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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
薄桜鬼 第9話「修羅の轍」
「そろそろ私も動き出す頃・・というわけですね」 伊東の目が妖しく光る しばらく京を離れていた風間が、再び上洛していた。 また、伊東は何者かと密会し、怪しい動きを見せ始める。 ある日、羅刹となった隊士が千鶴に襲い掛かる――という事件が起き、 その惨状を見た伊東は近藤たちに「新選組から分離し、御陵衛士を 拝命する」と告げる 「伊東さんに接待されただぁーっ?」 引き抜きだった 「どうもあんた達とだと楽しくねえ」 それが新八の答えだったようだ そしてその席には斉藤も一緒だった どうして自分は誘われなかったのか?と言う沖田だったが 「当然・・・・・・・・斬っちゃうかも」 それがわかってるから誘われなかったんですよぉ~ そんなやり取りを影からこっそり見ていたのは南雲薫 咳き込む沖田を見て不敵に笑う ある夜、寝ている千鶴の部屋の前に隊士が 「血・・血をよこせ!」 羅殺隊の1人だった いきなり千鶴に斬り付ける ゲームでは肩だったような気がするんですが、アニメでは腕ですね さらに斬りつけられそうになった彼女を助けたのは土方だった 「こっちへ来い!」 そう言われて行こうとした千鶴の足を掴む隊士 土方に斬られた傷がみるみる治っていく 悲鳴を上げる千鶴 その腕を槍で抑える原田 平助達も駆けつける しかし、さらに血を欲して立ちあがる隊士を前から土方が斬り付け、原田が背後から心臓を突きやっと倒す 「申し訳ありません。私の監督不行き届きです」 千鶴を心配し怪我を見る山南だったが、手に付いた千鶴の血に様子がおかしくなる 髪が白くなり苦しみ出す山南 そして千鶴の血を欲して逃げた彼女に近付いてくる しかたない斬る 皆が覚悟したその時、山南は何とか自我を取り戻す 「いったいなんですか!この騒ぎ」 騒ぎを聞きつけてやってきたのは伊東だった 死んだとされていた山南も見られてしまった 近藤が慌ててその場から伊東を連れ出すが・・・ 「バレましたよ。斬っちゃいます?」 苦い表情の土方だったが、とにかく千鶴に自分の部屋を使えと言う さらに怪我を山崎に診て貰えと言うが、既に治ってしまっているのを見られたくない千鶴は「自分で出来ます」と言い飛び出していく 「なぜ・・・なぜ私は正気に戻った?」 翌朝にはすっかり傷は塞がっていた千鶴 しかしバレないよう包帯をした状態で行動する事に。 すると庭では新八が怒り捲っていた 昨日の今日で伊東が離党すると言いだしたのだ 御陵衛士を拝命すると 本来、勝手な離隊は許されないが、昨夜の騒ぎと山南の件を持ちだされてしまうと許可するしかなかった 発展的分離 しかし、どう考えても組を分離しようとしているとしか(>_<) 「おまえ達は後悔しないんだな?」 ふすまの向こうに控えていたのは平助と斉藤だった 伊東についていくのだと 他の隊士だけでなく古参のメンバーまで分かれる事に 「平助の野郎!俺たちに一言の相談もしやがらねえでっ!」 新八の怒りは収まらない 桜を見上げる斉藤 「時が移ろう中で様々なものが変わっていく。 世の動きも思想も そしてこの新選組も」 「変わってしまったからここから去っていくんですか?」 それでも変わらないものもある 「そして俺は変わらないものをこそ信じている」 残念っ!これはゲームのスチルの方が全然素敵 さらに歩いていると今度は平助が 皆が言う程伊東さんが間違ってるとは思えないと言う平助 どっちが正しいとかはやってみなくちゃわからないと。 「俺はこの国に何が必要なのかを見てみたいんだ だから今回は伊東さんについていく」 しかし皆の事が嫌いになったわけではないし、千鶴と離れるのは寂しくないと言ったら嘘になると。 でも千鶴のここじゃダメなのかな?という問いには 「行くって決めたんだ!俺だって男だからさ」 決意を感じる男の顔をしてますね! 「元気でな、千鶴」 「平助君も」 その夜、千鶴を訪ねて千がやってきた 「貴女を迎えに来たの。千鶴ちゃん」 「やぶからぼうにそんな事を言われても」 千の突然の言葉に目を丸くするばかりの千鶴 「風間千影をご存知ですね。彼らの狙いが彼女だという事も」 全て承知していると答える近藤 さらに千は 「私も鬼なのです」と答えた 鈴鹿御前の末裔だと紹介される そして今までの鬼と人間の関係を話し始める千 血筋のいい鬼 西では風間 そして東では雪村 千の口からも千鶴の家は鬼なのだとハッキリ口にされてしまう その告白に千鶴だけでなく新選組のみんなも動揺する 「思い当たる事がありそうね」 あっという間に治ってしまう体質 今回皆の前でされをハッキリと見せる千鶴 (今更ですが、鬼さん達は全員「千」の字が付いてますね) それを見て、山南はあの世自分が正気に戻れたのは千鶴の血を口にしたからだと思い至る 血筋のいい純血同士の間には強い鬼が生まれる それが風間の狙い 風間が本気でかかってくれば勝ち目はない 無力と言われた彼らは黙ってはいない 「私たちなら彼女を守る事が出来るかもしれません」 「って事は守れねえかもしれないって事だよな」 ここで近藤は千鶴自身に決めるといいと言う 「私・・・ここにいます!」 おっ!ゲームだと千ちゃんと2人っきりで話しあって、しかも好きな人がいるかどうかの告白シーンもあるんですが、さすがにカットですね! 「千鶴ちゃん、もしかして離れたくない理由があるの? 誰か心に思う人がいるとか」 おっ!外門で聞いてきたか!(笑) でも千鶴ちゃんは誤魔化したぞ 「千鶴ちゃん、忘れないで。私は貴女の味方だから」 「ありがとう」 伊東はその後無事御陵衛士を拝命した そんなある夜、突然屯所を襲ってきた者がいた 風間達だった それを迎えたのは山南率いる羅殺隊 その騒ぎに目を覚ます千鶴 しかし、所詮羅殺隊など風間達の敵ではなかった 「ここは任せた」 その頃千鶴も着替え飛び出していた それを止める島田 「迎えに来たぞ」 おっ!この風間はかっこよくないですか? 島田が守ろうと飛びかかったがやられ、千鶴もまた気絶させられてしまう みんなの目に風間の肩に担がれている千鶴の姿が目に入る 「腕づくで奪ってみるか?」 「面白ぇ。新選組の屯所に踏み入って、これ以上好き勝手させるわけにはいかねぇんだよっ!」 この辺りはゲームどおりの展開ではなかったですね! 「あの女は俺に利用されてこそ価値が出る」 「続きは地獄の閻魔相手に歌え!」 目覚めた千鶴に意識を移す風間に一撃を加える土方 すると風間の刀が折れた それでも構わず土方に斬りかかる風間は刀を弾き飛ばす 他の刀を抜こうとする間を与えず斬りかかろうとした風間と土方の間に入る千鶴 そんな彼女を守るように抱き込み風間に剣を向ける 「余計な事をするなっ!」 そんな彼女を見てどうして人間に組する?と問う 最後には裏切られるぞと 「それでも信じているから」 その言葉に振り上げた刀を下ろす風間 「興がそがれた。行くぞ」 風間達が立ち去るとその場にへなへなと座り込んでしまう千鶴 「大丈夫か?」 よく頑張ったと千鶴を褒める原田 「男が女を守るってのは正義だ。おまえがいてくれたから俺たちはいつもの何倍も力が出たんだ」 原田の言葉にみんなの視線に涙し礼を言う千鶴 くぅぅぅーーーっ! 左之さんって本当に必要な言葉を惜しまず口にしてくれる人です! だからこの人は好きなんだよなぁ~ それにしてもとうとう伊東さんが離隊して平助と斉藤が出てしまいました! しかしまぁ副長命の斉藤が出たのには理由があってそれは次回わかるんですけどね それにしてもこれって1クールでしたよね? どこで切るつもりなんでしょうか?ってか2期決定? じゃないと絶対に終わらないって!特に土方エンドなら余計ですよ! 2010年10月1日~17日まで天王洲銀河劇場で舞台化決定してるんですね! うーん・・・こういうのの実写版は苦手で一切見ない人なので(^^ゞ 興味のある方はチェックしてみて下さい♪ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします 薄桜鬼 ドラマCD ~若殿道中記~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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