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カテゴリ:経済自由人
投資戦略の発想法 ゆっくり確実に金持ちになろうより
昨日の続き、本気で財産を形成したい人のための持ち家信仰ではない考え方を著書より紹介していきます。

以下抜粋

本気で財産を形成したいのであれば、「まずはとにかくマイホーム」 というこだわりを捨てることです。持ち家は、資産を形成する過程の中で、ポートフォリオ的な考え方の下で持つことができる場合にのみ考えればいいのです。

持ち家というのは、財産のワン・オブ・ゼムにすぎません。いくつかの選択肢の一つです。

ところが、少なからぬファイナンシャル・プランナーは、まるで持ち家が唯一の資産であるかのように、「家はあなたにとって最も大切な資産になるのですから、まず貯蓄の目的はマイホームですね」と勧め、これを真に受けた新入社員が銀行の住宅財形をはじめたりします。そして、頭金を500万円ほど貯めた段階で、年収の五倍以上の住宅ローンを組み、ローン地獄にはまっていくのです。

貯蓄の目的を決めるのはよいことです。住宅財形を給料天引きで貯めるのも悪くありません。
しかし、どうして最初にマイホームありきなのでしょうか。

良心的なファイナンシャル・プランナーであれば、「こんな無理な借金をして、老後に持ち家しか資産を残せないようなことをするべきではない」 と断固として助言すべきです。頭金を貯めるのに一生懸命、ローンを返済するのにまた一生懸命、こんな人生が果たして楽しいでしょうか。

老後を含んで楽しい人生を送れるようにするのが財産形成の目的です。 財産形成の目的が、何もマイホームである必要などないのです。 抜粋終

この部分、日本中のファイナンシャル・プランナーと持ち家信仰家の方々、あと30代でマンション買っちゃう負け犬達に、100回くらい声出して読んでほしい文章です。

明日は老後を含んで楽しい人生を送れるようにするのが財産形成と第一歩として、経済理論どおりに世の中が動かないからこそ、経済理論を知っておくことが必要なのだという著者の話を紹介します。

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最終更新日  2005年08月15日 06時13分54秒
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