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カテゴリ:グアム☆
グアムまでは3時間余りのフライトでした。
到着後、長い通路を抜け、入国審査ロビーに向かいます。 道に迷うことはないと思うのですが、結構長く歩くため、 他の方々とはぐれないように、ついていった方がいいですよ 私達は、ちゃんと人の後をついていったのですが、 前に人がいなかったら、わからなかったかも・・・と何度も思いました(笑) DSCN5614 posted by (C)けいちゃん しばらくすると、「こちらですよ~」というような感じで、 関西弁で大きな声を出している男性の声が聞こえました。 「係りの方に、日本人がいるんだ~。着いた~」と思って、ひと安心 声の方に言ってみると・・・そこには、体の大きな アロハシャツを来た男性の方がいましたが、 日本人ではありませんでした。 日本語、びっくりするくらい上手 すでに長蛇の列が出来ている、入国審査待ちの列に、私達も並びました。 私達が並ぶのは、「TOURIST(旅行者)」の表示のある列です。 審査の時には、「パスポート」と「出入国カード」を提出します。 ※H.I.S.の冊子には、「帰路の航空券を一緒に提出」と書かれていたので、 成田空港で手続きの際にもらっていた「e-チケットお客様控え」を出せるように、準備しておきました。 でも、必要なかったかも?! ここで注意が1点! 入国審査待ちの際は、携帯電話での通話、撮影は禁止。 そして電話を触ることも許されません。 携帯電話を触っている日本人男性が、先ほどの日本語の上手な男性に 「かなりきつく」注意されていました(ーー;) かなり長い列だったため、どういう風になっているか全くわかりませんでしたが、 しばらくすると、何となく状況が把握出来るようになりました。 その内に、短い列がわかってきて。短い列に移動しました。 次は私達の番・・・となった時、どのブースの方から呼ばれるか、 キョロキョロしながら待ちました。 「あの人怖そう・・・」と夫が一言。 そして・・・その怖い人と目が会い、呼ばれました(笑) 生まれて初めての入国審査は、 現地時間で夜中の2時位であったにも関わらず 日本語の(笑) 「おはようございます」で始まりました。 ※結局30分位待ちました。 「郷に入れば郷に従え」 といいながらも、知らず知らずの内に日本語を使っている私と それを否定しながらも、実際は一生懸命に英語を使っていた夫。 入国審査では、日本語で「観光ですか?」と聞かれているのに 何故かホテル名を答えている夫。 (笑) 「何日間ですか?」と日本語で聞かれているのに、 一生懸命に、英語で答えている夫。 入国管理管の方と一緒に楽しく笑いながら、 旅はスタートしました☆ 途中、こんなに笑っちゃいけないのかも…と、ちょっぴり反省も。 入国管理管の方に、「目がかわいい」と褒められ、ちょっぴり嬉しかった私。 ハイテンションで審査は終了しました☆ 怖そうだった入国管理管の方は・・・笑顔が素敵で、日本語が上手な優しい方でした その後、手荷物を受け取りました。 手荷物はすでに出てきており、ターンテーブルは止まっていました。 ※荷物の破損は、空港を離れると受け付けてもらえない場合があるようです。 ロックが壊れていないか、キャスターが壊れてないか・・・チェックしましょうね そして、税関で荷物検査を受けます。 機内で記入した「税関申告書」とパスポートを提出します。 申告するものがなければ「NOTHING」と答えると冊子に書かれていたのですが・・・ 答えるタイミングを待っていたら、何も答えずに済みました(笑) ※申告書は、家族で1枚なので、審査は一緒に受けてくださいね そして、受け取った、「税関申告書」は出口近くで、係官に渡します。 空港のロビーでは、成田空港でつけた スーツケースの「Ciao(H.I.S.ツアー)」のタグをみて H.I.S.のスタッフが 「あちらへ」「あちらへ」・・・と指示してくださいます。 HISカウンターまで案内され、代表の夫が、2人分のパスポートを持って手続きに。 ここでチャオ電話をお借りしました。 ※任意保険金システムというものがあるようで。 レンタルの手続きをした時に1台につき、7$を支払いました。 私達は、通話料金決済と同じクレジットカードへの自動請求にしました。 手続きが終わると、 ホテル毎にわけられた専用バスにてホテルまで。 2時43分 旅行社の送迎バスでグアムの空港を出発。 ホテルまでは10分程で到着しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月29日 00時23分18秒
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