↑↑ キブン ハ ケイジジョウ ↑↑

大阪にある、ネギ焼き。

私の大好物の１つで。

東京で、唯一美味しいと思っていたお好み屋は、今は無いし。




父は大阪の西成で育った人だから、確かに上品じゃ無い（当たり前か）

でもそれは人格の問題か？！

大阪の街は、美味しい物しか無いと、モーレツな勘違いをしているかもしれない私。

どっちもどっちだ。




で、出張に行って来たんだって。

父じゃ無くて、だーりんぐの方。

先週末に行ってた、思い出すだけでさあ～・・・


はぁ～




「うまそう」

「うまい（オムそば）」

「うまかった」




ふぅ～




「写真ちゃんと送ったでしょ？」

「届いて無いの？」

「旨かったよ～（ネギ焼き）」





へ～




「大阪ってちっちゃいのね」

「ぎゅっとつまった感じ？」

「高いビル少ないな～」





ほ～




だから？




おみやげは？




「さぬきうどんがあるよ」

（じゃそれがいい；）




「遊びに行ったんじゃ無いからね、仕事なんだからしょうがないでしょ？」

「行きたくて行ってるんじゃ無いんだし」



そうじゃなくて～。

なんで実況中継するんだよ～

それも大好きなもの、これでもかって。

ここって所謂元祖の所だろ～が！














「そういえば、あそこって最初に創った所なんだってね」

（あ、そうみたい）

「ん～ふつうにおいしかった」

「あれって、醤油で食べるんだね?!」




ネギ焼きだけはそういう風に食べるんだよね。

さっぱりしてて、ほか食べた後おやつに、ちょうどいい♪

そうじゃなくて！














自宅に戻って来てから・・・

「あのさ～、新大阪に着いて改札でたらさ」

（なに～？）

「そこら辺に歩いてる人みんな大阪弁で・・・」

（ふんふん。）

「でんがな、まんがな言ってると思ったの」

（・・・・・）

「別に言って無いんだね～」