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2010年01月30日
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カテゴリ:ビジネス本
こんにちは、やりたい仕事が二つあって、身体がもう一個ほしいTitzです

さて、本日紹介するのはそんな多忙な方にお薦めの一冊「悪女の仕事術

著者はよく考えて行動しなかったため、仕事やプライベートで失敗を重ねてきたとある女性。親が喜ぶようなカタイ仕事についたものの能力を発揮できずに退職。その後、転職を繰り返したり、事業で借金を作ったり、銀座のクラブでホステスとして働いたり…。離婚も三度(!)経験しているシングルマザー

そんな彼女が、自分を見直し、行動を変えた結果、銀座のクラブではナンバーワンホステスになり、ひいては、引く手数多の魅力的な女性経営者に!

正しい努力とはなんなのか、やるべきこととやらないことはなんなのかを考えさせる素晴らしい一冊でした


紹介したい言葉
P6 ワタシは女性にこそ「考えて行動する」というひと手間を惜しまないでほしいと願っています。
 考えずに行動してしまうがゆえに自分の実力を出し切れない女性があまりにも多すぎます。作戦なしに行動した結果をもって、自分のポテンシャルはこのくらいだと決めている女性も多すぎるように思います。

中略

今、振り返れば失敗の原因は、よく考えず、目先の努力に逃げていたこと。
 それまでとは畑違いの仕事に転職してみたり、タイプが違う人を選んで再婚しても、しっかり作戦を立てていなかったため、空回りしたのは当たり前です。
 二度目の離婚後に子連れで住所不定無職になってしまったのも、ハローワークでて一回も面接に落ち続けたのも、努力の方向が間違っていたからです。

P34 忙しいビジネスパーソンも同じ。コツコツと真面目に努力するのが評価されるのは学生までの話。ビジネスでは真面目に仕事をする人ではなく、知識や人脈、スキルを生かして結果を出した人こそ評価されます。
 もちろん努力は美徳です。でも間違った方向への努力はいただけません。決して成果につながらないどころか、努力に逃げるぶん「自分はこんなに頑張っているのに」という気持ちになり、逆に成功への足かせになるケースが多いのです。
 心情的に納得できないかもしれませんが、頑張る人よりも結果を出す人が優遇される。努力の方向を間違っている人は報われない。それが現実社会のルールなのです。

138 銀座で身につけたルールの一つに『御礼四回』というのがあります。ワタシたちは人から何かをしてもらうと、そのときに「ありがとうございます」とお礼を言いますよね。これは普通に育てられた人ならば反射的に出る当たり前のことなので、そこから先、意識してお礼の言える人を目指して得をしなさいという教えです。
 次に会ったときに二回目の「先日はありがとうございました」。これは既に実践している方も多いですよね。ここからが銀座風なのですが、その次に会ったときに「その節はありがとうございました」。そこからさらに時間をおいて「いつかは○○していただいて。あのときは嬉しかったです」とこちらから話題を出す。これで四回です。
 一回目、二回目の「ありがとうございます」は当たり前というか、気にも留めない方が多いのですが、特に時間を置いてからの「あのときは嬉しかった」というお礼は印象に残るらしく、「あいつは義理堅いからまた何かしてやろう」と思っていただけるようです。

抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)

この本から得た学び
お礼四回メールの重要性

その他近況
書店周りを楽しんでおります

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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと

を徒然に書す備忘録的ブログです

訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、
今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように
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最終更新日  2010年01月30日 23時55分01秒
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