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2006.04.30
カテゴリ：足の痛に関する話
昨日の続き！
昨日と今日と二日連続で通院して頂きましたが、院のドアを開けて靴を脱ぎ、スリッパを履き待合椅子（待合室ではありません）まで歩く姿は別人のようでした。 こればかりは実際に見て、自分の目で比較しないと真意が伝わらないかもしれないが、私が驚くほどの別人になっていました。 施術前の問診で聞けば、足の痛みは１０分の１位まで楽になったとのこと。 こんな時にいつも思うのは、昨年秋までの施術法（中国式整体）だったらどうなんだろう？と湧く疑問。 今の施術は揉んだり圧したりしないが、殆どの痛みに対してその場で取れるか、軽減することができるようだ。 前にもブログに書いたとおり、過去１名程、期待する効果を発揮させることができなかったこともあるが、それでも確立は驚異的だと思う。 まあ今さら昔の施術をおこなうつもりは無いが、興味深深です。 患者さんがここに来るまでに受けた、病院での診療や針灸との比較をここで論ずる訳ではないが、患者さん本人が「直接ここに来ればよかった」と漏らすほどの効果だったわけです。 （ちなみにその方の自宅は、私のテナントの真裏なので歩いて数分足らずです） この療法は、施術する私も疲れないし、一日フルで施術しても（といっても師匠のように毎日２０人近くを施術する訳ではないのですが）疲れないので、患者さんに集中して対応できるのが、何よりも嬉しいです。 前の施術法では、１０人位を施術して仕事を終えると、ベットにグッタリしていたのが懐かしく思います。 患者さんの身体の緊張も大きく改善され、何事もなく前のように生活できるようになるまで、もう少しだと思います。 縁あって私のところに来て頂いた患者さんに、ベストを尽くす。 この気持ちはいつまでも忘れないでいたい。 今日の話はいかがでしたか？ 宜しければパチとクリックお願いします。 ｶﾜｲｲ☆ブログランキング(*^^*)ノ♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.04.30 21:31:22
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