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カテゴリ:鋼の錬金術師
鋼の錬金術師FA 第50話「セントラル動乱」
いよいよ、約束の日 まずはロイ達が動いた! 動乱が始まった 公式HPより ブラッドレイ夫人を人質に取り、ついに中央司令部へ反逆の狼煙を上げたロイ。すぐさま鎮圧されると思われたその反乱は、ロイ一派の巧みな攻撃、そして予期せぬ所から出現したチャーリー隊やブリッグズ軍らの加勢により、セントラル全域を巻き込んだ激しい市街戦へと突入する。そんな中ロイたちは、反乱の協力者として思わぬ人物と再会。その者から、自分たちの計画を影ながら支援する意外な協力者の存在を知る ロイ以外の射殺許可を出した軍 そして発砲音が鳴り響く しかし、実際に撃たれたのは軍の方 実は5人だけと見せかけ、建物内に仲間が隠れていたのだ しかし、建物の事もあり全力が出せないロイ。 ロイ達は殺しはせずあくまで戦力を削いでいく事を徹底する 「主人は国に捨てられたのですか?それとも主人が私を捨てたのですか?」 ロイとしては夫人を自分たちがしている行為の証人になって欲しい為、聞かせたくはあった言葉 しかし、当の本人には実に残酷な言葉 その質問にはあくまで「わかりません」と答えるロイ しかし、とにかく全力で夫人の命は守ると誓う。 ロイはまだ夫人に大総統が行方不明である事を知らせていなかった 「気絶でもされては移動が困難になる」 その後も殺さない程度に軍を倒していく しかし、それが手を抜かれていると感じた軍側はますますイライラが 上層部もイライラ 「マスタング大佐も甘いですな」 その中で落ち着き払っているのはオリヴィエ そんなロイ達を倒せない中央軍も情けないと容赦ない さらに、以前アイザックに氷漬けにされた事を持ち出し、今まで大きな戦いの経験が無い事が弱点なんじゃないかと。 「攻撃が上手くても防御がド下手」 おや?嫌に攻撃的な発言になってきましたね いや~やっぱりオリヴィエさんが何か発言するとカッコイイですね~♪ 自分に中央軍を少し預けてみませんか?と提案するとオリヴィエに怒りをあらわにする 実力ではなく拘束の為にここに留まらせているのだと ブリッグズ兵との結束の強さを知っていからこその拘束 しかし、ブリッグズ兵の事を何もわかっていなかったのは上層部! オリヴィエが障害になる場合は見捨てろと言ってあると。 ブリッグズの掟は弱肉強食 頭である自分が死んだとしてもそれに怯む事なく動くそれがブリッグズ兵 「上っ面で私の育てた兵を語るなっ!」 そして動乱で混乱が生じているのを待っている者たちがいた 「出るぞ」 何が恐いって奥の赤く光る眼が恐い 1人だけサンダル履いてる人が!(爆) 突然警報が鳴り響く 「ほら、来たぞ あなた方自慢の人形とどちらが・・強いかな?」 くうぅぅぅーーっ!この表情がタマラン!(爆) どうやらバッカニアの言う穴倉とはアームストロング家の屋敷だった模様。 屋敷の修理に紛れて兵士と武器を運び込んだ そう説明するロイだったが、どうやら味方側に徐々に弾切れが生じてきた 「私にもしもの事があったら私を置いて逃げろよ」 間髪入れずに「了解!」と返事され 「そこは最後までお供しますじゃないのかね?」というロイ君が可笑可愛い♪ 奥さんが待ってるし男と心中はまっぴら!と即答する味方兵達もサイコーです 敵にも弾不足が知られてしまったロイ隊ですが・・・ するとそこへ猛スピードでやってきたのはアイスクリーム屋のトラック? 中から出てきたのはレベッカさん 届けてくれたのはもちろん武器の補充 そしてそのトラックを運転していたのは・・ マリア・ロス!!! 「マリア・ロス少尉。ただ今勝手に帰還しました!」 おーーーっ!おかえり~♪\(^o^)/ さて、武器も補充出来てまた銃撃戦に しかし、レベッカが撃ち込んだのは・・・シン製の催涙弾!唐辛子増量 さて、これだけの武器や弾をマリア1人でとは考えられない 「話してみますか?本人と」 さて~相手は誰かな? 「畏まっちゃって・・まぁ~ いつもの調子でいきましょうよ、大佐!」 ハボック キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!! や~ん(*/∇\*) なんか一気に勢揃いしちゃったじゃないですか! 面子だけで嬉しくてタマランです! 「あなたの町のハボック雑貨店!」 なんて心強い! こういう形でのハボックの復活に多分一番嬉しかったのはロイ君だよね! 「んで?支払いは?」 「出世払いだ ツケとけ!」 わははっ!さすがロイ君♪ という事で前半はロイ君中心に続々と仲間が集まってくる様が実にテンポも良く、 そしてオリヴィエさんのかっこ良さに痺れてました さて、そんな街をかき回しているロイ君達の様子を遠くで見ているエド達 そんなエド達もいよいよ動き出す ホーエンハイムは何か既に仕掛けているようですが、発動させないに越した事はない 「アイツの中に縛られている人々の魂も解放してあげられる」 地下に入るのは以前スカーが入った所からという事で 怪我人とマルコー、ヨキはここに残る事となりその他はセントラルに向けて出発 「アル、ちょっくら行って地下の髭野郎ぶっ飛ばしてくるから」 そう声をかけて出掛けていく しかし、気になるのはずっとアルの頭を棒で叩いているプライド 何か信号みたいにも聞こえるんですが 一方、エンヴィーを持って走っているのはメイ そして以前スカーと共に入った入口から中に入ってしまう。 不老不死の情報を得る為に メイってばっ!(>_<) 兵を引き揚げさせるようにと銃を突きつけられているオリヴィエ しかし、自分から指揮権を奪ったのはそちらだと動く気配なし だが、自分たちを「選ばれし者」と言い、勝手に高みから痛みを神聖化する上層部にとうとうオリヴィエは反旗を翻す。 「もうダメだな ぬくぬくと安全地帯から戦場を眺める貴様らのような者が痛みとかいうものを崇高であるかのように仕立て上げ利用する」 1人の腕を剣で貫き、1人の頭を撃ち抜いた そしてオリヴィエの反乱はすぐにアームストロング少佐の耳にも入る その会話を唇から読み取るフー 予定より早く事が動き出している事にリンの事を急ぐフー すると地下の大きな気の流れが先日よりも大きくなっている事に気付く その地下ではお父様が何かを聞いている その音の元は・・・・・プライド!!! やはり棒でアルの頭を叩いていたのは理由があったのですね! 目を開くお父様 スカーの提案した場所から入れない事がわかると、エドは第三研究所へ皆をつれていく。 そして二手に分かれる事に 以前の事も考えてエドとスカー、そしてキメラ’S。 そしてホーエンハイムはランファンと。 どんどん進んでいく父の後ろ姿を見つめているエド 最初は自分1人でと言っていたのにホーエンハイムがランファンを伴ってきたのはランファンをリンの所に行かせる為だった 「ありがとう ございます」 そう言って向かうランファンを見て優しく微笑むホーエンハイム 一方、セントラルではいいようにブリッグズ兵にやられている事で、まだ魂の定着実権はまだ済んでいないというのに勝手に動かしてしまう 「今、使わんでいつ使う!」 目覚める人形兵たち。 この時に一斉に上げた不気味な悲鳴が不気味 その声に地下にいる全員に緊張が走る いや~今回はロイ君を堪能した~ やっぱりロイ君大好きだ!!!(笑) いよいよ賢者の石を使った人形兵士達が動き出してしまいました また、やはり音でお父様に何かを伝えていた様子のプライド それを聞きとったお父様は? 今回はなんとなくロイ君達の活躍もあって上手く運べていたように感じられましたが、 次回はいよいよセントラル+ホムンクルス側も盛り返してくるみたいですね! オリヴィエさんはスロースと戦ってたし、ハインケルもアルが中にいる球体を叩いてたし!!! 不気味でとんでもない戦いが待っていそうです(>_<) こうなったらひたすらロイ君の活躍を期待したいけど、もしかしてオリヴィエさんにみんな持っていかれる?(笑) にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります PSP 【あみあみ限定テレカ付き】鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2010.03.29 01:22:09
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