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ココロとカラダの悩み・ストレス解消!!

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November 25, 2015
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カテゴリ:健康全般
世間一般で健康に良いといわれているものの中に、
実際には健康に害を及ぼすものがたくさんあります。
とくに食に関する健康法には、かえって健康を損なう
危険を含んだものが少なくありません。

例えば・・・

 ・太り過ぎないように、ごはんやパンなどの
炭水化物はなるべく控える

 ・高タンパク低カロリーの食事を心がけている

 ・水分はカテキンの豊富な日本茶で
とるようにしている

 ・水道水は残留塩素を抜くために、
必ず一度煮沸させてから飲んでいる

 ・カルシウム不足にならないように、
毎日牛乳を飲んでいる

これらはどれも巷では「健康に良い」と
いわれていることばかりです。
ところが、胃腸専門医からいわせると、
これらすべて胃相・腸相を悪くする
「間違った健康法」です。
理由は、その食物に含まれる
一つの成分の効能のみクローズアップしているからです。


***以下に記す内容は、あくまでも胃腸専門医による仮説です***

アメリカ人の多くは、毎日多量の牛乳を
飲む習慣がありますが、カルシウムを補うどころか、
非常に多くの人が骨粗鬆症に悩まされています。

緑茶を例にすると、たしかに緑茶に多く含まれる
カテキンには、殺菌効果や抗酸化作用があります。

そのため日本茶をたくさん飲んでいれば長生きする
であるとか、ガンの予防になるというストーリーが
都合よく生まれてきました。

お茶にたくさん含まれるカテキンが、
抗酸化作用をもつポリフェノールの
一種であることに間違いはありません。

ただ残念ながらそのカテキンは
いくつか結合すると「タンニン」とよばれるものになります。

タンニンは非常に酸化しやすい性質をもっており、
熱湯や空気に触れることによって、タンニン酸に変化します。

タンニン酸にはタンパク質を凝固させる働きがあります。

こうしたお茶に含まれるタンニン酸が、胃粘膜悪い影響を
及ぼす可能性があると考えられます。

この説を裏付けるように、「日本癌学会」において、
三重大学の川西正祐教授(衛生学)が、
カテキンによりDNAが損傷するというレポートを
発表しておられます。

また、現在市販されているお茶の多くは、
栽培過程において多くの農薬を使用します。
その残存農薬やタンニン酸、さらにカフェインの影響を
考えるとお茶を水代わりに飲むのはおススメできません。

こうした誤った情報を多くの人が信じてしまうのは、
いまの医学が人間のカラダを各パーツ毎に診ることが主流となり、
全体として診ていないからだと考えます。

人間のカラダはすべてつながっています。
ひとつの場所で良い働きをする成分が
含まれているからといって、
それが全体にも良いとは限りません。



 カラダの悩み解消します。
あんしんサプリドットコム





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Last updated  November 26, 2015 05:01:32 PM
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