺くんはボックスを開けた。 その事実を知らされても信じられないミル姉さん。 しかし、かつてコロネロにも同じ台詞を言った事実を突き付けられると 思い出したのだ 本当に守りたい者が出来た時、呪いすら恐れない人の力を あんな惨劇を繰り返してはいけないということを。 ミル姉さん決心しましたよ! 指導開始です! 「聞け! 最低限の戦闘知識と技術は俺がたたき込んでやる。 おまえ達と戦ったブラックスペルの連中が本気できたらひとたまりもない。急ぐぞ!」 急に自分達に手を貸すとわかるといきなり噛み付くごっきゅん…血の気が多いよねぇ彼も(はははっ) 最初に修業…それはまだ誰も開放したことのないボックスを開けてみろというもの。 「覚悟を見せてみろ!」 さて、どうなりますやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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