|
|
|
2008年06月28日
カテゴリ：2008年ドラマ
One For All
安仁屋の帽子の裏に書かれた文字。 これが、二子学の精神  １回裏。 バッター江夏の順になり、安仁屋との直接対決。 若菜は、カーブを薦めるが、江夏を打ち負かしたい安仁屋は 周りが見えない。 ２球ファールを打たれ、川藤はタイムを取る。 メンバーは、全員安仁屋の元に集まり、 一斉にグローブを投げつける。 平塚とピッチャーを交代する、と言う意志を見せた川藤に 変な事するな、と安仁屋は怒るが、 ピンチになりゃリリーフは当然だろ。 てめえ一人で戦ってんじゃねえんだよ。 と新庄に諭される。 One For All を思い出した安仁屋は、そこから落ち着いて 若菜の指示通りカーブを投げ、 自分にはストレートしか投げてこないと思いこんでいた 江夏は、空振りする。 カーブも投げんだよ。ばぁか！ もうおめえの知ってる頃の俺たちじゃねえんだよ。 そこから二子学の快進撃。 目黒川は、だんだんとチームワークの悪さを見せ始め、 試合を放棄するようになってきた。 川藤は、ついに、そんな目黒川高校に向かって叫ぶ。 君たちは、野球が好きで始めたんじゃないのか！ 目黒川高校のメンバー全員の名前を呼ぶ川藤。 そこまでになるのに、それだけの努力もしてきたんだろう？ 自分たちの努力を馬鹿にするな！！ そこから、奮起した目黒川も本気を出す。 ここからが、お前達の真価が問われる時だ！ この１３人で初勝利を勝ち取るんだ！ カーブのクセを読まれた安仁屋は、どんどん打たれ始め 点差はついに７点までも開いた。 弱音が出る湯舟を新庄は殴る。 亡霊みたいなツラしてんじゃねえ！ おれは・・・俺たちは、まだ何もかも途中なんだぞ。 このままじゃ、終われねぇ。 俺たちは、こんなモンじゃねぇだろう！ 塁に出る新庄。 デッドボールを頭に受ける岡田。 みんな必死のプレーでチームのために・・・ 勝たなきゃなんねぇんだよ。 満塁で桧山に打順が回ってきた時。 川藤は断腸の思いで、バッターを平塚に交替した。 別に桧山を認めてないわけじゃない。勝つためだ。 それが、チームプレーってもんだろう。 岡田は静かに言った。 ビーンボールしか打てない、と言う平塚が、 疲れて悪球になった江夏のボールからホームラン 二子学は逆転  裏の守り。 ついに、安仁屋は、江夏を三振に取る。  二子学は、ついに亡霊に勝った この勝利は先にも繋がらない練習試合だけれども、 みんなの未来へと繋がった。 俺たちは、まだ何もかも途中なんだぞ。 このまま終わったら、またあの頃に戻っちまう。。。 このままじゃ、終われねぇ。 新庄の心からの叫び。。。 One For All 頭にデッドボールを受けた岡田も、 自分の打順を平塚に譲った桧山も、 必死でホームランを打った平塚も、 そして、もちろん、投げ抜いた安仁屋も みんな、みんな、 １人はみんなのために 試合の緊張感や感動を伝えるレビューが上手く書けないので、 何かすごく時間がかかってしまった。。。  馬鹿みたいに涙が出た。 野球の試合を見ながら、こんなに泣いたの初めて。 江夏も、目黒川のメンバーも 野球がどんなに自分たちにとって大切か思い出してくれた。 江夏！ お前が学校を辞めてくれて良かったよ！ 。。。お前とは、もっとやり合いたいからよ！ そういう安仁屋に、公式戦で待っていると言った江夏。 ２週間待ったけど。。。 やっぱり、良かった。 毎回、これが最終回かと思うほどの感動でいっぱいになる  でも・・・もう休まないで～！おねがい～！ ７月で終わるつもりなら、もっと詰めて行こうぜ・・・  【予約】GReeeeN／キセキ（初回限定盤）（DVD付）  【送料無料】 ROOKIES（ルーキーズ） 表 BOX（3枚組） 【オリコンチャート調査店】 トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月28日 22時23分07秒
[2008年ドラマ] カテゴリの最新記事
|
