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カテゴリ:純情ロマンチカ他中村春菊作品
純情ロマンチカ2 第4話 「口は災いの元」
白衣の野分キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! 「この世でたった1人にしか呼ばせねー名前だ」 公式HPより 兄ちゃん、俺はなんで「美咲」って名前なのかな? 名前だけ見て俺のこと一発で「男」だって思う人ってなかなかいないと思うんだよね。 なのに案外俺の周りって、俺のことを「美咲」って下の名前で呼ぶやつが多いなって最近気づいたんだ。 だからといって下手なこと言うと今回のタイトル「口は災いの元」だし、ろくなことなさそうな気がするんだよなぁ…。 今回は第3話よりやや時間が遡ります。 原作も4巻 今回はエゴイスト組のお話。 事の発端は、野分のやる事にヒロさんが眉間に皺を寄せてる事に野分が気付いてしまった事。 そして、「弘樹」と呼ばせる人と呼ばせない人がいる事に気付いてしまった事。 このお話はエゴイスト組のお話の中でも3本の指に入れている程好きな話。 特に、野分の妄想シーンは大変楽しみにしてました 「野分、さむい」 こんな風にしか誘えない可愛いヒロさん。 でも、ベッドの中で髪に触れると何故か眉間に皺が。 お出かけのチューも同じ ちょっと前からそんなヒロさんの表情に気付いていた野分は1人グルグルし始めます。 互いに忙しい身故、すれ違いの多い2人。 同居はしているけど、それ以前とあまり変わっていない関係。 もともとヒロさんは1人の時間を大切にしている事を知っている野分だけど、 叶うならもう少しヒロさんからモーションをかけて欲しいと願ってるのも事実で。 ここで楽しみにしていた野分の妄想シーンスタート! おおおおお~~~~~♪ ありえねえよっ! そんなヒロさん、ヒロさんじゃないっ! あああーーーーーっ!めっさラブリーだぁ~ 「世界中でどんな事が起ころうと絶対にありえない」 はい!ありえません(キッパリ) いや、なんかCDの時より今回の方がイトケンさんのヒロさんのラブリーさ倍増してるんですけど? さて、忘れ物を届けるのを頼まれて大学にやってきた野分。 夕飯の話をしていると 「カレイの煮つけが食いたいなー 構内でイチャイチャしなーい!」 ナーイスっ! 宮城くんの登場☆ 宮城とヒロさんの会話を聞いていて気付いてしまった「弘樹」 異常に宮城に呼ばれる事を嫌うヒロさん。 自分なら許してくれる? 「やめろ」 恋愛はくっ付いてからが<スタート> 親密になればなるほど相手が何気なく言った言葉に振り回される どんなに好きでも100%その人を手に入れる事は出来ない それでも俺はヒロさんを独り占めしたいんだと思う でも、出来るならその人の1番になりたい 話がちょっと遡ると書きましたが、この時の野分のバイトシーンでそれが明らかに! 第2話での美咲がちょうどウサギさんにプレゼントしようと花束を買いにきたシーンあそこにリンクするのですね。 ・・・という事はヒロさんは授賞式に呼ばれなかったんだ・・(今更?/爆) そして夜勤のシーン おおおおおおおおおおおおおおっ! 白衣の野分 ああっ!制服スキーの血が騒ぐっ! (≧m≦)ぷっ! カッコイイーーーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 「俺は今、ヒロさんに好かれるだけの人間でいられているのだろうか」 野分って結構ブラッキーなくせに、よくグルグルしますよね! それだけヒロさんが好きなんだなぁ~ 同じだけヒロさんだって野分が好きなのに!とよく思います。 そうそう!野分に声を掛けるお医者さん 原作よりかなり若い方に描き変えられてましたね! 声・・千葉さん? CDでもそうだったっけ?? ヒロさんと公園で待ち合わせ。 幸せだった筈なのに、それを一瞬で粉々にしたウサギさんの一言 「弘樹っ!」 それを当然のようにしているヒロさん ブチッて音が聞こえた気がしましたよ。 ヒロさんの腕を掴んでその場から駆け去ってしまった野分 2人の会話を聞いていたくなかった しかし、ヒロさんは話の途中で引っ張っていかれてしまい 「ガキみたいな事すんなっ!」 小さな疑念と小さな傷 でもそれは少しずつ広がっていって・・・ アパートに戻っても普段のようにはいかなくて。 だけどそんな疑念を振り払い、傷を癒してくれたのはやっぱりヒロさん 何かあったのかと聞かれても自分の醜い部分を晒したくない野分はなんでもないと言うばかり。 (この人を独占したい) ヒロさんをソファに押し倒し、「弘樹 弘樹」と呼び続ける野分。 「追い越さんでいいから!」 相手につり合っているか心配なのは野分だけじゃない。 ヒロさんだって。 だからこそ4つも年下の恋人に簡単に追いついて欲しくない。 追いつかれたら自分に繋ぎとめておけないかもしれない・・・ それに頑張っている野分が、そんな野分がヒロさんは好きだから 「野分・・・さむい」 今までの心配を全てクリアーにしてくれる魔法の言葉。 スッカリご機嫌になった野分はもちろんさっきとは別の意味でヒロさんを押し倒して(笑) そして最初のあのヒロさんの眉間の皺は全て恥ずかしさからのもの。 でも、喋らせてみれば結構恥ずかしいイチャイチャ妄想していた事も判明☆ ヒロさんの為ならなんでもする!って思っているんなら、 早く叶えてあげてよね! (今のところ叶えてあげたのはお風呂だけ・・・だったよね?) またまた寝坊したヒロさん。 出掛けに野分に声を掛けます。 「俺には特別な呼び方がある この世でたった1人にしか呼ばせねー名前だ ヒロさん」 そしてエンディング後は仲良く縁台に腰掛けて花火を見る2人。 「ヒロさんの方がずっと綺麗ですよ」 重なる唇・・・・・ってヒロさんの夢オチーーー? これは原作にはない話ですが、ヒロさんめっさ可愛いって!!! おいおいおいおいおいーーーーーーーーーーーっ とうとうHシーン、まるっとぺろっと丸々カットときましたかーーーっ! キスはいっぱいしてたけど・・・ 編集も無理はないけど・・・ 1の時みたいに全くイトケンさんの喘ぎ声が無かっただけでは済まないぞぉ あの~大人の限界に挑戦出来なくなったのならそう言って下さい! 期待するのを止めますから。 別にHシーン目的で見ているわけじゃないんだけど、 BLってジャンルはそういう好意の中にとても大事な思いを込めているケースが多いので、 あまりカットして欲しくないっていうのが本心なんですよね。 特に、今回のように自分の存在に不安を感じていて、 それを恋人によって取り除いてもらう話の場合は特に感じるんです。 もちろん、原作だってたくさんシーンがあるわけじゃないけれど。 こんな事思ってるのはやっぱり私だけなのかな~? H少なめの方が安心して見ていられるとか好意的な意見多いもんなぁ~。。。 でも、なんか今回はさわりすらなくてかなりガッカリでした それとやはりというか・・・ヒロさんの過去編、サックリとカットされちゃいましたねぇ 余談 パンダの蚊取り線香多過ぎっ! 次回はとうとう角先輩がっ!って話ですね! 純情ロマンチカ 限定版(6)(DVD) ◆20%OFF! DJCD 純情トライアングル2~いざ、純情に勝負!!~純情ロマンチカWebラジオ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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