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2013.10.07
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ダイヤのA 第1話「運命の一球」


「たった1人じゃ、野球は出来ねえんだ!」

秋季アニメ第3弾です。


あらすじはコチラ



恒例のキャスト貼り



沢村 栄純:逢坂 良太
降谷 暁:島崎 信長
御幸 一也:櫻井 孝宏
小湊 春市:花江 夏樹
結城 哲也:細谷 佳正
倉持 洋一:浅沼 晋太郎
伊佐敷 純:小野 友樹
滝川・クリス・優:浪川 大輔
丹波 光一郎:森田 成一
小湊 亮介:岡本 信彦
川上 憲史:下野 紘
増子 透:羽多野 渉
金丸 信二:松岡 禎丞
東 清国:檜山 修之
高島 礼:内山 夕実
片岡 鉄心:東地 宏樹




期待していた作品の1つながら、こちらも未読。
しかし、昔から野球好きで「巨人の星」「ドカベン」「侍ジャイアンツ」最近だと「おお振り」など割に欠かさずアニメは見てきたクチなので、これも結構ハマるかな~?と期待。

ちょっと調べてみましたら、弱小校がみんなと頑張りながら少しずつ強くなっていくというよくありがちな内容ではなく、主人公が強豪校を選び、そのチームメイトと切磋琢磨していく内容だそうで。そこにもちょっと惹かれています。




「試合は同点。2アウト満塁・・・」

さらに2ストライク3ボールという土壇場。
ところが、そんな大事な場面で なんと大暴投!!

これが俺たち赤城中野球部の最期の試合となったーーー

悔しさから整列の段になっても並ばず、ただ涙を流しチームメイトに謝る、主人公・栄純。
だが、対戦チームは何言ってんだと大爆笑。
それはゴロもフライもまともに取れないも廃校が決まった学校だったからだ。
すると、それを聞いていた栄純は自分達の魂だと言ってビンタ攻撃をしまくったのだった・・・。





監督から大目玉をくらった栄純
しかし、彼は監督からビンタについて叱られているというのに、にやけたチームに負けた事を不甲斐ないと反省していた。
だが、ビンタの事だとわかると

「いや~お恥ずかしい」

まったく反省はありませんな(^^ゞ

「野球が好きなら、ルールというものは守りなさい」

そこに声を掛けてきたのは校長。

「たとえ仲間の為でも暴力はいかん」

その言葉にわかったと答えた栄純だったが、やっぱり深く反省はしてなかったようで(^^ゞ

だが、校長はそれでも、廃校に決まった学校の名を残したいと遅くまで残って練習していた栄純を誇りに感じていたのだった。
だが、監督はちょーっと校長とは違う気持ちが込み上げているようで(笑)
それでも

「アイツらしい最後の試合でしたよ」

そう呟くのだった。



eijun

「学校が統合されて無くなったって、俺たちが集まる限り赤城中の魂は無くならねぇんだ!」

ビンタなんかして受験に響くんじゃない?と言う若菜にみんなが心配そうな顔をするが、それを吹き飛ばそうと明るくそう言い、高校でリベンジしようと言う栄純

「待ってろ、甲子園!俺たちが乗り込んでやるからな!!」

ところが、みんなが心配していたのは実は栄純の学力の方。
栄純以外、みんな頭イイのね?(笑)

そこからはみんなの協力の下勉強に勤しむ日々。



そんなある日、東京からわざわざきたという栄純の客が。

takashima

「はじめまして」

下に下りて行くと待ちかまえていた1人の女性。高島 礼と書かれた名刺を差し出す。
青道高校野球部副部長と名乗った高島は、栄純を青道高校野球部にと スカウトにやってきたのだった。
青道高校野球部は甲子園に何度も出場している名門校。

「なにそれ、スゴイの?」

野球してるくせにこの反応って(^^ゞ

この学校出身のプロも何人もいると言っても、野球は見るよりやった方が面白いと返す。

「黙らんかぁー!!」

もしかしておじいちゃんの癖?(笑)


「沢村君にただならぬ才能を感じたものですから」

実は、先日の大暴投してしまった試合を高島は見ていたのだ。
そしてビンタも投手らしいスナップの効いたイイビンタだったと褒め祖父たちを驚かせる。
だが、それを聞き、ビンタの事も気にしていないのを知ると「良いチャンス」と大乗り気の祖父と両親。
それに対し、友達と約束をしている栄純は堅苦しいトコでやりたくないと言ってしまう。

栄純には、そのスカウトの意味が全くわかっていなかったのだ。
両親の言う「チャンス」も頭の悪い自分が受験を乗り越える為としか思っていなくて。

「目指すもんは同じなんだ。
だったら俺はこっちの仲間たちと一緒に目指したいよ」


そう言ってニカッと笑う栄純をボーゼンとした表情で見つめる高島と彼の家族たち。


「なるほど・・・」

あれ?この話流れちゃう?と思ったら、敵も引っ掻くもの(笑)ケロッとしていつ見学に来るかと言う高島。
その言葉に驚くのは沢村家(笑)
予定があるので、なるべく早めに来て欲しいと。

「グラウンドは選手の心を映す鏡
真実は常にそこにあるのよ」


高島は、最後のあの暴投を、それまで投げてきた球とは全く異質なモノ
あの場面で打者をねじ伏せに行った本能の一球と称する。
高島は、そこに栄純の本質を見たと言い切った。

だが、高島が言えば言うほど沢村家は疑いの目を(笑)
しかし、高島はそれにもめげず、一度青道を見ておいた方がイイ。
本気で甲子園を目指していると言うのなら、全国レベルの練習を見ておいた方がイイと。


だが、逆に、赤城中の野球を見下していると怒りが込み上げる栄純。
だが、それは口にせずそこまで言うなら見てやろうと東京に出て来る事に。



「どう?これが我が校が誇るグラウンド設備よ」

赤城中とは全然違う設備。
雨天練習場もあり、選手の為の寮も完備。
見た事もない練習機器にビックリ。
ウハウハしてる様子に目をキラリンとさせる高島(笑)

「こんなに金かけなくたって野球は出来るんだよ!」

一瞬、ときめきながらも、やはり金かけられた設備と、多分強い選手を揃えているという学校には死んでも負けたくないという思いが強まったようだ。
確かに、チームの半分は野球留学者だと認めた上で、

「高校野球のレベルは日本が世界一と言われ、メジャーのスカウトが甲子園まで来る時代。
誰よりも野球が上手くなりたい!その一念で僅か15歳の少年が親元を離れ己の能力を鍛え上げている」

そういう覚悟と向上心を持った子たちを心から尊敬していると高島は言う。

確かにそう言われてから練習風景を見直すと、全員がものすごい形相で練習に打ち込んでいた。


すると、突然、川上(下野さん)という投手が東(檜山さん)という先輩に怒鳴り捲られている声が耳に入る。
東は目を付けた後輩をとこんイビる性格のようだ。

「あの子のバッティングは見ておいた方がいいわ」

東は口だけではなかったのだ。
通算42本塁打を誇る怪物で、ドラフト候補生でもあった。
そして川上李ボールを軽々と吹っ飛ばしてしまう。


「なんだよ、それ」

川上を摘み出せとか、段ボールに詰めて否かに送り返せと笑う東の言葉にとうとうキレた栄純は、突然東に挑発的な言葉を言い始めてしまう。
その言葉に完璧に頭煮えたぎりになってしまった東。

「何が野球留学だ!覚悟や向上心は立派かもしれないけどよ、
ここは力のある奴は何言っても許されんのかよ?」


今まで仲間を大事に思って練習してきた栄純には、練習に付き合ってくれた仲間に対するあの暴言は許せなかったのだ。

「たった1人じゃ、野球は出来ねえんだ!」

腹で自分を押す東に対し、一歩も引かない栄純。

「名門と呼ばれるこの学校じゃ、そんな大切な事も忘れてんのかよっ!!」

その言葉に、自宅で言っていた栄純の言葉を思い出す高島。

「仲間・・・か」


それにしても、高島という女性、食えないっていうか・・・
この場で、この栄純の言葉を聞いて尚、東に謝り、田舎の坊やに本物のバッティングを見せてやって♪と囁く。


「ここは野球のグラウンドなの。言いたい事があるなら、プレーで見せて貰える?」

東の胸なんぞ借りるつもりはないと断ると、そう言い返してきた高島。



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「面白そうっすね~
ソイツの球、俺が受けてイイ?」


1年のキャッチャー・御幸一也。
彼はそれだけでなく、東を天狗になっているから初心に戻った方がイイなどと、栄純に影響を受けたように東に対してキツイ台詞を。


高島は、御幸の傍に立つと、栄純は面白いボールを投げると話しかける。

「本人ですら、本当の自分に気付いてないの
そのポテンシャル、最大に引き出してくれる?」


そう言って楽しそうに微笑む。
え?という顔だった御幸もまたニヤリとして。

「メチャクチャ期待値高いジャン♪」



ウォーミングアップしながら、こんな所に来るんじゃなかったと後悔する栄純。



その頃、若菜たちは栄純母から東京に行っている事を聞かされ驚愕する。



初めての硬球。重くて硬い事を初めて知った栄純。

「詫びを入れるなら今やぞ
マウンドに上がっちまったら、どこにも逃げ場は無ぇからな


おー!おお振りを思い出すー!!

だが、そんな言葉にビビるどころか

「何様だよ、偉っそうに
ぶつけられても文句言うんじゃねえぞ!おらぁー!」




いよいよ、東との勝負が始まろうとしている。
マウンドに向かう栄純。彼の脳裏には仲間達の顔が。



この日、俺が投げた球は11球。
それが俺の野球人生を大きく変える事になるーーー





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Last updated  2013.10.07 16:34:12
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