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2011.05.15
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世界一初恋 第6話「Go to the sea, if you would fish well.」



羽鳥の思いを受け入れた千秋
だけどだったら優は?---




公式HPより


幼馴染みで担当編集でもある羽鳥から「好きだ」と告白された吉野。だけど、アシスタントチーフで友人でもある柳瀬が、実は密かに羽鳥のことが好きなのではと吉野は疑っていた。二人の関係が気になって、仕事に集中できない吉野だが…?



なんだろう?
この天然に勘違いヤロー君の可愛さは(笑)

でも、それだけこの幼馴染の2人が大事って事なんでしょうね



柳瀬と2人で福引で当たった温泉旅行に行ってしまってから好調だったペースが(>_<)

「俺のばかぁーーっ」

心配する羽鳥には「大丈夫!」と言った筈なのに・・・





「優、トリには厳しいよな」
「別に」

またデッド入稿なのか?(笑)
そんな時なのに、柳瀬と羽鳥の仲が気になる千秋

「嫌みは好きの裏返し?」

思わず自分を含めた三角関係図を描いている

「これって俺が優の好きな奴を奪っちゃったって事じゃん」

マズイ!と勝手にグルグルし始める千秋
さらには柳瀬が仮眠を取ってる間にアシ達とプロットとして自分たちの話をフッてみる。

すると
「ドロドロ」
「先生の描く話でそんな話は読みたくない」など勝手に大盛り上がり(^^ゞ


この辺、自然っぽく描かれてますけど、原作どおり柳瀬は外から入ってきたって方がもっと自然だった気もするけど(>_<)
それと、千秋のグルグル思考をもっとカットせずに入れて欲しかった


うるさくて起きてきてしまった柳瀬(ほとんど寝てないんじゃ?/苦笑)
三角関係のメモを見られてしまってドキドキする千秋だったが「ふーん」で済まされ、逆に仕事を急げと怒られてしまう


入稿完了
廊下で屍ってるところを羽鳥に見つかる(笑)

早速オカンに早変わりの羽鳥。しかし、彼の目の下にもデッカイクマが(>_<)

「ウザァ~」

間に割り込んできた柳瀬
羽鳥の味付けで場の雰囲気が(>_<)
柳瀬は羽鳥が好きだと思っている千秋はハラハラ



そこに今度の新年会は千秋の作品がドラマ化するという事で絶対出ろ!と羽鳥に言われる。
しかし、キラキラした場が苦手な上に、ずっと室内で限られた人間とだけ仕事をしてきた関係で大勢集まる中に行きたくないとゴネる

「優が一緒に行ってくれるなら行ってもイイ」

千秋ぃーーっ!おまえはっ(>_<)

さらに、着ていく服が無い!と言う千秋。
せっかく羽鳥「それなら」って言いかけたのに柳瀬が上手く言葉を重ねてきたー(爆)

「俺~優がいないと生きていけない気がする~」

この子はっ(>_<)
怒っていいですか?(笑)

でも、優ちゃんは非常にニコやかです

柳瀬が次の仕事場に向かう為に出ていくと、羽鳥と2人っきり
なのに

「でも安心した。優が一緒なら気後れしなさそう」

とどめのこの一言で羽鳥、キレたー!!
突然、腕を掴みキスしてくる羽鳥

そりゃ、これだけ「優」を連発されりゃね~(>_<)

しかし、突然の事でつい羽鳥を突き飛ばしてしまう

「ゴメン」
「帰る」

夕飯も食べず、そのまま帰ってしまう



だが、受け入れたといっても、いきなり幼馴染とエロい事は出来ないし
優の事もある

「でも、俺は2人共好きなんだ」

だが、キスするシチュを想像すると、羽鳥とは顔は真っ赤になってもアリ
逆に優とは想像すら出来ない

「って事は・・・あれ?トリはやっぱ特別って事?」

じゃなきゃ、最後まで出来んだろうがぁぁぁーっムカッ




パーティ当日
約束どおり柳瀬と現れた千秋

柳瀬が食べ物を取りに行くと入れ替わりに羽鳥が現れる

「編集長!」
「ああ、吉野さん
うちの新しい編集です」

「は、はじめまして!小野寺律です」
「吉野です。あ!ペンネームは吉川千春です」

セカコイのヒロインズの1stコンタクトがここ。
そして律視点で描かれてるのが先日発売した5巻

感想はコチラ

多分、唯一コミックスと小説の時間軸があったシーンじゃなかったかと。



挨拶を済ますと、ドラマ関係者と挨拶を
それも済むと、羽鳥は女性作家のお姉さま方に呼ばれてしまう

「これが済んだらロビーで待ってろ!ネームの話がある」

それだけ言うと女性たちの方へ行ってしまう
会場に戻ると誰かと言葉を交わしている柳瀬

ヘッドハンティングだった
断ったと言う柳瀬

「千秋の専属にならなってもいいけど?」

そう言って微笑む柳瀬
しかしも天然ちゃん千秋は、専属になれば羽鳥と会えるからと考えてしまう

そしてその羽鳥は・・・羽鳥の事を大のお気に入りにしている一之瀬絵梨佳と一緒。
先ほどからずっと女性に囲まれてる羽鳥にモヤモヤしたものを感じる千秋

「あの人が羽鳥を狙ってるって話はよく聞く
羽鳥もまんざらじゃなさそうじゃん」


平静を保とうとしつつも動揺を隠せない千秋
だが、逆玉もイイんじゃね?と言う柳瀬に、嫉妬して辛いんだと思ってしまった千秋はつい、心の声を口にしてしまう

「優もそうなんだ・・」

他の女性達のように、柳瀬も羽鳥が気になっているのだと


「はぁ?!どうして俺があんなのを好きにならなきゃいけないんだ!気持ち悪い!」

柳瀬の言葉に思わずホッとしてしまう千秋
だが、そうなると気になる一之瀬と一緒の羽鳥
気分が悪くなり、そのまま気付いた羽鳥が止めるのも聞かず、家に帰ってしまう



家でくつろいでいると、本当にネームの事で家まで押しかけて来た羽鳥
ところが、女性ものの香水をまとっている羽鳥に再びムカムカしてしまった千秋は、真剣にネームの打ち合わせも出来ず、逆に羽鳥の言葉にイライラし、ネームにバツ印を


「香水の匂いをプンプンさせてるような奴に言われたくないね!」

完全に嫉妬から来る八つ当たり
責める言葉が止まらない

「吉野っ!」

羽鳥の怒鳴り声にようやく自分が嫉妬してると気付いた千秋

「俺はおまえと付き合ってるんじゃないのか?」
「おまえ、俺と付き合ってくれなんて一言も言ってねぇじゃん!」
「言わなくてもわかるだろう!」
「わかんねえよ!」

言い争いになってしまう2人

「すまない」

一生、自分の気持ちを千秋に伝える気が無かった羽鳥としては、仕事とプライベートを分けられずにいた。

「おまえ、本当は柳瀬の方がいいんじゃないのか?
温泉だって新年会のスーツだっていつだって先に声掛けるのはアイツだろう」


もちろん、どうして自分に声をかけて来なかったか理由はわかっている。
わかっていても相手が柳瀬だと思うと納得出来ない
さらに、先日千秋に拒否された事にショックを受けていたのだ。

「あれはおまえが無理矢理してくるから!
俺はキスするのもされるのも、おまえ以外の男とはしたくねえんだよ!」


千秋からの告白に驚く羽鳥

「いきなりじゃなければいいのか?」
「多分・・」
「じゃ、今してもいいか?」

そっと千秋の手に自分の手を重ね、ソッと重ねるだけのキスをする羽鳥

「言われなければわからないって言うなら何度でも言ってやる
俺はおまえが好きだ。おまえじゃないとダメなんだ


いつもよりよく喋る羽鳥に照れる千秋

「返事は?」
「善処はする」


その言葉に微笑んだ羽鳥は千秋にキスをしながら倒れこんでいくーーー



毎度の如くオカン羽鳥が食事を作っていると、味付けが濃いと言う柳瀬とまた変な雲行きに。
ところが柳瀬が、パーティ会場で千秋が言った勘違いの言葉を羽鳥に言うと、これまた羽鳥の機嫌が地まで落ちる(笑)

「違うっつーなら他に誰か好きな奴でもいんのかよ!」
「いるよ」
「誰?誰?俺の知ってる人?」
「羽鳥はよく知ってる人かな」

優くんの小悪魔フェイス~~~(爆)
ってか、千秋ニブ過ぎっ(>_<)
見てるこっちは丸わかりだっつーの!!大笑いあははっ



【予告】

丸川書店用語集
今回は「エメラルド編集部」

また次回から高野と律の話に戻ります



やっぱり、特にこういう小説って受け視点が多いせいでしょうけど、千秋の心がポロポロとカットなんですよね!
「優がいないと」というくだりも実は原稿の事も含めてだったのに、これじゃ幼馴染を言葉で手玉に取ってる子みたい(苦笑)

羽鳥は大事なパートナーなんだけど、いざ作業に入ると柳瀬との方がどうしても密接ですものね~

確かに、前回同様上手くまとまってるんですが、やっぱり千秋の言葉の影に隠れてる気持ちは原作を読むともっとわかりやすいと思いますよ!

そして許可貰った羽鳥があの後どれだけケダモノになったのか・・とかもね (* ̄m ̄) ププッ





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Last updated  2011.05.15 05:35:24
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