keikoのスピリチュアル記録日記（終了）

お盆休み 久しぶりの姪っ子たち

川遊びに海釣りに祭りに、夏休みらしいイベント盛りだくさんな日々

幸せもいっぱい感じてる


だけど・・・やっぱり母との関係に心折れる自分がいる

そのトラウマや強い防御意識が元にある私の言動は、いつもちょっと攻撃的

なぜそうなるか…その仕組みは、端から見て他人になかなか理解出来るもんじゃない


だってこれはね・・・ちょっと専門的な心理学なのよ

典型的な母子関係性障害なパターン

そこから何とか抜け出したくて、もがいてもがいて、方法を毎日毎日捜してる


わかってるんだ

理解して欲しいこそが甘えなんだって

そんなの、理解出来るわけもない家族や周りの人々に、求めちゃいけない

本当はカウンセラーさんにだって、求めるようなもんじゃないんだと思う


人は独りで超えなきゃならないことが、必ずある


みんなのアドバイスや要望通り、すぐポジティブに上手く乗り越えれないことも、毎回辛い

どうしても・・・自分のリズムでしか進めないの

頑張ると体にダメージがきてしまって、同じ繰り返しにやりきれない


こんな気持ちを、この十年以上感じ続けてる


それでも、いつかは乗り越えたいって思うのよ

母子の関係性は代々受け継がれてしまうもの

それは良く知ってる

だから今こそ、私自身が断ち切らないと、産まれてくる赤ちゃんは同じような攻撃的な母親に育てられることになる

赤ちゃんより自分の心を優先して必死に守る母親に


ボロボロに、自責の念を毎日毎日感じながら・・・

それでも小さな一歩づつ、僅かでも前に進んでると思いたい


たまにガリバーみたいな巨大な一歩にしたくなる

周りが私に望むような大きな一歩に


だけど、やっぱり私には私の一歩しかない

小さな一歩過ぎて、ホントは後退してるんじゃないかと不安に思える一歩でも・・・

進もうとしてる自分を私が見つけてあげなきゃね・・・


どんな自分の姿も、もう責めないでいたい

周りに責められても、私だけはもうこれ以上、自分を責めないでいたい


小さな一歩を軽やかな一歩に、きっと変える


何年も２人で話し合ってきた父が、今とても私の気持ちを理解してくれている

攻撃的な母親に育てられ、今も人にバレないような巧妙さで目の敵にされ続けてる私と、

攻撃的な妻の全否定だけの言動に、心を病んで自分を失い、攻撃されないための壁を頑丈に築いてしまった父

私たちは父子で立場は違うけど、共通して理解出来る心がある

心の仕組みがよくわかる


そんな父と『愛の大切さ』を忘れないよう確認し、話し合えることが

本当は私にもたらされた宝みたいな時間なんじゃないかと思う

私は、本当の愛を学びに地球に来たから・・・

攻撃性の中にある愛を見つけるんだ


たまにガリバーになりたくなるけど、アリンコの歩みも素晴らしいんだと忘れないでいたい


理解して貰えて本当に嬉しい・・・

だけど、そこに立ち止まってちゃいけないんだ

もっと真実の場所があるから