SOLILOQUY

とある魔術の禁書目録II　第８話「大覇星祭」


今回はお気楽回かと思われたんですが、新たな事件の幕開け？

それにしても今回はキャストが多いし（笑）
でも、アレイスター＠関さんの声が聞けたので




大覇星祭当日
保護者も集まってかなりの賑わい

その中、商魂たくましく？（笑）メイド弁当を売っている舞夏


「あらあら、学園都市っていろんな学校があるのね」
「世界中のあらゆる教育機関を凝縮させたような所だからね」


おおーーっ！いきなり当麻パパ＆ママの登場だ♪
そしてお約束のように？（笑）ぶつかってきた女性は？

「あの、常盤台中学ってどの辺にあるかご存知ですか？」

おおーーっ！美琴ママの登場です☆
途端に鼻の下を伸ばし始める刀夜さん



「あらあら・・刀夜さんまたですか？」

ママさん・・恐いですって


そんな親達の存在に気付く事なく、当のご本人たちは賭けを

「もしおまえに負けるような事があったら罰ゲーム食らってもイイし」
「ようし、のった！」

ところが、おまえも罰ゲームと言われた途端顔が真っ赤になる美琴
しかし、当麻の挑発に「いいわよ」と答えてしまう



そんなお祭りムードの裏側では
ローラ＝スチュアートがパソコンごしにアレイスターとお話中

学園都市内に魔道士が入りこんでいる
ローマ正教の重役、リドヴィア＝ロレンツェッティと雇われた運び屋の２名

目的はスタブソード
竜をも貫き地面に縫いとめるともいわれている剣で、これが渡るところに渡れば英国清教は一気に窮地に立たされるという代物らしい
そして一番の問題はこのスタブソードの取引が学園都市内で行われようとしている事。

「となると、旅のガイドとしてあの少年を起用するしかないわけだな」



しかし、まだ何も知らない当麻はインデックスと
さっき朝ごはんを食べたばかりだというのに、匂いにつられてお腹をすかせるインデックス。
だが、もうすぐ競技が始まる当麻は賭けもあってサッさと行ってしまう

ところが仲間の下に行ってみればダラダラダルダル～な皆さん

「不幸だ・・」

おまけに吹寄にはダルダルなのは当麻のせいとまで言われてしまって
後ずさりしていたらホースを踏んじゃって吹寄が頭からビショビショ
ブラはスッケスケ（笑）
それにしても動じない彼女はスゴイなぁ

「誰も棒倒しどころじゃなくなってる・・・本当にダメかも」

ところが話声が聞こえてきて・・・見ると他校の先生（？）に絡まれている小萌先生が
必死に自分のとこの生徒たちを失敗作なんかじゃないと

「違いますよね。みんなは落ちこぼれなんかじゃありませんよね」

この言葉と涙を見て当麻の気持ちは決まる
そして共に聞いていた仲間も


美琴が応援席に行くと瀕死のインデックスが（笑）
当麻の応援に来たの？と聞かれドギマギしていると選手が入場してくる
見るとものすっごく燃えている（笑）当麻達の姿が



途端に賭けに負けたら何を命令されちゃうのかしら？とドッキドキの美琴さん（笑）

「アイツ、私に勝って何を要求する気なのっ？！」

相手の魔法にも恐れず真っ向勝負の当麻達の学校
見事勝ったようです。ボロボロだけど(^^ゞ


棒倒しが終わり、インデックスを探すも姿が見えない
携帯を取りに教室に行くと・・・
不幸体質まだまだ続くよ（爆）
なんと！お着替え中のパンツ一丁の吹寄が
懸命に言い訳するもバッグを投げられて(>_<)


やっとインデックスと合流したがインデックスの携帯はバッテリー切れ
しかも、お腹が空いたという彼女を連れて屋台エリアに行こうとしたらパレードだからと目の前に屋台エリアがあるのに行く事が出来ず

「次の大玉転がしが終わるまで我慢なぁ」

この言葉に完全にキレたーーー！
いつものように噛みつこうとしたのだが、何故か着地失敗？



もしかして、今回一番のカワユスシーン？

当麻は借り物競争中の美琴に引きずられていってしまったのだ！

「見つけたわよー！私の勝利条件」

当然、１位

「一応、アンタでも当てはまるでしょ？」

第一種目に出た選手というもの。
しかし、それなら当麻じゃなくてもよかったのに、当麻しか目に入らなかった？(〃∇〃) てれっ☆

突然、咳き込んでしまった当麻に意識しつつも自分の飲み物を差し出す美琴
意識せず飲んでしまう当麻
なんだろう？この恋愛天然オンチめっ


車椅子に黒子を乗せ、歩いている初春
美琴の名前にオーロラビジョンを目をハートにして見つめる黒子
しかし次の瞬間

相手が当麻てある事。その当麻に自分のボトルを渡しているシーンが映し出され



「殺すっ！」

そうだろうな～間接キッスだもんね～（笑）




インデックスを探していると元春とステイルが話している所を見かけてしまう
一般人を招き入れる為に警備が手薄にさせているのを利用して魔道士が潜り込んでいる事を当麻に話す２人
リドヴィア＝ロレンツェッティと雇われた運び屋のオリアナ・トムソンの２人
霊装の取引をしようとしている事も話す
そういう事なら神裂にと当麻は考えるが、聖人である彼女こそ今回は使えない
そのスタブソードと言われる霊装は聖人を一撃で殺せる力を持っているからだ。
スタブソードは普通の人間には何の効果もないが、相手が聖人となると一撃で葬れる
聖人は核兵器に匹敵する
だから霊装を取引して起こそうとしているのは戦争

そして戦争とは「勝てるかもしれない」と思わせるだけで起こせる
そこが重要なのだと言う元春

さらに今回に限っては禁書目録は使えないし、現場に近付けさせて情報を与えるのもダメと念押しされてしまう。

何か起こるならその中心はインデックスと思われているから
だから、インデックスが動けば嗅ぎつけてきた魔道士が大挙して押し寄せてくると。


とにかくインデックスに魔術の事を悟られずに何とかしなくてはならないという事


その話を聞いてすっかり競技に集中出来なくなってしまった当麻



その頃、インデックスは小萌先生にご馳走して貰ってました
でも、なんかずっと当麻とは一緒に入れなくて・・・
寂しそうなインデックスに

「大丈夫！シスターちゃんにも参加出来るモノあるのです！」


とにかくインデックスを探す当麻
途中、姫神と舞夏から小萌先生と一緒だったと聞いた当麻は再び探す
すると猫の鳴き声が
声の方へ行き、一緒にインデックスを探しているとちょうどお着替え中(>_<)

この不幸体質めがっ！


下半身丸出し状態のインデックス

「当麻ぁー！これで何度目かを数えてみるといいかも」

あ！ヤバイとこはスフィンクス隠し（笑）
しかも咬みそこない？
頬を咬みっとしてそのまま真っ赤になって倒れてしまった

「上条？！」

運悪く？小萌先生を呼びに来た吹寄が
見ればパンツを履いていないインデックスが倒れており、小萌先生も腰を抜かした状態？(^^ゞ

「あんた・・なにやってんのよ！この裏切り者がぁー！」

パンチ一発(>_<)
そのまま引きずられて・・・


「大覇星祭ってつまんない？」

どうも浮ついているような別の事が気になっているような・・・と言う彼女
鋭いなぁ

運営委員としてみんなに楽しんで貰いたいという気持ちの強い吹寄
真面目に楽しんで貰いたいと語る彼女の言葉に微笑む当麻
しかし、背後から突かれた事で多分キス（しちゃった？）
パニくった彼女に頭突きで飛ばされ、今度は金髪のボインさんの胸に顔をうずめてしまう当麻

ってか、素肌にシャツ１枚でしかもボタンを１つしか止めていないとか
ズボンもボタンを止めずにチャックも途中まで(>_<)
すごい・・・

ぶつかってしまったお詫びにと差し出された手を握るとお互いに何かを感じる
慌てて立ち去る金髪の女性


「もしもし、こちらはオリアナ・トムソン
ちょっとトラブルがね。お姉さんが使っていた術式破られちゃったみたいなの」

ちょっと興奮しちゃうと舌舐めずりするオリアナ
対応策は？と聞かれまずは当麻をまかなくちゃと・・・






大覇星祭の影で行われようとしている取引
これを成功させるわけにはいかないわけで。
オリアナとはわからず、何か感じとって彼女をつけている当麻
さて、無事に取引を潰す事が出来るのか？

しかし未読のせいもあって元春の説明が難しかった(>_<)

それにしても、今回は「不幸」というよりかなりハッピーだった気がする当麻さん
恋愛模様も面白かったです
それにしても今日一日でいろんなモノを見ちゃった？感じちゃった？（笑）

ぐはー！なんかいろんな意味で興奮です。
次回が楽しみ♪




にほんブログ村　←よろしければ１クリックお願いします



　コンパクトミラー インデックス＆美琴[ブロッコリー]《予約商品０１月発売》

　【予約】とある魔術の禁書目録II マイクロファイバーミニタオル　上条当麻