|
カテゴリ:ゴルフ
勝利の女神がいました♪
それも、僕のほうを見て微笑んでくれたのです。 朝からとても緊張して熱くて、それは武者震いなのか、心地よいものでした。 2PCで体験した、ものすごく真剣な緊張感を髣髴とさせるものでした。 皆さんの期待を背にスタートしたのですが、1番でいきなりパー5を2オンして OKバーディーでマッチは始まったのです。 師匠からは「パーを拾って我慢していれば、いつか相手が崩れる」 ファインさんからは「ナスがママ・キュウリがパパ」 皆さんからは「勝利の女神が微笑むはず」 プレー中はそのことだけを考えて、リードされても、一度も諦めなかったのです。 キャディーさんとの息もぴったりではなかったのですが、僕のラインを読む癖を伝え 良い距離で一日付き合うことが出来ました。 僕はラインを深めに(曲がりを大きく)読む癖があるので、それは読みすぎ と思ったら「そこまでは曲がりません」とキッパリ言って頂きました。
赤い<○>、<->はバーディーを取ったホールです。 午前の僕のスコアは36+38でした。 方やS君のスコアは36+35ですよ(^^; ここで昼食を摂りましたが、別の組の準決勝もデッドヒート♪
10番のティーに立ったときにも、まだEVENでした。 しかし、10番も自分のミスで取られてしまいましたが、僕はこれからが勝負と奮起。 ひたすらにパーを目指して、コツコツとパーを獲り、寄せワンを入れ続けました。 このときに、京カントリーでのペアマッチの感覚がよみがえったのです。 「せっかく寄せて貰ったのだから、キッチリ入れよう」 これを 「せっかく寄せたのだから、キッチリ入れよう」 に切り替えて打てたの♪ EVENで迎えた13番に、勝利の女神と幸運の女神が並んで座っていたのです。 僕が3Wで打ったティーショットはダフって右の林に入っていきました。 OBかと思ったのですが、僕のボールは枝に弾かれて右のラフに止まっていました。 S君は、僕につられるように右に完全なOBを打ち、僕がこのホールを獲りました。 次のホール・パー3で、僕は5mに乗せましたが、S君はシャンクしてボギー。 僕は勝利を確信し、残りのホールを引き分けに持ち込んで17番で勝利しました。 午後のスコアは37+34(8ホール)でした。 S君のスコアは37+35(8ホール)の僅差でした。 やはり、グロスで良い点を出さないと、勝てないのですね(^^; 別れ際に戴いたS君からのアドバイス(ありがとうS君) 1)今日の様に2~3yのパットを入れ続ければ、決勝も勝つはず。 2)取れるはずのホールを引き分けに持ち込むのはもったいない。 3)ピンじゃなく、ボールに集中してショットをしなければいけない。 勝って兜の緒を締めよ 勝ったことはうれしいのですが、決勝でみっともないゴルフはできません。 さらに集中して、良いゴルフを目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|