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2011.05.06
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梅太郎:原作
「【ペーパー付★】僕が愛してあげる」
新書館





どうしても、あなたから目が離せない。

ごく普通の大学生・篠原は、ある日、ひどく印象的な男・四の宮に出会う。彼の白い服には、人とぶつかったときにこぼされたジュースのしみが、赤い花のように散っていて――。
その後、街で彼に再会し、二度目の偶然があったらお茶を飲もうと約束を交わした篠原だったが……?





「あんな人はじめて
青白いスパンキー」




前回、千束と波平に絡んできた男・四の宮編
なのでスピンオフ作品となります。





フツーの大学生が偶然フレッシュジュースの店で見かけた綺麗な男性
誤ってかかってしまったジュースがまるで花びらのように見えた

同じ男性なのに、どうして彼の顔が姿が蘇る?

そして偶然の再会
すると、篠原の視線に気付いた四の宮はわざと本を万引きしようとする
つい声をかけてしまったのが本格的に知り合うきっかけ。

つい、夢中になって「会いたかった」と告白してしまう篠原。
しかし、次、偶然会えたらお茶をするとそのまま立ち去ってしまう。



再び再会。
今度は、話している相手に無理矢理車に連れ込まれているように見えて、慌てて車の窓を叩いてしまう。

「お茶、飲むんでしたよね!僕と。約束・・しました」

自己紹介して
だけど相手はまた、次、偶然会えたら名前を教えるよと言って立ち去る


そんな偶然と、どんどん四の宮にのめり込んでいく、抑えられない気持ち
だけど四の宮はどこか投げやりで
そして悲しそうな視線の向こうに自分の知らない男性(千束)がいてーーー



わざと傷付ける事を言ったり・・・
そして彼の影で過去に2人死んだ者がいると教える相馬という男


一度は四の宮と離れる忘れる事を決意する篠原だったが、
自分が捨ててくれとメールした筈の本を大事に持っていて、自分が濡れる事もかまわずに自分のコートでその本を大事そうに包んで胸に抱きしめてる姿と自分が送ったメールを読みながら浮かべる微笑み

それを見た時に、今まで彼が愛した相手には影でどんな風にしてきたかがわかった気がした篠原は再び彼のもとに走り、きちんと結ばれます



なんだろう?
久しぶりに私が好きな梅太郎さんの作風を読めた気がしました。

絵の好き好きとか、甘甘さとかじゃないんだな~
話の流れと、主人公たちの台詞
それと、梅太郎さんも基本ハッピーエンドですが、読んでる最中の「ハッピーで終わるの?アン・ハッピーなの?」とちょっぴりドキドキしちゃうところも良いんですよね~。


今回はホント、手ごたえありでよませてくれたと思いました(^^)



そして6/30発売が決定している
千束×波平のドラマCD

キャストは

千束:森川智之 波平:武内


あははっ!正直、ここのところこの組み合わせ多過ぎでしょ!と思わないでもないんですが・・・

だって、BLCD、ますますやってくれる人がいなくなっちゃったのか、本当に毎回同じ組み合わせばっかりになっちゃいましたよね(>_<)
これも実はBLCDに魅力がなくなってきちゃった1つの理由なんですよ。

でもま、お2人共大好きな声優さんですし、この組み合わせなら安心して聞けますから!
まず、買いですねウィンク







島あさひ:原作
「体、じゃない!」 B’
芳文社





鷹篠一族随一の美貌を誇る次男の弥(あまね)は元家庭教師の結城(ゆうき)をずっと愛し続けていた。結城は弥の腹違いの兄・上総の有能な秘書で多忙を極めるため、結城を独占できなくて苛立つ弥。そんな折、とあるパーティーで再会した恩人の淫靡な手が迫り!? 超ゴージャス!激セクシャル!!大人気シリーズ!!! 末弟・翔也編と、セクハラなリーマン読み切りも豪華同時収録。描きおろし入り★



高篠4兄弟全員♂×♂で・・・(BLのお約束?/笑)
後継ぎはどうするんだろう?
本気でいとこの東吾に託すつもりなんだろうか?と本気で考え始めてます(笑)

攻め様が多い中で、唯一の姫(受け)の次男・弥
年からいうと本当は上総が上だが、妾腹の子という事で数に入っていない(笑)
その上総の秘書をしているのが、かつての弥の家庭教師で、現在恋人の結城

結城を追いかけて兄の会社から逃げ出し、上総の会社に飛び込んで・・・



そんな結城が上総の仕事の関係で2人で出張に。
連れて行って貰えなくて・・・しかも結城に気を使われている事に情けなさも感じて。
そんな中、長兄の命令で末弟の学校に乗り込んで一言ガツンと言いに行く。
そこで偶然知り合った龍善
最初は弥の見た目と中身のギャップに嫌々な様子だったが、弥の色気にだんだん乱され・・・
さらに、結城と弥が電話で喧嘩をしているのを聞いていた龍善は口説いてきて


しかし、出張に言ってた筈の結城が2人の目の前に現れてーーー



突然、鷹篠兄弟全員参加のパーティに呼ばれた弥
しかも、主催者に北条院の名を聞いた弥はどこか落ち着かない様子となり・・・



先日知り合った龍善のバースデーパーティ。
きっとそこまでだったらどうにでもなったのでしょうが、龍善の大伯父・北条院はかつて兄弟の父の友人で、父が死んだ後、後見人として支えてくれた人物。
さらに、後見人になる為に弥の身体を好きにした人物。


前半の話は結城の迫力に負けた龍善君が、今度は大伯父の行動をどうにかしようとしてくれたおかげで、寸でのところで結城を筆頭に兄弟全員が殴りこんできた為、今回は未遂で終了。
もともとこの老人、過去も胸に触って自分でやってるとこをただ見ていただけという変な人(>_<)

なんというか・・・綺麗な者を愛でていたいだけの人だったみたいですね(^^ゞ



前半の話も後半の話も怒った結城が弥におしおきしてハッピーエンド(笑)
ホント、どの兄弟も恋人とラブラブ激甘だからイイです!(≧m≦)ぷっ!


そしてさらにその後の末弟・翔也と恋人の豪徳寺センセとのその後

学園祭のイベントで姫の格好をさせられて、レースに駆り出された豪徳寺
結局、周りに上手く乗せられていただけでしたが、翔也は1位になれた事実で全てOKだったみたいで(笑)

扉の外にみんながいようと永遠の恋人になるのが最重要事項で・・・(笑)
用意されていたベッドにインしてそのままHに(〃∇〃) てれっ☆


まぁ、こちらも相変わらず豪徳寺先生が何を言おうとラブラブな2人でした(笑)







一方は切ない系
もう一方は馬鹿馬鹿しいまでにラブラブ展開で、各々大変楽しめた2冊でした(^^)












全く関係ありませんが、声優の三宅健太さんのところに第一子が誕生されたんだそうですね!
本当におめでとうございます。
(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト

家族の為にもこれからもBLCDに出演して下さい!(願)






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Last updated  2011.05.06 19:25:25
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