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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第320,321話
すみません。今回は2話分まとめて 第320話「護廷十三隊、現世に集結!」 ソウルソサエティで一護たちを襲ったのは「霊骸(れいがい)」と呼ばれる護廷十三隊のニセモノたちだった。原種である本物の死神たちは次々と断界に閉じ込められ、霊骸とすりかえられていたのだった。マユリによって断界から救出され、現世にやってきた隊長・副隊長たちは今後の対策を練り始める。一方、望実を匿うことを決めた一護たちはなかなか心を開かない望実のために、織姫主催でバーベキュー大会を開いた。だがその途中、望実はどこかへと逃げ出してしまい・・・。 一向に誰にも心を開かず、逃げ出す望実 今回は結構コンが男を見せたかな? それと、今回辺りから声優さんの一人二役が続くのだな・・と内心ホクホクでした♪ 因幡達が戻っていき、とりあえず浦原のもとに運び込まれた望実 だが、一切何も喋ろうとせず、ただジッと外を見ているだけ。 その頃、霊骸達を集めた因幡はこれからどう動いていくかを語っていく。 とにかく断界は封鎖し、一護達が乗り込んでくるまでにいっそうの強固をと。 それはまだ一部霊骸にすり替わっていない隊長格が残っているからだった 山爺に関しては因幡は何か考えているようで・・・ 「皆様の願いはすぐにでも叶いますよ。 あの娘を捉える事さえ出来れば」 ウーン・・・やっぱり望実にどんな力があるのか? それが一番気になりますね(>_<) 「我々の手で世界はあるべき姿に変えていきましょう」 一護はルキアに呼ばれて偽死神対策会議に出席・・・・って一護の部屋かいっわははっ マユリの口から因幡という男の説明と、彼が何をしてきたかを説明される そしてこのままにしているとあっという間に護廷十三隊は乗っ取られると 「いったい望実を使って何をしようとしてるんだ」 そして望実にはどんな秘密があるのか? 「たとえば、身体の中に何かを隠しているとか」 かつて、ルキアの体内に浦原が崩玉を隠していた事を思い出し一護は過敏に反応する 「あんな事、もう二度とやらせねぇ」 その頃浦原商店では、織姫達が中心となって望実を元気にしたくてバーベキュー大会を行う。 一番笑ったのはしいたけ担当の雨竜たん 「君はこの誇り高きクインシークロスを汚したんだ!」 しいたけによくやる飾り切り?アレです! これってクインシークロスだったんだ・・・これから心してやります(爆) コンが望実に声をかけた際に、望実が手にしていた七味の瓶を紺の口に突っ込んだ事から起こったんですが、コンはイイ迷惑?(笑) そしてそんなこんなしている間に望実は姿を消してしまう。 必死に探しまわる一同 やっと河原で望実を見つけたコン 必死に笑顔で帰ろうぜと言うコンだったが、全く言う事をきかない 「関係ない」 この言葉にキレるコン するとそこに乱菊が現れ、自分が女同士話をすると言い出す。 最初はルキアに頼まれてるしみんなが心配しているからと言っていたコンだったが、結局は乱菊の色気にやられて(笑)任せてしまう ところが、先ほどの乱菊を思い出してデレデレしていると本物の乱菊が! 霊骸だったとすぐに気付いたコンは慌てて追いかける その頃、強引に乱菊によって連れ去られそうになっていた望実 そこにコンが! 今の身体ではどうにもならないほど力の差がありながらそれでも敵に向かっていき、望実を逃がそうとするコン だが、とうとう動けなくなってしまう しかし、危機一髪 望実に振り下ろされた斬魄刀から一護が守った そして背後には本物の乱菊も さすがに隊長副隊長クラスを3人相手するのは不利と感じたのか?偽乱菊はそのまま断界の中に逃げてしまった 改めてバーベキュー大会を楽しむ一同 そして望実もまた少しずつだが心を開きかけてるように見えたーーー よく、ここまでされてコンは望実を構うなぁ(笑) でも、これがきっかけでコンくらいには心を開いてくれるようになるとイイですが 【予告】 科学技術局元トップと現トップのお2人の会話 【死神図鑑ゴールデン】 霊骸に小じわがあったのをシロちゃんに腹を立てながら報告する乱菊 それを聞いたマユリは忠実に再現されていると反論 証拠に・・・鏡(笑) 確かに目じりの小じわが(>_<) 肉が焼けるのを楽しみにしていたシロちゃんは、小じわショックでコラーゲンの補給!と乱菊に全て肉を食べられてしまい大ショックを受けるのでした(>_<) 可哀想に・・・ しかし、食べ物を前にシロちゃんも子供らしい顔をするんですね~(うふっ) 第321話「一角vs一角!自分同士の戦い!」 望実を見つけたのはコンだった。自身もどこへ行こうとしているのか分からぬまま歩みを進める望実をコンは追いかけていく。一方、ソウルソサエティでは霊骸となっているマユリの提案によって黒崎一護捕縛部隊が形成されていた。捕縛部隊として現世にやってきた、霊骸の一角、弓親、檜佐木らは、それぞれ原種の一角たちと遭遇する。自分vs自分の壮絶なバトルがはじまった! 原種VS霊骸 今回はとにかくたくさんの死神さん達(出番が少ない人たちばっかりだったし/笑)がたくさん喋ってくれたのが一番嬉しくてキャーキャー言っちゃいました(〃∇〃) てれっ☆ そして1人、見た事もない人がご登場☆ 離れで待ち合わせた京楽と浮竹 「ちょっと気になる事があってね」 全てが出来過ぎてるーーー マユリや剣八による報告。 しかし、一護1人でこんな大掛かりな事が出来るだろうか? 「最初から状況を洗い直さなくてはならないかもしれないね」 そんな話をしていると穿界門が開く音が 夜、一護が部屋に戻ってみるとコンが縛り上げられ、再び望実が姿を消していた。 コンが言うには何かを探しているようだと 織姫達や副隊長達と手分けして探すが・・・ そこに強い霊圧を感じる 穿界門が開いたのだ。何人かの隊長格の霊圧も感じる とにかく急ぎ望実を探す 「どこまで逃げようと無駄な事だ」 因幡が会いに行った牢屋の中の人物 見ようによっては望実にも見える。 以前、義魂丸に反応してた事を踏まえるとこれが望実の本体とか? とにかく一体誰なのか?( ̄~ ̄;) ウーン 因幡に追いかけられている夢で起きる望実 そこに勘を頼りに(笑)望実を探していたコンが 「何か目的があるのかよ!」 コンに言われ明らかに動揺する望実 しかし、結局何も語らず再びコンを動けなくさせてその場から逃走してしまう 現れた霊骸は一角、弓親、修兵 好戦的な彼らは望実捕獲より戦いを望んでいた。 「君達は原種か!」 そこに本物の一角、弓親、修兵、大前田 数ではこちらが有利と思われたが・・・「俺を入れて4対4だ」 誰?コイツ(笑) どう見ても大前田一族の者って感じだけど(^^ゞ その頃、断界の通行記録を調べ直す京楽と浮竹 浮竹のせいにする京楽って(≧m≦)ぷっ! 大前田なのっ?Σ( ̄ロ ̄lll) 原種の大前田が醜いから変えた? ああ、なんか納得(爆) とにかくここからは原種VS霊骸 鏡合わせの様な戦いに。 この戦いでわかりやすい違いが生じたのは まずは大前田の五形頭の大きさ そして修兵の戦いにおける考え方。 始解せずに戦う原種に対し、卍解に対して躊躇の無い霊骸 だが、美しい自分と同じ身体を傷付けるのは憚られると考える弓親の原種に対して、全く気にしない霊骸と大なり小なり差がある (代わってくれ!と言われて一角に叱られてるし/笑) だんだん劣勢になっていく原種チーム ひとまず修兵と大前田は逃げるという方法を取る 原種と決定的に違う「好戦的」な部分。これは戦いが進むほど顕著に表れる為、無闇に戦えないのだ。 すると大前田に妙案が(大丈夫か?) トンネルという狭い空間を利用し、捕縛に成功しかかるが、本人も使えるとは知らなかった(笑)雷吼炮を使う霊骸の大前田によって取り逃がしてしまう(>_<) 雷吼炮の光りに気付いた雨竜 傷付き、かなりヤバかった弓親と一角の霊骸をやっつける事は叶わなかったが、追い払い窮地を救う。 あの・・その衣装、どこに持っていたんでしょうか? 着替える時間があるなら早く駆けつけた方がよかったんじゃ? ま、ナルな雨竜たんですから(爆)戦いの美学ですね! その頃、科学技術局では調べ物をしおかしい点に気付いた阿近に近付く因幡の影 そして改ざんしたあとを見つけた大人組の前には砕蜂の霊骸が! 「京楽春水、断界通行記録改ざんの容疑で身柄を拘束する」 「やれやれ、そうきたか・・・」 そして霊骸の手は、ルキア、乱菊にも伸びようとしていたーーー なんか本当に性質の悪い戦いというか・・・ 本人たちより若干強いというのも曲者だわ(>_<) どうやら鬼道も本人が使えないものまで使える雰囲気だし。 どこに付け入る隙があるのか? また一向に自分の事を喋ろうとしない望実の秘密 そして牢屋の人物 罠にはめられた京楽 現世も尸魂界もどうなってしまうのか? しかし、大前田役の樫井さんの二枚目ボイス、素敵でしたー!(笑) 【予告】 霊骸の大前田と修兵の会話 ちょっと見た目変わっても、中身はやっぱりウザッ!(笑) 【死神図鑑ゴールデン】 断界潜入作戦会場(浦原商店) ここでまた争う元&現科学技術局局長のお2人 さらに睨みあう剣ちゃんと兄様 これで本当に上手くいくの??? トラックバック用URLはhttp://tb.bblog.biglobe.ne.jp/ap/tb/e10a9b1858です にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします アオイトリ [期間限定生産] / fumika お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.05.13 10:03:41
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