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テーマ:†黒執事†(571)
カテゴリ:イベント
イベント感想その1はコチラ
中央の椅子はそのままにまたもや司会席が作られ、中央の椅子の前には人数分のマイクが。 次は各々のキャラに言って欲しい台詞とシャッフル生アフレコ 言って欲しい台詞はそれこそキャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー とか (*/∇\*) イヤーン な台詞のオンパレードだったんですが、 遊佐さんの「ニャン」と小野Dの「おねだりのしかたは教えたでしょ?」(若干間違ってたらスミマセン/笑)に個人的に全て持っていかれてしまい、比較的長めの台詞だった事もあって全て吹っ飛びました(^^ゞ 台詞が終わると、「終わったよ」という合図として小野Dがペンタクルを見せる際のポーズを真似する事に。 その時のポーズは諏訪部さんのブログに写真が載ってましたので、そちらを参考にして頂ければ・・・ シャッフルアフレコはまずオリジナルの場面と台詞が流され、 次に予め決められてる人が本来の自分の役を離れて別キャラを担当するというモノ。 全部で3,4場面用意されたでしょうか。 実は個人的にこのコーナーが一番大爆笑 というのも、たっつんがトップバッターでセバスの役になったんですが、 普通に台詞を言うのではつまらないと思ったのか? 彼本来のサービス精神なのか? わざと台詞を変えて喋りだしたんですね(笑) すると他の役の方もそれに合わせて台詞を変え始めたんです。 それがまた可笑しくて可笑しくて たとえば、アンジェラによってシエルのシネマティックレコードが引き出されてるシーン 「何も映ってないわぁ~」とか、傍で本をしまっているアンダーテイカー 「Gファクダジーは何処ぉ~?」みたいな感じで。 どんな事を言ったかは申し訳ないですが忘れてしまったんですが、 個人的に可笑しかったのが杉山さんのアンジェラと諏訪部さんのグレルとアンジェラ 菅沼さん(だったと思うけど)のアレイスト イッちゃい方はたっつんには若干劣りますが(笑)これまた笑えましたー! ラストはやっと小野D登場☆ そしてセバス担当 場面はシエルと2人、マダムレッドのお墓の前でのシーン シエル役は杉山さん 自分の役で今までの流れを断ち切らないようにと後ろからプレッシャーをかけられた小野D 声のトーンと喋り方を全く変えてきました(笑) そしてやたらと夕飯のメニューに拘る杉山シエルにロボにはガソリンだの軽油だのと言い始めるセバス (音が良すぎて時々聞き取れない時があったんですが、この時もどうしてロボの話になったのか流れが聞き取れませんでした(^^ゞ) でも、全体的に杉山さんに上手く合いの手を入れたりツッこんだりとこちらも大笑い いや、皆さんお上手だったんですよ! せめてどの方がどの役を演ったかだけでも覚えていられたらなぁ~ あまりに2役も3役もやったので頭グチャグチャです ただ、個人的にイベントを楽しみたい派なのでメモしない奴なので忘れてしまうとどれだけ記憶を探ってもダメで・・・ 多分、DVDになるんじゃない?(ならないのかな?)DVDになったら買って確かめてみて下さい!(笑) 多分、即興だと思うんですが本当に皆さん素晴らしい! それにしても今の声優さんって本当にこういうエンターテインメントな部分を求められてるんですね。 そしてそれに即座にちゃんと応えられてて 声優さんって演技が出来て声がいいだけでは出来ない職業なんだなぁ~と改めて関心しちゃいました。 そして最後はちゃんと自分達の役のアフレコをやろう!という事で書き下ろしオリジナルストーリーを シエル坊ちゃまの執事を目指せ!みたいな内容?(笑) 審査員はセバスチャン 個々にアピール大会となりますが、 全く執事になる気が無いウィル 悪くはないが単にセバスがムカツクという理由で却下されたアッシュ ひたすら自分の名前と殉職した事をアピールするアバーライン アピール途中からセバスにからかわれて頭グチャグチャになってどっかに駆けていってしまったドロセル アグニがいつも自分にしてくれてるように・・・と喋り始めるソーマ(結局、アグニに止められる/笑) そのアグニはソーマ以外仕える気が無いので肝心な言葉が言えず脱落 愛というスパイスは込めてるけど料理は真っ黒こげのバルド どう考えてもシエルの傍に近付けたくない劉とアンダーテイカー どう考えても問題外(笑)のアレイスト 結局、シエルの執事になりうる者は自分だけ!と勝ち誇った小野セバスが素敵です そしてそのセバスからおしおき?が 暗転してギャーーーッ!という声が聞こえるのですが、ただ1人「気持ちイイ~~~~」という声が あれは間違いなく諏訪部さんでしょう・・・ね (* ̄m ̄) ププッ 次はKalafinaのライブ3曲歌って下さいました! 1曲目は最新シングル「storia」2曲目は黒執事をイメージして作られたという曲。 そして3曲目にアニメ黒執事の2ndエンディングとして流れた「Lacrimosa」を熱唱して下さいましたよ。 それにしても生であの歌唱力 そして全体的に流れる梶浦由記ワールドとでもいうんですかね? あの独特感が大好きなだけにどの曲も素敵でしたが、やっぱり「Lacrimosa」は個人的に3月に終了したアニメの総評の中でベストED曲にして位好きな曲だったので感激もひとしおでした。 そして楽しい時間も終わりとなりました 再び全員舞台に上がり、本日の感想その他を一言ずつ 小野Dは我々観客を主に見立てたお礼の言葉になっていて、一々執事的お辞儀のしかたが決まっていてこれまた キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー ・・・・・・ってあれ??? 1人増えてない? そうなんです!ここでお仕事を終えて駆けつけて下さったのか? フィニ役の梶裕貴さん登場♪ あくまでも今までずっといた!風にしたかったようですが・・・隣に立っていた安元さんにほっぺを引っ張られてあえなく撃沈(爆) でも、本当に全体的にトークの上手いべーさんが上手く引っ張ってくれてたので笑いが絶える事がなく、笑いで腹筋が鍛えられそうな3時間半でした。 それにしても、最近の声優事情(?) 女性声優さんは顔で選ばれるともっぱらの噂ですが、 最近の男性声優さんも声に特徴が無くなった代わりにハンサムボーイが本当に増えて。 ハンサム・小野Dをはじめとして安元さんもカッコイイし、遊佐さんもとにかくハンサムな人。 また東地さんが渋カッコイイ♪ またたっつんや菅沼さん、梶さんは可愛いしで耳だけでなく目も保養になる昨今の声優イベントどおり今回のイベントもバッチリ目の保養をさせて頂きました。 しかし、今回一番ある意味驚いたのが業界一真面目人間の杉山さんがあのアドリブ合戦に対応しきっていた事!(え?) いや、もうブリチのイベントの時なんて真面目なものだからツッこまれまくってたのが嘘みたい 安元氏も初めて彼を見た4年前に比べて場慣れしたよなぁ~と思ってましたが、杉山さんも同じイベントで見たのが初めてでしたから・・・ 4年の間に揉まれてきたんだなぁ~と嬉しいような寂しいような でも、一言喋る度に心の中で「頑張れ!」と思っていたので、やっぱり見ていて嬉しくなりましたよ。 さて、冒頭で書きました2期決定のニュース しかし、もともと原作ストックの無い作品。 現段階でも原作は6冊ですよね?また最新刊が発売されるのかな? それでも7冊 前回の1期でもほとんどがオリジナルストーリーで構成 人気の高さは重々知っていますし、私本人も原作を読んでる身ですから「黒執事」が注目されるのは嬉しいです。 ただねぇ~前作はオリジナルなりに上手くまとめてあの最終回 2期をどう繋げるつもりなのだろう?とそれだけが非常に気になります。 1期は上手くいったけど2期はコケた・・・・にならない事だけ心から祈ります!!! 【予約】 黒執事(7) 【9/30発売】黒執事 全9巻セット 【完全生産限定版】 それにしても、最初に名前を紹介された時後ろのスクリーンに担当したキャラの絵が声優名入りで出るんですが、 たっつん、TATSUHISAがTATSUOに間違えられていて可哀想でした~! 今回ご一緒して下さったシルクさん 半年ちょっとぶりにお会いできて楽しかったです。 また来月も宜しくお願いしまーす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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