1R/◎8、○7、▲2、△4、△6
まだ微妙な力関係だが、ここなら(8)ケイジーハンターが上昇度で優勢。転入後の戦いぶりはこの辺のクラスの水準以上と考えていいし距離も許容範囲だろう。左回りがよほど合わない・・・という事でもなければ大丈夫。
逆転あるとすればまず先行力で優る(7)、そして粘り強い走りできる(2)。(4)(6)あたりも面白いが対戦成績ではまだ強気には。使った上積みが見て取れるようなら。
7-8、2-8、2-7、4-7
2R/◎2、○6、▲9、△10、△8
6番人気で2着に食い込んで穴を開けた格好の(2)イーグルウイングだが、昨季の盛岡での成績はメンバー中最右翼レベルだっただけにやはり盛岡は合う事を再確認。前走の走りならこのメンバーでも。
しかし格上(6)も盛岡で先行できる事が分かれば侮れなくなったし(9)にしても勝ち負けは展開ひとつ。こちらも軽視できない存在だ。
押さえにはコース慣れの前進見込んで(10)と、これも本来盛岡は得意な(8)を。特に後者は徐々に相手が軽くなってきているだけにそろそろ警戒しておいた方がいい。
2-6、2-9、6-9、2-10、2-8
3R/◎4、○3、▲7、△9、△2
前走は2着に終わった(4)ラッキーボーイ。着差も5馬身と決定的だったが、それは勝馬が意表を突いた逃げで出し抜いたゆえの事だった。そういう場合はえてして力量以上に差が付くもの。ここはそれで評価下げず、改めて狙い直しと行きたい所だ。
相手は少し悩みつつ(3)でどうか。勝ち味の遅さ目立つが粘り強さもかいま見せる。今回のようなメンツならそれが活きる。(7)も現状何もかも初物尽くしだけに叩いた上積みを最大限に見込んでおきたい。
3-4、4-7、3-7、4-9、2-4
4R/◎9、○4、▲7、△6、△3
ここは(9)エンゼルスナイパーがリードしていると見ていい。ここまで通算10戦、掲示板を外した事がないが勝ち星もないという典型的な善戦タイプ。しかしレース内容は常によく、相手関係的にもいつ勝ってもおかしくないレベル。そのチャンスはここにある。
対抗は(4)を狙ってみる。敗れた前走はむしろコース相性の良さを再確認できるもの。今回も主導権握れそうだし、そうなれば面白い。(7)はここに来ての上昇うかがえるのだが千二はちょっと忙しい。展開向けば・・・か。(6)はコース適性も考えて今回は少し軽視気味に。穴なら(3)が面白い。
4-9、7-9、6-9、3-9
5R/◎9、○3、▲2、△10、△7
(9)エイシンワールドを信頼。初コース・久々の短い距離を全く苦にせず突き抜けた前走は強いのひと言。土・日よりはマシだったとはいえ依然差しづらい馬場だった事を思えばその評価はさらに上がる。距離が伸びるのも好都合だし、ここは連勝濃厚だ。
◎の前に立ちはだかるとすれば(3)だが、こちらは左回り微妙、坂のあるコースも初であまり強気には・・・。コース苦にしない(2)や一発あるタイプの(10)(7)までヒモは手広く。
3-9、2-9、9-10、7-9
6R/◎5、○6、▲9、△3、△7
一気の相手強化だがそれでも(5)マスターバリスタの魅力大。前走は2着に7馬身つける圧勝ながらそれでもまだ余裕を感じるものがあった。グッと相手の層が厚くなった今回だが、それでもこの馬の地力が上と見る。
対するは(6)か(9)か。ただ、どちらもハナに行けてこそ・・・の部分があるだけに◎との兼ね合いがカギ。先週のような馬場なら少々競り合ったとしてもすんなり前に行ければ勝ち負けできるが・・・。馬場が差し向きなら(3)や(7)の勝ちきれないが末脚鋭いタイプをヒモに。
5-6、5-9、3-5、5-7
7R/◎5、○8、▲9、△6、△1
(5)メダグリアスズカの優勢は動かない。前走は結果は半馬身差だったが直線は終始余裕でいわゆる"着差以上の余裕が・・・"という内容。JRA時代の左回り実績などは度外視できるものだし、プリエミネンスの仔なら盛岡でこそ好レースを見せてほしいものだ。
その他は一長一短ある感じ。ひとまず対抗格は、(8)の前走は展開のあやによる敗戦と考えて見直すスタンスで行くのだが、(9)(6)らは盛岡で変わるタイプで軽視はできないし、(1)も前走の内容なら距離伸びても・・・の印象。2着争いは激戦。
5-8、5-9、5-6、1-5
8R/◎4、○1、▲3、△2、△7
叩いて型どおり変わってきた大型馬・(4)サマーブルーヘブンに期待する。500kg近い馬格ゆえ良化度はややスローだった同馬だが、ここに来て身体も絞れ、本来の力を発揮できるようになってきた。好調馬揃いで相手が楽とは言いきれないものの力量そのものは基本的に上だろう。今季2勝目のチャンス。
対抗格は(1)。年齢のせいか以前ほどの破壊力薄れたが盛岡千四は苦手ではない。格上の力を見せるならここ。(3)は馬の気分次第の面が多々あり、買うなら頭にするか全く入れないかのどちらかにするのがベター。
1-4、3-4、1-3、2-4、4-7
9R/◎1、○5、▲8、△9、△6
(1)セイントネイティブを本命視する。状態がグッと良くなった前走は案の定の変身を見せて3着。敗れはしたが元A級馬と渡り合ったのだから上々だ。どうしても展開に左右されやすい脚質ゆえ過信は禁物も、今の勢いを思えばやはりここから入ってみたい。
となれば相手は(5)、三番手は(8)と勢い重視でチョイス。(9)(6)なども着順ほど状態悪くは感じないだけに、相性いいコースになってそろそろ警戒。
1-5、1-8、5-8、1-9、1-6
10R/◎7、○1、▲9、△4、△5
年度代表馬(7)カミノヌヴォーが巻き返す。5着に終わった前走は、良く走ってはいたがやはり休み明けが堪えた感があった。今回は叩き2戦目の前進が見込めるし、前相互にすぐここ出走を決めた陣営にしても当然それを計算しているだろう。外過ぎず内過ぎずの枠順も味方してくれそう。
相手は捻って(1)でどうか?こちらも一息後の前走は3着でも上々。盛岡も基本的に好相性。理想は前走よりもう少し馬体が絞れたあたりで、それなら強気に狙ってもいい。
注目の昇り馬(9)は今回は少し控えめに3番手で。盛岡は意外に合わない・・・というのが過去の戦績から見た傾向。今のこの馬ならそんなもの突破してもおかしくないが、苦戦するならコース替わるここではある。あとは(4)(5)。順番は変わっても上位を争うのはやはりここまでの5頭と考える。
1-7、7-9、4-7、1-9
11R/◎9、○2、▲8、△3、△7
好走続ける(9)サクラエルセダンで今度こそ。今季の3戦は強豪相手に強い競馬を演じ続けてきた。降級馬が目立つが昨季の格ならこちらが上、この辺の先行馬が相手なら少々差しづらい馬場でも。心配があるとすれば、戦績から見て良い状態のピークはそれほど長く続かない事。当日の気配には注意。
相手は(2)が面白い。前走では◎とほとんど差のない競馬だった。今の馬場と脚質が合うかどうか?がカギも流れ向けば面白い。老いてますます盛んな(8)も目を離せないが、今は水沢の方が戦いやすいように思える。ここはあくまでもヒモの筆頭くらいまでに留めたい。
2-9、8-9、2-8、3-9、7-9
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