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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:黒子のバスケ
獅子奮迅
監督のリコですら恐いと感じる程の火神の急激な成長っぷり・・・ その勢いは、黒子と約束した通り衰える事を知らない。 しかし、いったい火神はどこまで成長しようというのか。 まずは、本日は水戸部先生のお誕生日! ああ!いつの日かお言葉を!そう望まずにはいられない(笑) そして1P使っての、黒バス関連の中止のお知らせ。 本当に本当に悲しい。 たった1人(?/便乗犯がいなければ)の人の為にどれだけの人が悔しい思いをしたんだろうか? 本当に、早く掴まって欲しい!掴まえて欲しい!! それに対して、原作者の藤巻先生の 『本編は何があっても休まず頑張っていきます』 この言葉の力強さを全身で受け止めてます。 そうです!イベント等は確かに安全面とかあるので、中止を余儀なくされてしまってもしかたないと思うのですが、本誌は負けずに頑張って欲しいです! これまで取られてはイカンです! そして明後日はいよいよ延期になっていたキャラソンの発売日! まだ、笠松センパイのだけ聞けていないんですが、こちらも早く聞きたいー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ みんな、負けずに頑張ろうねっ!! 世界が気づき始めた・・・って?! 何か起こるの?・・・って思ったけど、今回に限っては特に誰か見に来たというのではなかったですね。 これって何か今後の伏線? 黒子から光を取らないでーーーっ!!! 今回の表紙は、音楽を聴いているの?なヘッドホン付けた火神の横顔。 海常に今の火神を止められない。 もちろん、中村は相当強い。早川だって。 例えるなら、津川が2人ついているようなもの。 (それって凄くね?って、津川のクシャミが笑える) ただ、火神が凄過ぎて実感しずらいだけ。 森山にボールが渡れば、火神がカットし。 シュートを小堀に止められそうになればすかさず木吉にパスを出し。 今までのように自分でシュートする事ばかりだった彼が緩急つけて海常を翻弄する。 って、「おお!?ナイスパスだ、火神!!」って・・・木吉ぃ(笑) しかし、第2Q終了の時点で同点に追いついた誠凛。 ふりだしに戻った。 だが、あまりの勢いに日向に頭殴られてるって (* ̄m ̄) ププッ>カガミン 「攻めあるのみ!」 控室に戻ったリコは特に言う事はない!と改めてみんなに告げる。 とにかく黄瀬が戻ってくる前にリードを!! ただ、問題があるとすれば黒子のシュートを見抜かれてしまった事。 「なんとかするしかないですね」 でも、黒子の表情はあくまで前向きで強い。 しかし、逆に海常は・・・ 「オレを出して下さい!」 監督に必死に頼み込んでいた。 あの火神に通用するのは自分だけだと。 しかし、武内はラストの2分まで出さないと返す。 森山ですら思わず喉元まで「出てくれ」と言いそうになってしまう今の状況。 それに対し、同じ考えなのか誰も何も言えないでいた。 そんな中・・・ 「おまえの言い分はわかった」 休憩終了 しかし、やはり黄瀬はベンチだった。 「だが、だめだ! 先輩命令だボケ!!一年が口ごたえしてんじゃねえ!! 」 この言葉に従わざるを得なかった・・・ そしてこの言葉は、黄瀬が海常に入った時も同じだったーーー 初めて、みんなの前で自己紹介をした時。 せっかくのトリだからと聞かれた以上の事を軽いノリで言った黄瀬。 当然、他の先輩たちの第一印象は 『チャライ』 そんな黄瀬にぶちキレた笠松は、背後から回し蹴りして 「聞いた事だけハキハキ答えろや チャラ憎が!!」と言ったのだ。 さらに 「先輩命令に一年が口ごたえしてんじゃねーよ!」 もともと、こういう体育会系のノリが苦手だった黄瀬は早速笠松に言い返す。 バスケも多分、自分の方が上手いとまで。 すると笠松は、上手い下手の前にここは海常バスケ部だという事。 そして早く生まれたからではなく、ここにいる2,3年は黄瀬よりも長くこのチームで努力してきている。その事に敬意を持てと。 キセキの世代とか関係ない! 「おまえはもう海常一年黄瀬涼太 そんでオレは海常の三年主将 笠松幸男だ!」 納得したわけじゃなかったけど、海常の黄瀬というのが気に入った そして今があり・・・ 黄瀬が欠けた今も気合が入っている仲間達。 そして気合が入っているのは誠凛も一緒。 だが、リコは心の中で何かに引っ掛かりを覚えていた。 でも、チームは順調だし、ここから誠凛はリードをしていくことになる。 しかし、誠凛は今まで追われる側に立った事がなかった。 そして知る その恐怖を えっとぉ 黒バスは某豆腐屋の走り屋さんですか?(笑) それまで、追う側だったのに、今度は初めて追われる側ってΣ( ̄ロ ̄lll) まるで、涼ちゃんと戦った時の拓海じゃないですか!! あの時はまるっきり自分の走りをコピーされて、その焦りからミスをして抜かれちゃうんですよぉ! ま、あっちは結果的に途中で抜かされて追う立場に戻った事からラストのコーナーで抜き返して勝利しましたけど・・・(^^ゞ さて、初めて追われる側になる誠凛 どの程度のリードなのかは次回にならないとわからんですが、恐いのはきーちゃんが再びコートに入るラスト2分って感じになりそうですね。 うはーーーっ!気になる~~~ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ そして今回、何より注目したいのは一貫して一本筋が通っている笠松センパイ。 「キセキの世代」の1人だからって特別視なんかしない。 色眼鏡をかけなきゃ何もしない。 今までがどこの誰であろうと、海常に入った限りは海常の1人でしかなく。 その中で努力してきた者を敬い一緒に努力しろ! その揺るぎなさがあるからきーちゃんはきっとこの人についてきたんでしょう。 多分、きーちゃんの今までのバスケ人生の中ではずっと「キセキの世代」で一括りで。 それがずっと続くんだろう・・・ときっと漠然と思っていたんじゃないだろうか? 「海常の黄瀬」 今まで飾りや冠のように付いて回ってきた装飾品を取っ払っちゃったのが笠松センパイで。 あの武内監督だって特別扱いしてたもんね~(^^ゞ それを蹴っ飛ばして怒鳴りつけてくれて。でも、ただ先輩風吹かせてるだけの人じゃなくて。 そりゃ、惚れるよね(〃∇〃) てれっ☆>きーちゃん(妄想の世界に行ってきます/爆) ←よろしければ1クリックお願いします 励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.06 00:49:32
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