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2011.04.09
カテゴリ：純情ロマンチカ他中村春菊作品
世界一初恋 第１話「First impressions are the most lasting.」
春アニメ第５弾 ４月から放送開始のアニメの中で一番の萌え補給アニメｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！！！！ 内容は頭に叩き込まれているので、楽しみに視聴しました。 公式ＨＰより コネ入社と言われるのが嫌で親の会社を辞め、出版社・丸川書店に転職した小野寺律。ところが配属されたのは、興味も経験も全くない少女漫画を扱う編集部だった。おまけに、横暴な編集長・高野政宗の第一印象は最悪で…！？ 恒例のキャスト貼り 小野寺律 近藤 隆 高野政宗 小西克幸 横澤隆史 堀内賢雄 吉野千秋 立花慎之介 羽鳥芳雪 中村悠一 柳瀬 優 神谷浩史 木佐翔太 岡本信彦 美濃 奏 緑川 光 井坂龍一郎 森川智之 一応、これに関する書籍（コミック、小説）全て。それとＣＤ１～４＋付録ＣＤ全て一応目に耳にしているので、内容と声に関しては一応ＡＬＬ ＯＫ！のつもり（笑） アニメのスタッフも「ロマンチカ」の時と一緒という事でこちらもＯＫ！ Ｈシーンもそれ故に前回のように絶叫する事も無いでしょう（多分／笑） さて、本来うちの方で放送されるのは１１日なのですが、辛うじて玉テレが入る為、時折画面にモザイクの様な模様が入る条件の悪さながら、我慢出来ずに視聴しました(^^) 今回は、コミックスの第１巻の１／４くらいまででしたか・・・ 台詞の多少のカットはあったものの、場面的にはノーカットで来たかと思います。 そして冒頭は原作どおり・・・高校時代の純だった頃の律っちゃんと彼が憧れていた嵯峨先輩の思い出から。 ５巻付録ＤＶＤの寝オチシーンの部分を使ってきたかな？ ５巻感想はコチラ そんな高校時代から１０年 すっかりやさぐれた大人になりましたーーー 父親が社長の出版会社で働いていた律 しかし、コネ入社と思われてるのが嫌で移ったのが丸川書店 前の会社同様、彼の望んだ部署は『文芸』 しかし配属されたのは『少女漫画』 「最悪だ。俺は文芸をやりたくて前の会社を辞めたのに」 しかし、今の編集長になってたった１年で出版部門１位を取るにまでなった そんなやり手編集長がどんな人か興味を持った とにかく２週間頑張って、その間に辞める理由を見つける！ しかし、エメラルド編集部にやってきてみれば 周期  臭気 そこはゾンビか？廃人か？オカルトチックな場となっていた！ あ！この辺はアニメは絵が綺麗過ぎたかも（笑） 原作の方が修羅場感が出てますね 「うっせーな！１回言えば聞こえてんだよ」 前の会社では何を担当していたと聞かれ 「自分はずっと文芸やってまして」 「使えねぇ」 噂の高野編集長・・・・・の第一印象は最悪(>_<) そこに代原が出来たと連絡が（羽鳥ぃ～～～  ＠ゆうきゃん）一緒に来いと言われ、付いていく 代原に対しての考え方の根本から違う２人 それはせっかく出来上がった原稿に対しても同じ せっかく描き上がった物を、さらによく見えるようになるからと描き直させる高野。 キスシーンの部分・・・ 「手本見せるから急いで描いて」 突然、律の腕を掴むとそのままブチュー 「な゛、何してるんですかアンタっ！」 「何って仕事だろ」 ２週間、自分はもたないと初日にして悟ってしまった律 他編集員が避ける変人が集合している編集部 少女漫画にすこぶる情熱を持っている 自分は宝物にしたくなるような本を作りたいだけなのに 偶然聞いてしまった「コネ入社って楽でイイよな」という陰口 以前の自分ならショックで立ち直れなかっただろうが・・・ 「だったらこんな会社、とっとと辞めて他社でミリオンセラー本作ってやればいいんだろぉー！」 ねじ曲がってしまってた律は逆ギレて辞めてしまったのだ 思い出すのは高校時代。嵯峨先輩との事 あの時から自分はまず最悪を考えるようになってしまった そうすれば傷付いても深手になる事はない 今はともかく次に移る為、どう上手くここを辞めるか！ 「おい」 そんな事を考えていると、入稿が済んだ高野が目の前に立っていた しかし、先ほどのキスに関してはキスに対する謝罪はなし 「やる気無ぇなら邪魔だから辞めてくれ」 少女漫画部門に配属された事に関して聞かれて気持ちを話すと、高野から言われた言葉。 世の中、好きな事をやれてる人間はどれだけいるのだと 誰だって最初は素人なのだと 高野の言葉は自分を励ましてくれているのか？ 「ま、使えねー奴は何しよーと使えねーが」 ブチ殺す 「あのさ、・・・おまえと前にどっかで会った事あったっけ？」 突然高野に言われた言葉 しかし律の記憶に無いが・・・ 「アイツを見返してやる」 悔しくて みんなが帰った編集室で、まず、自社の少女漫画を読み始める律だった それを偶然見かける高野 「おはよう小野寺くん」 片付いてる部屋 イケメンな面々 ピンク一色のメルヘンでファンシーなグッズの数々 慌てて、他篇集の人間を１人掴まえてトイレに駆け込む律 あれは何なのだと問うてみれば・・・ はつか大根よろしく、２０日周期で本を作っているエメラルド編集部。 なので、校了すると羽化し先ほどの様な状態になるのだという。 ピンクキラキラ～  にしているのは高野の方針しかし言えない伝説ってなんだろう？  『乙女部』 それが彼らに付けられた呼び名 戻り、早速写植のやり方など教えられる律 しかし作業をする手を止める 「この作家さん、時間が無かったのかな？って」 「バカ者がーーっ！！」 乙女のキュンコマを理解せず手抜きと言いかける律に高野の叱責が飛ぶ（笑） しかし、どれだけ熱く語られても律にはわからない 「それにいくら漫画とはいえ、こんなに簡単に幸せになっていいもんだろうか？」 一生懸命は報われる 思いは必ず伝わる それを信じた時もあったが、それがまやかしだと気付いてしまった自分は幸せなのか？不幸なのか？ 別にネガティブなんじゃない。背中を向けて前進しているだけ ・・それをネガティブというのでは？（笑） すると突然高野が律の頭に手を置いた 「やっぱりおまえ、どこかで会った気がするんだが」 何度問われても記憶に無い 「あれ？律ちゃん、漫画目録なんてどうするの？」 木佐くーん 「漫画初めてなんで、まず自社の作品を一から暗記しようかと」 「マジで？！うちの本って何千冊あると思ってんの？」 無理無理っ！と言う木佐に 「俺、学生の頃、図書室の本全冊読むとかフツーにしてたんで」 その言葉を聞いて高野が激しく反応する そして驚いた顔で律をジッと見つめる 「何か？」 「・・・いや、別に」 「使えないと思わせない！高野さんだけには」 仕事が終わって、少女漫画を読んでいる律をやはりジッと見つめる高野ーーー 予告では業界用語説明 今回はデッド入稿でした まずＯＰ映像ですが・・・ 先日もちょっと希望は書いたんですが、このＯＰに千秋の姿も雪名の姿もあった事。 これはかなり期待していいですか？(〃∇〃) てれっ☆ そうなると気になるのはやっぱり雪名を誰がやるのかですね！ 以前は羽多野さんが合ってるんじゃ？とちらりと思いましたが。 前野さん・・・らしいですね ＯＰ＆ＥＤ曲ですが 「世界で一番恋してる」歌 - 喜多修平 「明日、僕は君に会いに行く。」作詞・作曲・歌 - ワカバ どちらも爽やか系でイイ感じでしたよ(^_-)-☆ それと、律が文芸時代の回想シーンの中にウサギさんが出てきてくれたのがめっさ萌えた それと、もう一度ＣＤを引っ張り出してこようかな？と思ってますが、 記憶の糸を辿ると・・・ＣＤの時より近藤さんもコニタンもよかったような（笑） いやいや、やっぱりもう一度聞き直してみようと思います。 こうなると羽鳥達のとこも楽しみだな～！ ただ、ロマンチカの時は全カップルがコミックだったのに対して、羽鳥チームだけは小説なので・・・どの辺をどのようにやってくれるのか？ それともやってくれると信じているのは私だけで空回りなのか？ その辺も含めて楽しもうと思ってます ※近藤さんがキャラソン歌われるんですね！ これはロマンチカでは無かったな（確か）  にほんブログ村  にほんブログ村 ↑よろしければ１クリックお願いします  【27%OFF】[DVD] 世界一初恋 特装版 第1巻 TVアニメ 世界一初恋 ED主題歌/ワカバ
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