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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:薄桜鬼・コルダ・うた☆プリ他乙女ゲー関係
薄桜鬼 黎明録 第11話 「百花月夜」
「新見さんは切腹した」 綱道の家が焼失 そして行方不明 焼けた跡には燃え残った千鶴の手紙・・・ 「何も残っていない・・・今一歩のところまできていたのに」 遺体は見つかっていないから生きている可能性もある もしかしたら、浪士組の所に度々訪れていたのを見つかり、尊攘派に連れて行かれた可能性もある。 変若水の事がある。情報が漏れていないと調べると共に、とにかく綱道を探す事に。 「会津藩からの命令はどうするつもりだ」 同じ志で京までやってきた仲間。 あくまで近藤は話し合うと言うが・・・ 一方、新見は綱道から渡された薬を飲ませて吸血衝動を抑える実験を行っていた。 「あの状態では、奴らを連れ出すのは無理か・・・」 花街に芹沢を呼び出した近藤。 芹沢のペースに持って行かれそうになるのを必死にかわしながら本題に これからは今までのような無頼な行動は控えて貰わないと、局長職を辞して貰わねばならなくなると。 「なぜそれを俺に明かす?」 それは、これからも共に新選組を引っ張っていきたいから。 近藤自身、芹沢に恩義も感じていた。 だが、それらは交渉相手に言うべき言葉ではなかったと返す芹沢。 「一国一城の主の言葉ではない」 それでも、近藤は自分は大将の器ではない。それでもこんな自分の可能性を信じてくれると言った。 その言葉に報いたい 「あの男は、君に夢を見ているのだ」 土方が近藤に惚れ込んでいる理由ーーー そして自分の夢や希望を近藤に託していると言う芹沢。 「だが、それはいずれ君を苦しめる事になるだろうな」 それは、新選組局長として全うすればするほど尊攘派の恨みを買う 「君には、それに耐え得るだけの器があるのか?」 覚悟はある!みんなの夢ならば、トシと共に走り続けると宣言する。 それを聞くと、ニッと笑い、その後はいくら近藤が何を言っても聞く耳を持たない芹沢。 「もう、俺を殺す気はないのか?」 平間に頼まれ、芹沢の所に酒を運ぼうとした龍之介は廊下でお梅との会話を立ち聞きしてしまった。 お梅に膝枕をして貰い、口にしているのは物騒な話なのに何故か空気は穏やかで。 そんな中、芹沢が最初で最後に惚れた女の話をする。 世の中から爪弾きにされていても一生懸命生きた女。 彼女は既に亡くなっていた。 そして彼女の病と同じ病に芹沢もかかっている。 それを知った時、彼女と同じ病気で息絶える事が出来ると嬉しくなった 「誠なる者は多くの泥をかぶりながら、その下に根を張って生まれるものだと思い込みがあるのだ」 芹沢の言葉に衝撃を覚え、廊下に酒だけ置いて黙って立ち去る。 すみません。後ほど追記します いよいよ、次回最終回 お梅との会話を見聞きしてしまうとなんだか嫌いになれない人だな・・・とここで改めて思ってしまったんですが、どうやらとりあえず同士と思ってる近藤たちと違って、本格的に会津藩の方が芹沢の事を邪魔に思ってるみたいで。 予告ではとうとうみんなで芹沢を取り囲んでましたしね。 どんな最終回となるのか。 そして一応、主人公だろうのに最初から最後まで目の前の現実から逃げ続けている龍之介がどうなっていくのか? 最後まで見届けたいと思います。 ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201209/article_33.html ←よろしければ1クリックお願いします 薄桜鬼 黎明録 大判マウスパッド《11月予約》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.09.22 00:11:07
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