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カテゴリ:坐骨神経痛に関する話
朝起きて痛む坐骨神経痛の続きです。
60代の男性は、ある日朝目が覚めたら、左のお尻から太ももに掛けて激痛が走り、起き上がるまで一時間以上掛かる激しい痛みに襲われました。 その後動けるようになるまでに、二時間も掛かってしまうその痛みは、痛みがある時に施術を受けると、その痛みは軽減するが、翌朝はまた同じ痛みに教われます。 「このままでは、進展がないかも!」と考えた私は、発送を逆転させて「明日から痛みのない夜に来て下さい」と伝えました。 仕事を終えて来たその男性は、ニコニコしながら「この時間になれば何ともないんだよ!」と嬉しそうに話してくれます。 私は痛み苦しむ姿しか見ていないので、なんだか不思議な気分でした。 これならば、一通り施術ができる!と確信を得た私は、フルコースで施術を開始しました。 そして翌日、仕事を終えて来てもらい朝の状況を聞くと、計算通りに痛みは軽減していました。 手ごたえを感じた私は、それから毎日自然形体療法をフルコースで施術するのでした。 しかし・・・ 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.24 19:05:10
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