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カテゴリ:ビジネス本
どうもいまひとつ仕事が波に乗りきれないTitzです。たまにはがっつりと利益をとりたいです

さて、本日紹介するのは内藤忍の資産設計塾で有名な内藤忍氏が書いた不動産投資×証券投資 最強のハイブリッド投資術です

サラリーマンが投資をしつつ、不動産もやって効果的に、資産運用をするにはどうすればよいかのヒントがこの本にはありました

個人的には公務員・上場企業サラリーマンが融資を受けるときには最強という身も蓋もない事実がとても勉強になりました。なんせ、自分自営業なんでね(TT)

内藤忍の資産設計塾を読んでから、この本を読むのがオススメです

紹介したい言葉
142 不動産も大切、だけどあなたの属性はもっと大切

 金融機関もさまざまですし、基本的にサラリーマンである金融機関の職員がリスクをとるはずはありません。彼らは、返済が期待できるだけの信用力のある、貸しやすい人に貸すだけです。

 それでは、貸しやすい信用力とは何でしょうか。すでにいくつか書いていますが、ここで整理してみましょう。まずは一般的に考えられる属性を見てみましょう。

 一般的に考えられる良い属性は、
1.安定した収入がある
2.高収入である
3.換金可能な資産がある
4.自己抑制力がある
5.社会的な立場がある
6.頼りになる他者の収入・資産がある
といったところです。それでは、1つずつ考えてみましょう。

1.安定した収入がある これは絶対条件です。安定した収入がない人、しかも長期的に安定した収入のない人に銀行は融資しません。金融機関にとって、借主の安定収入は返済が危なくなったときの保険のようなものです。仮に不動産の調子が悪くなっても、安定的な収入があれば、そちらから回収ができます。不安定な収入の人は、何かあったときに返済自体ができなくなる可能性があります。これでは貸してくれないのです。

 不動産も抵当に入れているのだから、抵当権者となっている金融機関は、物件担保からの回収だけで我慢すべきとの考え方もあります。この考えは、ノンリコースといって、訴求権なし、つまり、何かことが起こっても不動産以外の財産に金融機関が手を出さないというものです。ノンリコースは欧米では一般化している融資姿勢ですが、残念ながら日本では一般的ではありません。日本の金融機関は、とにかく「人質」をとろうとします。連帯保証人もそうですが、借上自体にも無限(返済)責任を負わせるのです。

 残念ながら、こうした融資姿勢は日本にいる限り、当面続きそうです。日本の多くの金融機関は、超低金利を背景に、低利の国債で収益を稼ぐような状況ですから、まともな「バンキング」業務が育たないのでしょうね。

 しかし、このおかしな姿勢を突き詰めると、収入が低くても、安定した定期収入があることが、異様に高い評価になるわけです。今、金融機関が考える信用力のナンバーワンは公務員です。私か不動産投資を始めた2002年頃、一地方公務員が東京のワンルームを買いあさっているのを何件か見ました。地方公務員というだけで、金融機関も貸し放題、といった状況でした。公務員の次は、上場企業のサラリーマンです。金融機関のこうした評価姿勢を活用しない手はないのではないでしょうか。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)

この本からの学び
お金を借りるということとお金を稼いでいるということはあまり関係ない

その他近況
明日は友人宅でサッカーを観戦予定

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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと

を徒然に書す備忘録的ブログです

訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、
今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように
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最終更新日  2010年06月18日 23時26分23秒
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