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カテゴリ:世界遺産―石見銀山遺跡
![]() 薬師湯と元湯。二つとも源泉掛け流しで、加水も加温もしていない天然温泉です。 ちなみに、我が国の世界遺産の中で、温泉が湧くのは石見銀山遺跡がオンリーワン。 その薬師湯が棟続きの旧館2階を演芸場に改装。こないだの日曜夜こけら落としの寄席が開かれました。 江戸落語の真打ち、三遊亭圓丸師匠が「親子酒」と「子別れ」の古典二席を披露。 親子酒の下げ(落ち)は子どもでも大笑いできます。 大酒飲みの親父と息子。二人とも、もう酒は飲まないと誓ったのに、禁を破ります。 ぐでんぐでんに酔っぱらった親父が、これまた、ぐでんぐでんで帰ってきた息子に言います。 「これ、ばあさんや。たいへんだ。息子の顔が三つある。こんな化けものみたいな奴に、家は譲れませんよ」 すると、息子。 「てやんでぇ、こんなグルグル回るお化け屋敷みたいな家なんかいらねぇや」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月13日 10時12分04秒
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