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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第274話,第275話
この2話はシロちゃんとハリベル戦中心+砕蜂戦って感じでしょうか。 ※ 第274話をうっかり録画ミスをしたばかりにここまで先送りしてしまいました(^^ゞ 早くしないと3話分UPしなくてはならなくなってしまうので、とにかく急ぎUP☆ 第274話 「日番谷、捨て身の氷天百華葬!」 ハリベルの刀剣解放「皇鮫后(ティブロン)」に攻撃をかわすのが精一杯の日番谷。ハリベルは、自らのフラシオンの仇のためにも日番谷に勝つと宣言。「灼海流(イルビエンド)」で氷を溶かし、日番谷を追い詰めていく。だが日番谷も自らの斬魄刀・氷輪丸が氷雪系なことを利用してハリベルの攻撃してきた水を凍らせて自らの力とすることで応戦する。だが、ハリベルもまた新たな策を練ってきていた・・・ ハリベルの攻撃の前に倒れたかと思われた日番谷だったが、それは虚像だった さすが隊長格と感心するハリベル 「だが、それだけで足りると思うな」 さらに上がる霊圧 その威力に離れた場所でバラガンと戦っている大前田はビビる そしてバラガンはあやつの犠牲の苦しみを知る事になると呟くが・・・ 人間が死に至る10の要因 それをエスパーダそれぞれの能力だと言う その死の形は 「孤独・虚・絶望・破壊・陶酔・狂気・強欲・憤怒・犠牲」 「その技は見きった!」 見切ってはいてもあっさり返されてしまう日番谷 「氷雪系の斬魄刀を持つ俺にとって全ての水は武器にしかならねえ」 水を操るだけじゃ届かないと言う彼に対し「届くさ」と返すハリベル 「灼海流(イルビエンド)」 なんと!氷を溶かしてしまった! 「断瀑(カスケーダ)」 そしてそれによって出来た激流で日番谷に攻撃。 その衝撃で空座町は水浸しに 衝撃に慌てるイヅルだったが、狛村に治療を続けるよう言われる。 しかし、深手を負った仲間が多数にイヅル1人 ここで襲撃にあったら・・・(>_<) 日番谷もまた並の防御では太刀打ちできないと理解する 「群鳥氷柱」 これも溶かされてしまうが、それが再び氷柱に ハリベルの背後に回っていた日番谷。ハリベルを氷の中に閉じ込める。が、これはすぐに脱出される。 「最良の戦術を行う時こそが最大の危機」 さて、京楽とスタークの大人同士の戦いは、とにかくどちらが相手を一歩踏み込ませるかの大人の駆け引き戦を展開中 「戦雫(ラ・ゴータ)」 この技を出しているハリベルの真意を考える日番谷 そんな彼に虚閃を放つハリベル 「逃げるのは終わりだ」 その言葉に日番谷もまたちまちまと環境が整うまで待っているわけにもいかないと、今まで卍解の状態では試した事が無い技をやる決心をする ところがこれを阻んだのは敵ではなく味方だった このままでは自分の技に仲間を巻き込んでしまう 「これならどうだ。千年氷牢」 無数の巨大な氷塊がハリベルを包む しかしこれもアッサリと崩されてしまう 「これがおまえの出し得る最大の手か」 大量の水が彼目がけて襲ってくる 交わせば後ろの仲間に直撃 日番谷はその水目がけて突っ込んでいく 水を氷に変えそれが粉々になった時・・・日番谷も落ちていく 日番谷にもう打つ手は無いのか? しかし、ダメージを受けた身体で立ちあがる そしてそんな身体だからこそやると言う すると広がる雨雲 「氷天百華葬」 とにかく作画が最悪(>_<) ハリベルが全く美しくないーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 辛うじて萌えたのはこの人のこの顔だけ(爆) 【予告】 あんちょこ片手のバラガンさん。頭の中は大前田クラス? 【アランカル大百科】 ギンちゃんからハリベルの説明 刀剣解放時の服の面積にテレるギンちゃん・・の頭の上にはお約束のタライと大量の水 濡れても良いようにとの事ですが、ギンちゃん溺れちゃったのかな~?(^^ゞ 第275話 「迫る死の息吹・・・死を司る王!」 日番谷とハリベルの戦いに決着がついたかに見えたその頃、大前田と砕蜂は、バラガンと戦っていた。だが砕蜂の攻撃がバラガンに当たろうとする寸前、砕蜂自身の身体のスピードが急激に遅くなってしまう。不審に思う砕蜂に、バラガンは自らの持つ能力は「老い」であると明かす。バラガンが意志を持って対象に触れればそれはたちまち老い、死に行く。その能力の脅威を悟った砕蜂だったが、ついにバラガンに触れられてしまい・・・・・・ 「俺の氷輪丸は氷雪系最強 全ての水は俺の武器 全ての空も俺の支配下だ 氷天百華葬」 京楽の誘いどおり虚閃を放つスターク 構え無しに出してくるスタークに驚く京楽 その戦いに水を刺したのは日番谷の力により広がった雨雲 未熟ゆえに加減が出来ず使えなかったこの技。 今の身体だからこそ出せるのだ 「名を聞いておくぜ、エスパーダ」 「トレス・エスパーダ、ティア・ハリベル」 「十番隊隊長、日番谷冬獅郎だ」 その霊圧に過去の日番谷を思い出すイヅルと雛森 「氷天百華葬」 光りがまっすぐ雲を貫き、そこがぽっかりと穴が開く するとそこから雪崩のような大量の雪が 慌ててカスケーダで応戦するハリベルだったが、その雪が触れた個所からまるで花のような形状に凍りついていく そして百輪の花が咲く頃には・・・ハリベルはその氷の中に封じ込まれてしまった 「悪いな、部下の仇は取らせてやれねえ」 ハリベルをやっつけたところで残るエスパーダは2人 藍染、ギン、東仙の3人が炎の中から出てくる前に倒したい ハリベルの様子を見ていたバラガンはハリベルの様を鼻で笑う よそ見をしている彼に斬りかかる砕蜂だったが、かわされただけでなく髑髏大帝の威力は凄まじい そして砕蜂の攻撃を尽くかわしていく。 俺じゃ敵いっこない・・・って誰も大前田をアテにしてないし しかし、それだけでなく砕蜂は違和感を覚える その正体はバラガンの力「老いの力」だった 老い=時間 それが彼の司る死の力 意志を持って触れる事で相手の骨だけ老いらせる事が出来る その言葉通り砕蜂の左腕は触れられただけで折れている(>_<) 「そろそろ死ぬか?」 そんな砕蜂に逃げる隙を与えたのは大前田だった 言葉は威勢がいいが、その距離は何?! 砕蜂に後ろからの援護は任せろと言う大前田だったが、それがどういう意味か砕蜂には丸わかり(爆) その言葉にやっと前に出てきた彼だったが、そんな彼に砕蜂は 「そうか、ならば策がある」 先ほど、バラガンが言った言葉を思い出す 「大前田、いいか私の援護に回れ 間違っても私を撹乱するなよ!」 行け!という合図と共に大前田はバラガンに触れられないよう注意しつつ攻撃を開始する。 しかし、バラガンに全て動きを把握されていて両者とも近寄れない 「他愛もない」 大前田に止めを刺させようとした砕蜂の案は大前田の覚悟が出来ていなかった為失敗。 「おまえに少しでも期待した私が馬鹿だった」 去れ!と言われ1人で戦っている砕蜂を見ていた大前田 「ここまでか・・隊長格」 バラガンに弄ばれ、もうこれまでか!と思われたところに間に入ったのは大前田 やっと覚悟が決まったようで(^^ゞ 「俺は二番隊副隊長っすよ!隊長が去れって言っても補佐すんのが俺の役目っすから!」 いや~大前田、最初で最後の名台詞っすね♪(笑) 「わしの間合いに入ってきたか。双方死ぬ覚悟だけは出来たようだな ではそろそろ茶番は終わりにするか 戦慄するがいい。朽ちろ『髑髏大帝』」 すると黒い炎に包まれたバラガンが骸骨に冠をかぶった姿へと変貌する そして彼が歩いた場所からどんどん朽ちていく そんな彼に飛びかかっていってしまう大前田 それを蹴って止める砕蜂 「食らえ、死の息吹 レスピラ」 慌てて逃げるが、その息が触れた左手が骨になっていく 「大前田!私の腕を切り落とせ! 早くしろ!私を殺したいのか!」 「くそぉぉーーっ!!!」 ぎゃあぁぁーーっ!砕蜂の腕がっ!(>_<) どうなるのぉぉーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ しかし、3回にわたって繰り広げられたシンジ君とエドの戦いも終わり(じゃないんだけど(^^ゞ) 絵は酷かったですが、非常に聞きごたえある回でした! 【予告】 大前田のダイエットをバラガンの力に頼る砕蜂 私の脂肪だけ無くす事は出来ないか?(笑) でも、あの油煎餅の前には無駄な努力の気も(^^ゞ 【死神図鑑ゴールデン】 シロちゃんの氷天百華葬のせいで寒々しいのに、何故か目がキラキラしているイヅル(笑) 逆にお年寄り組(?)は城郭炎上で暖を(^^ゞ 惣さま達はお茶飲んでて・・って出番待ちっすか? でも、出てきたら一反木綿でしょ?(爆爆爆) しかし、この輪に入りたい・・・と思ったのは私だけではない筈! にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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Last updated
2010.06.22 18:45:57
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